「……イインデスヨ。拙者の耳は垂れテル方がプリティなんデスから」

「ギャフン！　何ダカとんでもなくエライコトにナッてマセンカ！？
ハロォハロォエヴリワン、拙者の登場でありマ──マダ投げないデェッ！？」

「トいうワケで今日のルールはそんなカンジでありマシタッ！
そのユカイなトイで拙者を倒せば、残った弾を点棒と引き換えマショウ！」

「シカシ拙者とてゴクドォモンの端くれッ！　タダでヤラレッ放したァイキマセン！
コイツらを見ろッ！　賭場のプリティフェイスことMs.雪花＆クズハでありマスネ！」

「ヘタにブツケると泣いちゃうかもシれマセンヨォ。ヒッヒ、ぎャふゥン」

「ソレでも点が欲しィなんて業突く張りはボォル投げるとイイデス──ッて！？
ギャフン！？　ちょっとタンマ、Mr.柏木待ッテ！？
何デスカそれ、ソレ当たると痛いじゃ済みマセンヨ！？」

「そォだソレだッ！　エヴリワンの憤りをロリコン退治とイう正義感に変換ッ！
ベアヘッドにシてはナイスアイディーア！　褒美にギャフンと言う権利を与えマス！」

「何が気に入るコトありマスカッ！　ギャフンッ！　ギャフン！」
転がってきたボールをキルにぶん投げている。
「ツガイの相手なんかイるもんカァッ！　チクショォ！　ギャフン！」

「さァそのカラフルなタマを拙者に渡すのデス、Mr.アイルスｓフレンド！
マズは平和的に解決スルのが一番だと既に思い始めマシタ拙者！」

「ナニが格別なモンカッ！　ギャフン！
今は落ちぶれた拙者デスガ、マタ何時か必ずノッてヤるから覚悟シナサイ、Mr.薙ィ！。
ァ、コマの写真は了解ギャフン！」

「コマのクセに誰のオツムが悪ィなんて抜かしマシタカッ。
そのトンガリにカラフルなトイを連刺しシてダンゴみたいにシマスヨッ」
余ったボールをぶん投げてきた。

「あァらMr.ユーグッ。随分沢山ボールを出シマシタネッ。
頼みマスからドサクサ紛れに武器で攻撃トカなしデスヨッ！」

「ギャフゥウウウウウウウンッ！！」
よく解らないが竜胆とドォルにカラーボールを投げ返してきた。

「Mr.ジェイク、夜逃ゲなんかシてマセンヨ！
正々堂々こォシてココに現れマシタネ！
その潔サを汲んで少し加減シてクレると嬉シィデスヨ！」

「明日はダなんて言ワず今変わッテクダサイ、Ms.シストォ！
コレ結構アタると痛ィ、痛ッ──ギャフン！」

　　　　　「ンでもッてソレを正しくアフタァカーニバァッと言ゥのデスヨ、フェイクハリィ！
　　　　　チクショーッ！　コレでも食らエッ、食らエッ！」

「ウマいコト言ってンじゃないデスヨ、ギャフゥウウウンッ！」
＞＞雪札宣言一人で最多。

「ロリコン覚悟ォッ！」
余ったボールが飛んでいく。

「Mr.ロアールはバツゲーム回避おめでとォゴザイマスネ、拙者はメデたくナいデスガッ。
そして戻ってキタばかりで攻撃もナんデショウ、Ms.ソニアッ。拙者と一緒に蟻の巣でも眺めマセンカッ」

「ジェントルボーンがジェントルを捨てる日ッ！？　ヤメテ紳士はレディにファーストじゃナイとッ！
Ms.とうねはドンマァイでありマスネッ！　むしろ休んでテ正解ッ！」

「ブラックキャットはイチのピンゾロ惜しかったデスネ。バツとしてボールをボッシュート！」
無茶を言う。
「ァ。Mr.イールッ！　ラックダ！　ラクダ楽しみにシてマスヨ！
　　　　　この通り駐ラクダ場も建てマシタから、あとは愛シのキャメルを待つばかりデス！」
　　　　　馬鹿なのかもしれない。

「ちゃんと禁煙してマスヨ、ギャフーン！
──というカ化けタ！？　化けマシタカ、ラクーンヘッド！？
ァとソォネッ！　エロいのとかボールぶつけるのトカ拙者もヨクないと思ゥ！
　　　　　Mr.ネイだけは平和的に解決シてくれると信じてマス！」

「ャッハ、Mr.ルキ！　闘技では世話にナりマシタナ！
ていうカ狩らないデッ！？　ウサギには優シくシないとイケマセンヨ！？」

「Ms.ロザリーの的はアチラにナりマス！　思う存分ぶつけるとヨロシィ！」
思い切り来世を指差した。
「ァ、間違ってオッパイ投げたりシちゃ駄目デスカラネ！」

「ァ。クズハ、もォチョイ右、右。拙者に被さるよォな感じの位置でシールド。
ホラ、頼まれてた写真の焼き増しァげマスカラ。
……というカ生きてマスカ、Ms.雪花。
　　　　　雪札代わりにゲットしちゃいマシタガ、無事でァりマスカ」

　　　　　「…………」

「ウワァアアアアンッ！」
［1d10-1：4］　［1d10-1：6］　［1d10-1：3］
各人HPは看板に記載しておきました。
　　　　　「ちなみにギャフンはリンドゥからのバツでありマシタ！　サンクスチクショー！」

病人(8)からのメッセージ：
　
　正解は3人とも国士無双13面張で39飜。
　雀頭待ちだと簡単でこれしかないやね。

　
　「ファニィさんに15個」 ［1d15-1：8］

メリル(22)からのメッセージ：
メリル「えっと、ボールは20個か……8個残しておけば勝てるから、12個使えるのかな」

メリル「それじゃあこの12個を……」

三「…………」

瑞奈「…………」

メリル「……分かった、私は一個だけでいいよ……」

瑞奈「さっすがメリル、話しが分かるじゃなーい、いやいや、私も一個でいいんだけどさー」

三「……つまり、俺が十個という事で」

メリル「それじゃ、私から……とりあえずファニィさんに一つ、ボールを投げるよ……！
[ファニィに1個ボールを投げる［1d10-1：3］]」

瑞奈「んじゃ私ー……当然、ウサ子狙うに決まってるじゃなーい？
この前は良くもまあ酷い目合わせてくれたわねおんどりゃあぁーっ！！　この一発に全てを込めるー！
[ファニィに1個ボールを投げる［1d10-1：0］]」

三「で、俺と……ハハ、やだなあ皆、俺がレディにボール投げるとでも思っているのかい？
って事で来世ええぇええぇ！　来世と書いてさっきからルビはロリコンんんぅ！
このロリコン野郎が名台詞パクってやるぜ今日だけは僕達に逆らわず天誅を見に浴びやがれええぇー！　十発纏めてBU・TI・A・TE・RU！！
[来世に10個ボールを投げる［1d10-1：1］]」

メリル「……これで皆来世さん狙って、半リセット決まったら……クマに責任取らさないと……」

三「ちょっ！？　は、はははやだなあ、皆そこら辺は節度を守って悪戯してるはずさ、なあ？（キラキラﾍﾟｯカー」

キル(23)からのメッセージ：
キル「罰ゲームリクエスト、ダネ?リョウカイ。
　　　 ファニィ、次の罰ゲーム案決まっタミタイ。
　　　 ヘビーとまデハ行かナクテもスモーカーは多いし、丁度イイかもね？」

キル「さて、ボールぶつけカ。
　　　 ……ッと、そういえばボクの分のボールはどコニ消えた……？」

　　　　―――そのころ―――

ぽんぽんぽん、ぽんぽんぽん。
ぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんっ……。
軽快な音があたりに響く。

音の主へ視線を向けると
そこにはシガレット銜えては、片手で適当ジャグリングしているマイペース。

「……あげる」

小さくぽつり。
そう言うが早いか、見知った蒼髪の元気っ子に向かって一斉にボールが飛来するっ！（【樟葉殿に15個　［1d10-1：5］】）

氷の友達ゆきんこ嬢ちゃん。ぽやぽやうるうる、純白嬢ちゃん。
だけどモグモグ寒いの苦手。雪は怖いさ、ボールで埋まれっ。
　　　　あ、そ〜れっ――

色球乱舞！


（【雪花嬢に42個　［1d10-1：3］】）

不快な煙がふわりとひとつ。
来るほうを見やればちっこい変な車に乗ってるチビりす君がそこにいる。


「おらぁ……そこの黒耳嬢ちゃん、なぁに隠れてやがんだぁ……？
　こいつでもくらいやがれやぁぁぁぁぁ！！」

ヤニを銜えて煙草スパスパ。
ファニィ嬢を見つけて吼えれば、アクセルターンでボールを弾くっ！

（【ファニィ嬢に20個　［1d10-1：2］】）

キル「…………」

キル「……オマエタチ……」

雪花(35)からのメッセージ：
隅っこで頭を抱えて震えている...［1d10-1：9］［1d10-1：4］［1d10-1：6］

アイルス(62)からのメッセージ：
アイルス「[ファニィに8個ボールを投げる［1d10-1：2］]」

アイルス「半リセットは狙って起こすものです　派手にやり直しましょう！」

アイルス「このまま続けても罰ゲームを受けるだけですし・・・・・」

アイルス「万が一この状況で勝っていたら？　それはそれで15点でおいしいです　すべてPLさんが言えって・・・」

PL「半リセットとか条件にしたら　俺のような人間がサボるだろ　常識的に考えて･･･」

アイルス「関係ないですがPLさんはどうしてさっきから僕の頭の上にオレンジ色のボールを浮かべているんですか？」

PL「オプーナごっこ」

薙(69)からのメッセージ：
「なんだ、なんだ？やっぱり隠れてやがったか…」
「って、的が増えてるじゃねぇかッ」

問答無用で銃を抜こうとしてから…はた、と気付く。
「おっと、いけねぇ当てるのはボールだったか…」
手元のボールを眺めるその数6個。

無言で一個、コマ嬢に投げようとして止めた。
「で、誰を狙うかって……」
雪花嬢を見て、肩を竦め…クズハを見て頬を掻く。

「ま、結果がどうなろうと俺の知ったこっちゃねぇ…
これだけ皆が投げてれば、分らんだろうしな」
躊躇わずに全部投げた！【ファニィ嬢に6個、［1d10-1：7］、［1d10-1：6］】

ミー(144)からのメッセージ：
コマ「むぅ、この雰囲気…どうやらリセットは免れまいとみた。
　　　　ならばあたいは、この責任を賭場の主に償ってもらいたいな！」

コマ「さぁ、残弾数1桁の戦い方を見せてやる！
　　　　大リーグボォールッ！　１号２号３号４号５号６号７号発射ー！」

　（ファニィ目掛けて７個！）　［1d10-1：8］、［1d10-1：0］

コマ「あぁ、スッキリした！　リセット後もよろしくな！
　　　なに？ ……焼き…増し…？」

ユーグ(212)からのメッセージ：
ユーグ「ハハハ、そこの熊の頭の奴、面白いことを言うじゃないか」

ユーグ「(大きく振りかぶって)来世に55個全てだ［1d10-1：2］」

竜胆(426)からのメッセージ：
竜胆「一人でも生き残ったら、とね……　……　……

おっと手が滑った　[南条さんに7個［1d10-1：7］][雪花さんに7個［1d10-1：5］][樟葉さんに7個［1d10-1：4］]」

ドォル「但し、逃げるのに失敗したら覚悟はしとけよ？
ん……1個余ってるな。んじゃ俺もつい手が滑った　[ロリコンに1個［1d10-1：2］]」

ジェイク(510)からのメッセージ：
ジェイク「……合計682＋αで、回避率30%。オマケに合計HP600であってオーバーキルも当然あり。」

ジェイク「ぶっちゃけて、この勝負勝ち目ねぇな(苦笑」

ジェイク「んじゃま、半リセット確定してることだし存分にぶつけてウサ晴らしだけしとくかね！」

ジェイク「賭場主達、『3人』にぶつけりゃいいんだよな？(いい笑顔で言った」

ジェイク「77個もあるんだ、20個ぐらいは食らっとけ賭場主っ！！」　［1d10-1：7］

ジェイク「でもってぶつけられた方が何故か喜びそうな気がする犬耳の嬢ちゃんにも20個いくぜっ」　［1d10-1：9］

ジェイク「ラストっ！　一番ぶつけやすい的のロリコンに30個だぁぁっ！」　［1d10-1：2］

ジェイク「……7個余らせても仕方ねぇか、えーと、因果応報。熊の被り物よ、敵は背後にいるんだぜ(爽」　［1d10-1：0］

ヴィヴァーチェ姉弟(515)からのメッセージ：
シスト「わわ〜、ちょっとくすぐったいよ〜＜雪花に耳をいじられ……ていたが＞」

シスト「？ あ、あれ？雪花ちゃん？」

ブラス「姉様、あそこに…」

シスト「あ、ああ！？雪花ちゃん！？そんなぁ…ボールなんて当てられないよ…！」

イメト「まぁ、お待ちなさい。別に投げる強さとかについては指定が無いわ。
　　　　だから、優し〜く【雪花ちゃんに14個投げて［1d10-1：2］】、
　　　　それから【黒幕（ファニィ）に1個［1d10-1：9］】全力投球お見舞いするのよ！」

シスト「オッケー、了解！ちょっと我慢してね、雪花ちゃん！（ポポポイッ）
　　　　そして、当たれぇぇぇーーーーーー！！（ゴゥッ！）」

偽ハリー(535)からのメッセージ：
偽ハリー「宣言パターンミスOTL」

プラム「一番痛いパターンですね…」

偽ハリー「これはマジで辛いよ…
そんじゃま、全員に６球ずつ…ファイアー！」
ファニィ用→［1d10-1：8］

プラム「え、えっと、えいっ！」
雪花さん用→［1d10-1：2］
樟葉さん用→［1d10-1：7］

風来坊リト(643)から紙飛行機が届く：
風来坊リト「前回はメッセを送り損ねちゃったっすよー（´ω｀；）えぇ〜っと・・・、キノで獲得したボールのみで勝負すれば良いんっすね？」

風来坊リト「とぅ！【雪花さんに51発投擲［1d10-1：2］】♪なんかファニィさんに投げる人多そう？」

来世(832)からのメッセージ：
来世「ふ、ふふふふふ、クマヘッドさん。僕があの日どれだけの苦難を味わったかなんて、絶対にあなたにはわからないでしょう！
ああもういいですよね、あなたはぺったん少女二人に常時囲まれてるんですからっ…！」

来世「いいでしょう、そうおっしゃるならいくらでも受けて立とうではありませんかっ…！
[クマヘッドに9個［1d10-1：5］、［1d10-1：5］]」

来世「そうそう、半リセットでも何でも、賭場主のお好きにすればいいと思いますよ。主催者がやりたいようになさるのが一番です」

ソニア(959)からのメッセージ：
ソニア「さて、どのように狙ったものか……。（ちらりと３人の方を見て）」

ソニア「では、往くか。喰らえッ……！！（まず狙いを付けたのはファニィ。軽く振りかぶって投げるボールは、想像以上の速度でファニィに迫る！　５発の玉を投げつけた！）　［1d10-1：7］」

ソニア「恨みはない。むしろ恩義も感じている。罰ゲームの時などは、本当に、な。……が、許せよ……！（続いて投げつけた相手は樟葉。先ほどと比べ、些か緩い速度のボールがソニアの手を離れる！　３発の玉を投げつけた！）　［1d10-1：8］」

ソニア「……ふむ。（残された最後の標的。雪花を一度見て、残ったボールを握りしめしばし逡巡する）
……致し方あるまい。こういうイベントだからな。（極めて緩い勢いで、山なりの軌道を描いて雪花へ飛んだ！　１発の玉を投げつけた！）　［1d10-1：8］」

暴走合成師エックス(1009)からネコミミ通信が届いた。：
暴走合成師エックス「はっはぁ〜、ファニコ嬢、覚悟せぇよ？俺の恥じらい返せぇ〜！！！！！！」

暴走合成師エックス「まずは一撃目だっ［ファニコ嬢に13個［1d10-1：1］]」

暴走合成師エックス「[雪花さんに10個［1d10-1：3］]」

暴走合成師エックス「[樟葉さんに10個［1d10-1：8］][」

暴走合成師エックス「ラストっ［ファニコ嬢に10個［1d10-1：1］]（これが使えない場合は最初のだけで・・・。）」

暴走合成師エックス「ふっ・・・。終ったなっ。」

イル(1452)からのメッセージ：
イル「これは……本気で探してこないといけなさそうですね。
　　　（駐駱駝場を見てそう呟き、小さく溜息を吐いた）」

イル「……これも賭け事の一環ですか、ファニィ？
　　　他人に物をぶつけるのは試合の時だけで充分なのですが……」

イル「ま、倒せば得点が貰えるというのならば――遠慮無く」

ファニィに（ちょっと力を込めて）21個［1d10-1：3］
雪花さんに（できる限りゆっくりと）21個［1d10-1：8］　のボールを投げた！

清純派姉御(1488)からのメッセージ：
清純派姉御「半リセットと聞いてこのタイミングでお邪魔するぜ。とりあえずボール投げを観賞させてもらおうか（　´ー｀）ｙ―┛~~」

たぬき(1557)からのメッセージ：
ボールが700…追加ダメージの期待値は200…命中率は3/10…。足りないッ…！無理…ッ！ならば…ッ！

たぬき「[来世さんに３９個、［1d10-1：7］]。そりゃもう思いっきり。ボールが迫ってくる恐怖をも一度っ！」

ネイ(1623)からのメッセージ：
ネイ「うわっと、（賭場の中に）居たんだファニィさん。な、何、なんか勝負の流れ？　よ、よーし、闘技のリベンジ！　えぇぇい！（弾を放り上げてストレートパンチで打ち出す）」

ネイ「ファニィさんにボール１１個投げ［1d10-1：6］」

屑刃(1686)からのメッセージ：
「ちょ、え、えぇー　これなんて罰ゲームぅー？」

「だがしかし、やるからには勝つのが我が茶飲み会の掟……ここにもちだすいみがあるんだろうか」

「まぁきっとこんなか弱い私に沢山ボール投げてくるひとなんて居ないよね、勿論さ！」

回避判定？
[［1d10-1：6］、［1d10-1：0］、［1d10-1：5］]

「あとついでだから……」

[来世に1個［1d10-1：4］]

ロザリー(1935)からのメッセージ：
ロザリー
　｢……。
　 さて、どうしましょうか……。