遊和「そうやよかーずも夏は褌一丁にでもなりゃーえぇんよ！てりすに言われたら断われんよね！」

遊和「……？零は何ぞ悩み事でもあんやろか。相談なら　俺が乗んよ！(キラキラ)(お兄さんぶってみた)」

遊和「お、久しぶりに見るのうおりふ！……え？おりふ大鳩抱き枕持ってんのけ？？」

遊和「………俺…おりふが大鳩抱き枕欲しかったなんて…思わんかったわ…」

わこ(7)からのメッセージ：
大裸執事「………(遊和の出したマスクを見ている零さんをチラチラ見つめている鳩)」

大裸執事「オリフお嬢様＞成程！これは素晴らしい！五月病を吹き飛ばせで御座いますな！では早速頂ま…げっふぉごっふぉっ…これは中々…ごっふぉ！美味しぅ御座いますなぁ！思いもよらない味がごっふぉ！斬新な切り口で舌を刺激してぐっふぁ！うぅ〜ん美味い！もう一杯！(盛大に咳き込みながら完食した)」

テリス(58)からのメッセージ：
テリス「でも、みんなで逆立ちしてたら怖いよね？ね？」

”死影”の零(118)からのメッセージ：
「冗談だ。おおっぴらに見せるﾀﾞなんて露出狂しかやらん。
　……仮に見たいといった瞬間には、お前を仕留めているだろうな。」
　軽い脅しをかけながら、たくし上げていた裾を離す。

「こいつは救いようが無いな。」
　まるで汚いものを見るような目で鳩を見下ろし、踏んでいた足を振り上げた。
　――どうやらサドっ気が発揮したようだ。
　　　　　「ならば、望みどおりのことをしてやる。」
　げしげし　げしげし　エクスタシーに悶える鳩に、容赦なく蹴ったり踏んだりを繰り返す。

「……。」
　オリフの言葉で、妙な沈黙が続く。

「……えっと」

「……。」

「……オリフ、ちょっと表に出ろ。」
　零はオリフの肩を捕まえようと手を伸ばした。
　少し顔が赤くなっている……？