ヤミ「…………ひとまズ、観察しますかね……（じー、と眺めてみる）」

ヤミ「…………もふもふしたいなア……（ぼそっ）」

ヤミ「！？　Σ　わ、私は何を……！？　（……一瞬、何か妙な電波にでもやられたようです）」

キル(23)からのメッセージ：
キル「フーん？
　　　 ソレこそ協力者募って合成獣、何度も手がけテミルはアリと思うけどね？
　　　 サンプルデータとレルはラクだし、嬲殺しにサレルヨリハ有用デモあるし」

キル「……オヤ、調理方法考えるまズかッタ？
　　　 イツ屍になるか非常食にナルか判ラナイし、考えておいて損はなイハズ？」

キル「悪鬼というか、精霊や夢魔ノ一種？
　　　 主に砂漠や山の中ニ棲んでイテ、人やハイエナに化身する。
　　　 別に群がりはシなイケど、ハイエナに好ンで化身シタり人肉ガ好物だカら、悪鬼やアンデッドニされるヨウだね？」

キル「ダカラ、元来のグールには残念ながら聖水とかは効カナい。
　　　 特段、神の敵対者とかでハナイラシいカラネ？
　　　 タダ、ソの御話から派生しタ死食鬼アタリにはきっちり効くもノモ居るらしイケレドね？」

ころころ、ころころっ。
かじかじかじかじかじかじかじかじっ

もちだか何だか知らないけれど、転がりながら食べてます。

……って、研究室に餅なんて落ちてましたっけ？

セレナ(93)からの幻影通話：
セレナ「（まだ納得のいかない表情だが）
……仕方ないなあ。一口だけだよ？一口だけ。（受け取って、くいっと飲み干した）」

リガちゃん(1292)は突然喋りだす！：
リガちゃん「みんなデ行けバ怖くないナイ♪」

ぐっ

ぐっ

ぐっ

ユウ(1398)からのメッセージ：
ユウ「あぁ……何だかよく分からないけれど凄く危険な視線をいろんな方向から感じるんだ……っ！(セレナさんと病宮さんの方を交互に見つめつつ」

(やはりしっかりと脱出路は確保しておいて、)
ユウ「そう言えば、いつの間にか病宮さんに助手さ…(ヘヴンさんにボコられてる病宮さんを見て、)…………どっちが立場上なのか分からないなぁ…。（くすっと笑った。」

ユウ「ヘルさんは何て言うか、うん、それならいい……のか、なぁ…？(まぁ、勿論まだ腑に落ちない部分はあるよーだ。)

ヘルさんヘルさん、頂いた物を疑うようで申し訳ないのですが、コレって僕を実験台にしよーとしてるとかそーいう事じゃないです……よね…？(嗚呼ｗ」