「湿度は高くなるし、ちょっと目を離すと食べ物にカビＬｖ３が付加されるし……
　なにより長い雨のせいで、屋外行動にいろいろと支障が出るのよねー。
　たまの雨なら情緒を楽しむことも出来るけど、ずっと降られるとねえ」

「イライラしたりして余裕が無くなると、ミスも増えるわ。
　そんなことにならないように、今回も元気に美味しい料理を捏りましょー！」

「上手に焼けましたー！　骨付き肉を直火でぐるぐる、これぞハンターの食生活。
　みどらさんが作るステーキは名実共にドラゴンステーキね。
　やり始めの頃は焦がしてばっかりだった……」

「私はメッセ入力は後回し派なのよねー。
　先に行動設定を済ませてしまってから、ゆっくりメッセを考えることを企んで。
　しかし先にやろうが後に回そうが、結局メッセチキレ状態になるのは何故……
　　　　　　私ももっと余裕を持とう、うん」

「先入観による偽装かー、最近そんな事件もあったわね。
　高級料理で売ってる老舗がまさかそんな事を……という、先入観につけこんだ捏造料理。
　高いお金払った挙句に食べ残し料理が出てくるなんて、誰も思わないもんね。
　　　　　　……ウフフ、甲冑さんもなかなかこだわった捏りかたするじゃないの」

「カレー粉、それは何にでもカレー味を付加してくれる魔法の粉。
　同じような意味で、塩やコショウとかも旅には重宝するよ？
　なんたって、とても食べられそうに無いものも非常食に変えてくれるんだから……
　　　　　　調味料って、大切よねえ」

「柏じゃない……？　なんてこと、ここにも捏造が。
　なんだかいままでにないほどコミュテーマに沿った話が多い気がするわ！」

「セツコが兄ちゃんをズキューンね！　わかるわ！」

みどら(205)は何かを必死に伝えようとしている：
ぎゃおー！
（通訳：みどらの　だし　おいしい！こんどは　ごはん！）

甲冑(2003)からのメッセージ：
甲冑「何かもう時間ギリギリで中の人が駄目かも知れん…このメッセが上書される事なくそのまま結果表示されたときは…憫笑してくれッ…！」