ヒュペ「偽島バンド作ろうぜっ！そんなわけで今日も始まったわけだが……なんとここで新人さんだぁあ！！トトっちで呼び名良いよな！よろしくだぜぇ！！・・・・・ところで、何か楽器使うのか？使えなくてもかわまねぇーけど。（ふと、幸薄そうな黒髪の少年を見た！見た！！）
まぁ、わからないことがあったらなんでも聞いてな！この『可愛くて』『優しくて』『アイドル』な『お姉さん』が教えてあげちまうからよっ！！」

ヒュペ「さて、今日のお手紙はバードナー星在住のワッツ君から！！なになに？
『僕もヒュペさんみたいにギターがうまくなりたいです。でもどうやって練習するかわかりません。楽器がなくてもできる良いギター練習法を教えてください』
ふむふむ！！ＯＫ！いいだろう！」

ヒュペ「まずはダンボールを用意する！そして、ソレを自分の好みの大きさに切ってギター型にするんだ！そのダンボールギター（以下ＤＧ）を利き手と逆の手にこうやって持ち、もう片手には平べったくて丸いものを掴む。ピックの代わりだな！そして、それをＤＧの弦の部分に激しくこする！！音なんて聞こえなくて良いから自分の世界で奏でろ！お前の音楽（魂）を！！

って感じでやってると、いつの間にかうまくなってたりするぜ。コードよりも先にピックを素早く動かし続ける能力とリズム感を養っておけば、あとからいろいろと本物弾くときに役に立つぜ！
そんなわけで、今日はここまで！すいーゆぅーあげいん！ねくすとでぃ！」

ヒュペ「ウィンやん＞んにゃ、初耳。ほーほー…。そりゃアレ聞いても文句言えないわけか…。（何故か納得）
と、ヘタレ100人寄れば喧し　になりそうな気がするぜ…。」

ウィンター(350)からのメッセージ：
ウィンター「やあ、トト君。俺がこのバンドのメインボーカルだよ！　歓迎の印として何か一曲どう？　気合い入れて歌うよ〜」

ユウ(1398)からのメッセージ：
ユウ「あ、っと、こんにちはっ！ 初めましてですーっ！(トトさんに小さくお辞儀をして、)僕はユウ=ヤトシロっていいます……よろしくですよーっ♪」

ユウ「とりあえず、100人がヘタレるとか100人分の働きをしなくてもパシリだとか……何か、心がボキッと音を立ててへし折れるくらいのセリフをいくつか聞いた気がするんだー。(よよよ」

ユウ「……………こう、どうにかなると思ってくれるのは少し嬉しくもあるけれど……な、何だかその言われ方は余計にショックな気がするんだ…うん…。(隅っこで丸まりましたっ」