「ミニ嬢＞水割りね。　そう、それなら・・・まろやかなアイリッシュはどう？
　氷を入れるならスコッチの方が楽しめるかもしれないけど。」

「ソニア嬢＞食中りだとか言っていられないものね。　衰弱は周囲にも迷惑になる。
　必然的に強くなりそうだわ。　・・・ってことは、新鮮な食事が食べられるときは争奪戦？」

二股ストローを手に微笑み返しながら―――
「レティ嬢＞知らない土地を旅するときは何が禍するかわからないものね。
　そこに住まう人々にとっても未知との遭遇だもの。　恐怖を抱くのもわかるから。」

「レド氏＞どっちつかずだと選んでもハズレだと感じてしまうから？
　気象技能で何とかならないのかしらね（微苦笑）」

ソニア(959)からのメッセージ：
ソニア「湿度が高いのは確かに敵わんな。雨がもたらす恵みは否定できんが、実際の天気としては鬱屈なのは間違いあるまい。戦場での降雨は実に厄介だ。（思わず呟きが口に出て）」

レティ(1185)からのメッセージ：
「まったく、梅雨は気分が落ちるわね。
　一時の雨ならいいんだけど、こう長い間降られちゃね……
　でもまあ、雨の音を聞きながらゆっくり呑み明かすのもいいかもね」

（ソニアさんの話を聞いて）
「傭兵稼業も大変なんですね……
　でもその、悪食でなければやっていられないってところは共感できるなあ。
　旅人やってると、思うように食べ物が用意できないことが結構……
　　　　　　そうなると、野趣あふれる食事をすることになるわけで。
　　　　　　命かかってるから、好き嫌いなんて言ってられないのよねー」