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探索40日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
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これは日々退屈を感じている諸君への招待状。それは不思議な島の遺跡。 島を出れば遺跡で手にした財宝は消える、しかし七つの宝玉があれば消えない、宝玉は遺跡の中。 島はエルタの地より真南の方向、素直に信じる者だけが手にできる財宝。 招待状にはこうある。 この言葉を信じた者にのみ、宝玉――過去を操る力を得る事が出来ると言う。 ならば何故、ばら撒くのだ。 これではまるで、過去を変えて欲しいみたいではないか。 サザンクロス率いる第八小隊を突破した先、砂浜の中に大量に埋まっていた発光体。 過去は今までの自分を形成する一部で、孵ることの出来ない不可侵領域である筈が 改変を望む者の手によって、意図的に準備されているとしか飛鳥には思えなかった。 招待者を募り、宝玉をこれ見よがしな場所に多量に安置し、そして招待主は尚も姿を見せない。 ――面白くない。 高みの見物を決め込む人物も、そうと知り掌で踊る我が身も。 握り締めた掌に刻まれる、四つの爪の跡。 誰が過去を操る術を手にし、その結果この身体が消えるのなら構わない。 自分のような存在は最初から居ない方が良いと常々考えているから、それが運命［さだめ］であるなら従おう。 だが、彼女は如何なのだろう。 先日別行動を取っていた彼女もまた共に遺跡外へと戻って来ており、次の探索には再び合流し行軍する事が決まっている。 彼女は過去について如何考えているのだろう。 以前は訊ねるのを止めてしまった疑問が、再び息を吹き返した。 マナの根源とも呼べる五つの宝玉を手にしてしまった彼女は、……彼女も過去の変更を求めるのだろうか。 渦巻く疑問を押し留める術を持たぬ飛鳥は、人目を避けるようにして宿の一室に篭る彼女が居る 部屋の前へ訪れた。 「飛鳥ね。……全く、何て場所から訪れるのかしら」 がらりと窓ガラスを開けて、彼女は呆れた様に笑った。それに釣られ、飛鳥もまた眉尻を下げる。 此処が二階だったら如何する心算だったのだと続ける言葉に何も言い返せないで居ると、また笑い声が聞こえた。 よく笑うようになった彼女。 それが飛鳥にとって、気掛かりでならない。 笑顔で居る事は良い事だ。 自分以上に社交的な彼女なら、この長い滞在の間にも随分知己が増えただろう事は想像に容易い。 四角い閉鎖的な世界しか知らなかった我等。必要外の事は何一つ与えられず “親”と呼ぶ存在すら居なかった箱庭で得れたものは殆ど無い。 その彼女が知り合いを増やし、友を得、或いは自分以上に親しい誰かを見つけたとして不思議は無かった。 その事自体は喜ばしい事で、ヒトからヒトへ繋がる輪の良さも、飛鳥自身感じているからだ。 だからこそ余計に、笑顔を作る彼女が心配でならない。 「宝玉、今持っていまして？ 一気に五つも手に入るなんて用意の良いこと。 集める側にしてみれば助かりますけれど、……ねぇ、飛鳥」 同意を求めるように語尾を形作る彼女の声もまた、喜色に富む。 宝玉を集める事に肯定的なのか、と勝手な思いを抱いてしまう。 「 …… は、」 何かしら。視線を向けて飛鳥の言葉を待つ彼女。 飛鳥が普段連れている鳥よりも更に小汚い声が、木陰から申し訳無さそうに姿を見せた。 「ひめ …き は、 過去を、変えたい ？」 君は過去を変えたい？ この身体と別れを告げれるのなら、過去改変を受け入れる？ 無言が両者の間に横たわる。 沈黙の波を漂う小船は、ただ対岸をじっと眺めていた。 其処に立つ彼女の声を。 「藪から棒に何を、急に」 「笑う顔が 増えて …… 何か、抱えているのかと 」 「わたくしが笑うの、そんなに可笑しい事かしら」 「 笑い声を、辛い時の逃避として、 使う事が、ある、 だろう？」 「……」 ふいと窓辺から視線を外し、横顔を向けてしまった彼女の表情を正確に読めなくなった。 勝手な事をと憤慨しているのか判らない。だが、それでも訊ねたかったのだ。 宝玉を集め続け、その為に必ず付随してくるマナの影響が我等の身体にどれだけの影響を及ぼすか ……未知数だらけのこの状況で、それでも彼女は 「俺は君の傍に居る。何があっても」 飛鳥は彼女に向けて手を伸ばした。 その手を彼女が取る事は無かった。 それでも飛鳥は、彼女が窓辺から姿を消してもまだ、手を伸ばしていた。 君が心から笑える日を迎える為に必要なら、幾らでも利用してやってくれ。 ヒトとしての意識が残る今の内に。 風が凪ぐ。 伸ばした腕を通り抜けたそれらの中に、そっと鳥の羽が混じっていた。 黒く、荒々しい大きな羽が。
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| Message |
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【パーティメッセージ】 キューちゃん(377)「チェー チェー ひめガ イナクテ シズカダッタ ノニ！」
今日はメッセージを送っていません。
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| 偽島香水店 |
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コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
| 境界の宴 |
クロイツ(253)からのメッセージ：  クロイツ「さて今回からまたしばらく探索の日々ですな…頑張りましょう。」
リヒトとナハト(281)からのメッセージ：
キリム(1800)からのメッセージ：
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ナハト「あはは、ハルカさんは今日もハッピーターンなんですね。お肉味のハッピーターン、とかならお願いしたら作っていただけるかもしれませんよ？」
ナハト「七夕で甘いものが食べたいという願いは叶ったみたいですけどね。荷物欄いっぱいに甘いもので埋められたみたいですから、ハルカさんのお肉が叶っていたらいいおにく60とかで埋まったんでしょうか？」
リヒト「腐肉で埋まってたりしてｗ」
キリム「時に、そこの双子どもは何か言う事があるのではないか？」
キリム「特にＰＴの二人にはごめんなさいしないといかんのではないか、んんー？」 | 現代魔導科学技術研究開発機構 |
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コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
| NANDEMO許可！ |
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| レンタル宣言 |
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| 文章が好き！ |
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| チキン。 |
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| ゲーム同好会『新・ファミコン探偵倶楽部』 |
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| Main |
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キスク(908)からの生産行動を許可しました。
バックアタック に技回数を 4 振り分けました！
海老団子のアジサイ揚げ を食べました。
【第40回更新からの闘技大会参加メンバー】 このチームで 闘 技 大 会 に参加しました！
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訓練により 敏捷 が 25 上昇しました！(能力CP - 40 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 18 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 19 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 20 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 21 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 22 ) 訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 23 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 27 )
技 ホーライロンド を修得しました！
クロイツ(253)から 泰山木 を受け取りました。
水郁(2179)に 含み針 を渡しました。
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
針 を 針 に合成し、 金の枝 に変化させました！
ヒメ(1737)の所持する 鈴蘭 から 鈴蘭小斧 という 斧 を作製しました。
キスク(908)に、 泰山木 から 鉤爪 という 装飾 を作製してもらいました。（- 250 PS）
ヒメ(1737)に、 金の枝 から 合成用Ｏ という 斧 を作製してもらいました。（- 250 PS）
簡単な保存食 を料理し、 山芋とオクラの明太子和え をつくりました。 クロさん(1150)の所持する 質素な保存食 を料理し、 山芋とオクラの明太子和え をつくりました。 B1F F-20 魔法陣〔シリウス浮ぶ河〕 に移動しました！
F-19 に移動しました！
【合言葉＆場所チェック】
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キスク「こたびのご依頼、深謝の極み。ご意向に添えますれば幸いにございます。（ふかぶか」 | 声が聞こえる・・・ |
ガル(2270)の声が届いた： ガル「・・・勝てる気がしねぇ」
Lock(1469)の声が届いた：
セナ(867)の声が届いた：
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| Next Battle |
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B1F E-16 / 平原
通常戦が発生！
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象 | Data (第39回 第41回) |
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| ENo.377 飛鳥 |
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ENo.1150 黒意白夜 
 ENo.1737 姫雪 |
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[1] No.332
[2] No.218
[3] No.1800
[4] No.1429
[5] No.720
[6] No.989
[7] No.911
[8] No.913| [PL] 螺郷 |
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