ゼダ「む、オルは下戸かそれとも酒が入ると色々と解き放たれるクチか？
ソフトドリンクも取り揃えてあるので安心してくれ。八割方はおいしい草から作った青汁関連だがな！」

草慈郎「日中と夜で寒暖差も激しい時期でやすからねェ……確かに寝冷えには注意ですぜ。
ゼダ「先日などは39℃の高熱の中で宇宙の意思と交信すら出来そうだったぞ！あのテンションは独特だ」

ゼダ「みらーじゅの元居た所、というと玩具の国のようなものが脳裏に浮かぶが……どんな場所だったのだ？
皆の出身がかけ離れすぎていると、普段は却って気にならないものだな。特産物など興味もあるが」

ゼダ「今回のテーマは『島内観光ツアー』と少々特殊だが……なかなか面白い観点も出るのではないかと思う。
叶うならB1F南西、未開の暗黒大陸を船で遠望などしてみたいな。B3Fも川下りには向いていそうだ」

ゼダ「B2F-X16に安置された亡骸などは考古学的にも興味深い。
マイケルとはかつての島でどういう階級にあったのか？王侯貴族なら宝が隠されているかもしれんな」

ゼダ「そしてもう一つのテーマ、『桜の樹の下には何が埋まっている？』
古来より月と桜は風流として愛でられると共に、狂気の象徴でもあった。
月に兎が住むように、桜の樹の下にも広大な文明を築いた何者かが居るのではなかろうか！？」

千鳥(223)からのメッセージ：
主馬「壁の中にいる、一択！
うーん、今までで一番難しい質問かも知れません。砂地に囲まれた水地で温泉プールかつ、隣接する森のお友達と戯れるとか一挙両得で面白そうかなと」

主馬「“桜の下”とはこれまたピンポイントですね。しかし十人十色な答が予想されて興味深いです。
字的に女性が埋まってそうですが、ホラーは専門外なのでそうですね、埋蔵金がいいです」

偽ハリー(535)からのメッセージ：
プラム「そうですね…「賢人巡り」というのはどうでしょうか？」

フェイ「いや、それはちょっと危険すぎやしないか…？」

プラム「でも、この島を知るためにはこれが良いと思いますけど？」

フェイ「…
で、あいつに「桜の木の下に埋まっているもの」を聞いてみたけど、「ウ○コ」だの「残飯」だの、終いには「致死性カラーボールを投げられた後の人」だの、思いっきりボケに走りやがって…」

プラム「最後って、お約束の「アレ」だと思いますけど…」

美月(732)からのメッセージ：
シオン「……観光ツアー？ 行きたい場所？」

シオン「そうですね……地下三階の南西部分などいかがでしょう？ 人工的な床の中に突然森やら山やらがぽつんと立っている、この島のカオスっぷりを垣間見る事ができると思うのですが」

シオン「…………桜の下には水晶の髑髏が埋まっています。……と、世界の反対側から電波が。今」

アネット(1664)からのメッセージ：
甘エビ「自分はB1Fの南東を推すッス！具体的には W-23辺り。」

ブラックタイガー「水と砂浜と草原と森か…」

甘エビ「まだ行った事ないッスけど、自分の中ではここは海岸のイメージッス！！」

ブラックタイガー「桜の下には死体が埋まっているというアレだな。＞都市伝説　その元ネタの小説では、桜の下には果てがなく、それ故に桜の下にいると孤独感に襲われるともあったな。」

甘エビ「そんなのあったッスか？自分は桜の下にはサクランボが詰まってると思ってたッス！」

ブラックタイガー「……サクランボが芋か何かに思えて来た。」

フィリア(1984)からのメッセージ：
みらーじゅ「『島内観光ツアー』かぁ…僕が実際に歩いた場所だと…」

みらーじゅ「（持っている地図を出してG-25からQ-21までの森をなぞって）　この辺りはのんびりできたかな。変わった鹿もいたしね」

みらーじゅ「…色々なお店や建物が並んでいる遺跡外が、一番向いているかも…お題の趣旨には反するだろうけどね（苦笑いするように）」

みらーじゅ「へぇ、桜の木の下には何かが埋まっている…か。そういう話があるんだねぇ（感心するような仕草で）」

みらーじゅ「桜があんな色をしている理由…あ、あれじゃないかな。お花見に来ていた人がこぼしたお酒が少しずつ地中に吸い込まれて…」

みらーじゅ「（首を左右に振って）　…ヒトじゃないんだし、そんな事あるはずないか。ごめん。気にしないで」