犬畜生「赤身が好きかお嬢ちゃん？
ならば喫茶店の定番イベント、マグロ解体ショーを始めるぜ！」
萌子「アタシ、プリティトゥーナもマグロフィーバーも使えないんだけど…
どうやってマグロを用意するんだよ？」
犬畜生「マグロ女。オメーはきっとマグロだ」
萌子「意味分からん！（恥ぷんすか）」
大裸貴族(？)「（マグロを担いで登場）大間の本マグロだ。心して食すがよい」

萌子「相性以前の問題だっての。
…ってゆーか、なんだかんだいって、馬乳、楽しみにしてたんだ（微苦笑）」
犬畜生「おお、そうだった。忘れていたぜ。バイコーン乳は取り置きがあったんだ（ごそごそ）
ほい。とりあえず、腐ってないか毒見な（白い液体の満たされた瓶を萌子に投げ渡す）」
萌子「おっとっと。はぁ毒見ぃ？
ホントに大丈夫……（瓶を開けようとしたところで何かを察知して滝のような冷や汗）
こ、こ、こ、こ、これは駄目だぁーッ！（窓を開けて投げ捨てる）」

犬畜生「お試し期間か。いいぜ。
ならば。一流の魔術師として、アンタなら、あのマグロをどう料理する？！」
萌子「いやいやいや、ちょっといろいろ間違ってる」

萌子「もちろん日曜洋画劇場の方ね！
もう一回ＴＶでやってくれないかなーッ！」

萌子「本物のタバコじゃないんだ。なんかちょっと安心。
シガレットチョコはいいよね！　ちょっとだけ不良の気分を味わえて、しかも美味しい☆
開発者は天才、うんにゃ、鬼才だね！

………。

え？　頭脳労働？」

メリル(22)からのメッセージ：
三「（超慈しむような笑顔で頷いてる、めっちゃ頷いてる）
ワァ、萌子タンダッタナンテビックリダヨ！　スッカリダマサレチャッタ！（超棒読み」

三「しかしメイド喫茶＝風俗店だなんてはっｓ……え、地域によってそうなの！？　へぇーボタン押しちゃう！！
ハハハやだなあド変態だなんてそんな、ぼかぁアレだよ、とてもとても紳士だよ萌子クン？　ふふん（妙な決めポーズ」

輝く毒物マキシ(841)からのメッセージ：
輝く毒物マキシ「＞『手を握る』とか『ごはんをアーン』とかその程度
『手を握る』…なぜか生クリームまみれの手でぎゅっと握る所を想像
『ごはんをアーン』…生クリームがでろっと掛かった白米を無理矢理食わせようとしてる所を想像
・・・サービスと言うより嫌がらせだね」

ミーティア(866)からのメッセージ：
ミーティア「何だかすごい展開に！？」

うめ＆特定健康保犬(998)からのメッセージ：
わん太「わんわん（バイコーンが出るならやはり床でしょうね。……また挑戦してみますか）」

うめ「えっと、姉御＜萌子さん＜ミーティアさん……？（ちょっと驚愕）」

禁呪魔導士セナ(1159)謹製人造精霊：
禁呪魔導士セナ「この氷ぱふぇ、いっただきます〜〜♪（しゃり、しゃり、もぐもぐ）………ばたっ（ぴく、ぴく）」

禁呪魔導士セナ「この甘い匂いは、煙草の匂いじゃなくて、アロマ蝋燭の匂いだったのか！確かに植物の抽出や糖分の補給は、魔術師の基本とはいえるが……」

清純派姉御(1488)からのメッセージ：
清純派姉御「身分証明書ねえ。白黒コピーの卒業証書とかあれは高度な釣りだったんだろうか（　´ー｀）ｙ―┛~~まあ、俺にはこれがあるわけだが」

『17歳証明書』

氏名：ティアリス＝エルシュニア
生年月日：宇宙世紀0079年○月◇日
住所：ククルスドアンの島
右は17歳である事を証する。



17歳教代表　井上△■子

清純派姉御「さて皆も納得できたところでコーヒーをもう一杯貰おうか。暖かくなってきたからアイスで。豆は任せるぜ（　´ー｀）ｙ―┛~~」