ティカ(449)からのメッセージ:
ティカ「(くすぐったそうに揺れるキアロの尾から手を離し、近くに座りなおし)ん?いってらっしゃい、… …(しばらく、戻ってきた狼姿のキアロに)アッ、そうか。満月だったねえ!雨上がりの満月は、とくべつきれいだ…」
ティカ「(アースの奏でる音楽に身をゆだねるように、ひざをかかえてゆらゆらとリズムに揺れている…」
”死影”の零(118)からのメッセージ:
![](http://marry-life.hp.infoseek.co.jp/black.png) クス クス ――
(460)からのメッセージ:
ティム「うおおお、ナチュラルにアースのおっさんにコメント避けられたうえ、 キアロの兄ちゃんもどっか行っちゃった! っていうか無茶振りしてごめんなさい!」
ティム「2323にも突っ込んでよ! …でも、水色の姉ちゃんとあのゴツい姉ちゃんって 昔の知り合いなの? ティカやマツリのおばさんとも? ふーん…… (しばらく遠慮なくジロジロと見ていたが)…ま、いいや、じゃ、仲間ってことだよな。」
ティム「俺、ティム! フリフリの服など微塵も似合わないナイスガイだぜ! ねーちゃんはキョーコっていうの? あなたは星だ。 ←零を真似て お菓子欲しいんなら分けてあげるけど…もとはマツリのおばさんがくれたんだから、 お礼はマツリのおばさんに言えよな!」
ティム「…って、わあ!(戻ってきたキアロにびっくりして、しかし彼とは気づかず) こ、ここってけっこう獣も寄ってくるんだよな、皆大人しいからいいけどさ、 火とか恐くねーのかな…」
フォウト(586)からのメッセージ:
「もう酔われたのですか。」 美辞麗句を並べる零に、動じることなくにべもなく言い放った。 そのくせしっかりと酌は受け取りつつ。アニス酒の香りに、僅かに口元が綻んだ。
戻ってきた銀色の狼―――キアの姿に驚愕する。当然、変身したからではない。 「な! ……なんという毛並み……! なるほど、そ、そういう体質というか種族の方だったのですね……。」
そう言えば聞きたいことが、と別所で詩人から言われた言葉を思い出す。 静かでどこか懐かしい音に耳を澄ませ、人のざわめきと混ざるそれを愉しみつつ、一区切りを待つ事にした。
―――無論、キアの尻尾を勝手に撫でながら。
恭平(698)の気配:
「あら、ゼロさんったら。 ふふ、ありがとう♪ あなたの瞳に私の髪が映りこんで、まるで日蝕眼のようねェ。 あらあら、私のことを知りたいだなんて、嬉しいことを言ってくれること♪ 注いでくださる?」 照れるようにして微笑んで、乙女はそっと陶器製のグラスを差し出した。
「んまぁ、好き嫌いはダメよゥ」 泣いて嫌がる少年の声に、乙女は微笑を向けた。悪戯好きの少女のように、相好を崩して続ける。 「それに、と〜っても似合いそう。ふふ、ぜひ、私にも選ばさせて貰いたいわねェ♪」 楽しげに笑うその眼差しには、すでに何種類もの衣装が思い浮かばれているようだ。
「そう、伸ばすのもいいわねェ」 想像のうち少年に10着目の衣装を着せたあたりで、ついと視線を外した。 馴染みの女傭兵に視線を向けて、以前に比べて少し長くなった髪を見る。 「きちんと、お手入れしなきゃダメよゥ? 戦いで切られたりしないようにねェ」 まるで我がことのように、心配そうな声音で言った。
「あら……」 場に溶け込むようにして、緩々と流れる旋律に耳を傾ける。 その視界の端、銀灰色の毛並みを狼が通り過ぎて、人々のうちに加わった。 ――綺麗な、狼さんねェ。 満天の星に、かがり火と花。アニス酒の甘い香りは、まるで花の蜜のよう。
乙女はそっと眼を閉じる。 緩やかな旋律のうちにたゆたい、人々の気配をその身に感じた。
――時は、ただ滔々と流れていた。
キア(716)からのメッセージ:
(狼はやれやれといった調子で元居た場所に座ろうとしている) 「…?」(尾どころか全身に毛を生やした姿に向くだろう視線に軽く首を傾げ)
アース(1156)の、考え考えしながらゆっくりと話す癖:
アース「>ティム いや、何か言いたいのではなく……ねむい(自分の曲で)。」
リガちゃん(1292)は突然喋りだす!:
リガちゃん「久しぶりニ・・・ここノ火ガ見たくなっタ。」
大地の魔女リゼ(1728)からのメッセージ:
何かに釣られたかの様に、久し振りに立ち寄ると、とある人物を見て、驚きで身体が硬直した。 自分の見ているものが、まるで幻術か何かなのかと疑いながら。
「きょ……恭子……お姉、さま? ……これは、かがり火の見せる、幻……?」 その大きな草原色の瞳で、穴が空きそうな程、大柄の乙女を見つめている。
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