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No.587 ―修道院跡の中庭―金雀枝


中庭でTCメンツ等と会話を楽しむコミュです。
お茶ぐらいは出ます、たぶん。
が、茶店では あ り ま せ ん。

PCチャットがニガテな方とか、時間が合わない方など、いかがでしょうか?
お気軽にどうぞ〜。
話題振りなんかは各自お任せです、ええ(……)

・ロケーション
修道院跡地の中庭です。
低い塀に囲まれたこの中庭は、門の外からでも中がよく見えます。
風通しは非常に良く、中央には井戸があり、やや母屋側には簡素なテーブルと椅子が複数置いてあります。
下は荒い芝生で、所々伸びています。



コミュニティメッセージ


エニシダ(587)からのメッセージ:
エニシダ「……これはこの辺りでいいか?(運んだ机類を配置し直している)
立派なのは良いが、重いんだよな、この机……。」

フォウト(586)からのメッセージ:
厚く覆われた雲から、ぽつぽつと雫が落下してくる。
「まずいですね、急ぎましょう。」
茶器や酒瓶を抱え、椅子やテーブルを動かす者達の後を追った。

「……エゼ君は、大丈夫でしょうか。確か裏庭で修練をしていたような……?」

ソニア(959)からのメッセージ:
ソニア「ああ、元よりそのつもりだ。任せてくれ。(そう言って、エニシダと共に机の上のものを倒さぬように注意しつつ、庇の下へ机を動かそうと)>エニシダ殿」

ケイロン(1069)からのメッセージ:
椅子を運び。
「ちょっとした仕事だな。降られると溜まらん。早めに気づいて貰えて助かったよ。」

アーサーの視線の先へ顔を向け。
「あの辺りか。確かに何時も賑わって居るな。
顔触れは日毎に違うが活気は同じだ。俺は余り商売は上手く無いが、雰囲気が好きなのは解るよ。」

ケイロン「炉、と云うのは喩えだな。火を焚く炉の様な物が俺の中には有って。
其れが心の臓の様に脈打って居ると云う事だ。肉では無いがね。
立派か? フム、そう言って貰えると嬉しいよ。有難う。」

ソニアの言葉にムウと唸る。溜息の一種らしい。
「……何処も同じか。俺の居た土地もそうだったよ。俺の生み出された時は、既に戦争は当初の動機を失い恒常化して居たが……。
不条理、か。俺は――生き死にを懸けた戦場でこそ、人の正直や誠実を見た気がするよ。業や不条理を、題目や理屈で糊塗するよりは……業に正直で有る方が余程良い。」




コミュニティ参加者


 ENo.92 アーサー・バーナード・クラーク・ダグラス
 ENo.93 Cellena D. Rayfrost*おおっと*
 ENo.118 唐澤 零
 ENo.256 エゼ=クロフィールドkapi
 ENo.406 榊丹黒騎士@虹色天幕
 ENo.410 F.Barbaross.001G
 ENo.517 アリィゼ・バエル・ロア神武来
 ENo.535 偽ハリー偽ハリー
 ENo.586 フォーマルハウト・S・レギオン鷹山弾
 ENo.587 金雀枝屍貴族
 ENo.600 フェンネル・ロックハートふぇす
 ENo.656 アーヴィング=アルグリフ
 ENo.707 PHNX-429 ALTACIAkibi
 ENo.959 ソニア・スパルタクスレヴェン
 ENo.1069 ケイロンakito
 ENo.1136 ナミサ=クィンテットMed.
 ENo.1162 アルクリーフ967-GA
 ENo.1362 譲葉・フィアナ・リーデンハイトセイ
参加者 計 18