ルビー「新婚は…そうね、５年もしたら新婚とは言わなくなる気がするけれど―――色々、初々しいうちは新婚かしら？うちは３年…４年くらいだけど、―――（夫をじーっと見て）新婚って気はしないわね。リリィさんは、新婚さん？」

ルビー「まぁ、男の方って、スティの他には初めて！初めまして、私はルビィラ＝リハウンド、ルビーで良いわ―――“スオウ”さんとお読みするので良いかしら、良かったら蘇芳さんって呼ばせて貰いたいのだけれど（首傾）」

ルビー「あら―――じゃあこの島にはお１人で？（辛そうな顔を見）早く戻れますように、仕事とか、仕方ない事情で長く離れるなら笑って待っているけれど、本当は寂しいんだから…（小声で）うちの夫が、長く船に乗る仕事だから、私もよく待たされるの（ふふ、と笑い）」

ルビー「良かったわねスティ、惚気まくっていたけれど、うんざりせずにまたエマールさん来てくれたわよ！それに男の方もね、あなた、１人男だと肩身が狭いでしょう（ふふー）」

ルビー「そうだ、皆さん写真は持ち歩いていたりするのかしら―――私は、息子の写真がここに入っているけど（と、胸のロケットペンダントを開いて、青髪青瞳の３歳の男の子を見せる）」

リリィ(134)からのメッセージ：
リリィ「蘇芳さんよろしくお願いします。会えないってのはアレですね？　喧嘩ですね？(勝手にうんうん頷く)」

ジャスティ(278)からのメッセージ：
ジャスティ「さて……引き続きお世話になるよ、よろしくルビィラ。（にっこり）」

ジャスティ「エマールさん、またお会いできて何よりだ……今回は別の方とご一緒のようだね。はじめましてリリィさん、僕のことはジャスティと呼んでいただければ（微笑みつつ握手の手を伸ばし）」

ジャスティ「蘇芳さんは新顔だね。そちらもよろしく（同じように握手の手を伸ばし――目線はふと、何かを感じ取ったように目瞬き）」

ジャスティ「新婚――新婚、ね。そうだな……本人達が新婚だ、と信じている限り、なんていう答えはありかな（笑）＞リリィさん」

ジャスティ「（手をぽん、と叩き）　ああ、そういえば僕と妻は（言いつつ隣の青髪女性へ目をやり）　ちょうど今「新婚旅行」中でね。まぁ話すと少し長くなるんだけれど――（以下略（ぇー」