エニシダ(587)からのメッセージ:
エニシダ「(本をぱたり、と閉じてテーブルに置き)……ああ、構わんよ。野盗の類でもなければ、だが。 あんたはそういう風体でもなさそうか、失礼。 まぁ、休憩ぐらいなら好きにしていってくれ。ろくに掃除も済んでいないこんな所でも良ければ、だが。>リィゼ」
エニシダ「ああ、物好きな客はいるようだからな。 とりあえず一杯もらおうか。(カップを手に取り、香りを楽しみ) ……アルクは、じょうろを振り回さない。まだ水分が残っているから水滴が飛び散るだろう?(椅子に座ったまま地面に座る歩行雑草の少女を見下ろし、やれやれとため息をついた。)」
セレナ(93)からのメッセージ:
セレナ「あ、フォウトさん。お疲れ様、いつもありがとう。 (ポットに向けていた視線を、入口に向け) ……ん、お客様みたいだね。こんにちは?」
エゼ(256)からのメッセージ:
エゼ「あ、お客さんが………あ、あれ…。(出遅れた!) え、ええと、僕はなにをすれば……(うろうろしている)」
エゼ「…あ、椅子とテーブルをだしてきますね。まだたくさんいらっしゃるかもしれませんし。 (とりあえず倉庫へ駆け足。逃げた、とも言う。倉庫からそっと中庭の様子を伺い、出直す作戦だ)」
リィゼ(517)からのメッセージ:
拒まれている様子はなく、寧ろ青年の声には初見の客でさえ歓迎するような…明るい響きを覚えた。 「それでは…お邪魔させて頂きます」 一礼。顔を上げれば中庭を通り…テーブルへと近づく。
「ど、毒草…?…いえ、あなた方の…宿、を、荒らすつもりはございません故…」 男の言葉に、つい口で言葉をなぞってしまう。しかし、慌てて言葉を返し、 「…しかし、しばしの間…話相手になって頂けませんか?」
「申し遅れました。私の名はアリィゼ…アリィゼ・バエル・ロア、と申します。どうぞお見知りおきを…」 ふと、気付いたように己の名を告げれば…少女の言葉に小さく笑んで、 「…確かに、気持ち良い所ですね。この様な所を宿に出来るのは羨ましく存じます」
ふと、辺りに漂う花の匂いに気付いたのか、微かにヒゲが揺れ…少し、うろたえながらも話しだす。 「…あの…この、匂いは…」 良い匂い、とは感じているようだが…どうやら、先ほどの毒草園の脅しが利いているらしい。
フォウト(586)からのメッセージ:
フォウト「(花と干し草の混ざったような香りが漂うポットから、人数分の茶がコッフェルに注がれ) 各自取りに来て下さい。そちらの、黒眼鏡の方や獣人の方も、遠慮せずにどうぞ。」
フォウト「……アーヴィンさんは、寝てらっしゃるようですから不要ですね。ミートパイも。」
髭の男と歩行雑草の少女をチラ、と眺めて笑みを浮かべ、パイや器を取りに行こうと踵を返した……。
アーヴィン(656)からのメッセージ:
アーヴィン「(数人の気配に、目を覚まして、グーッと背伸びをしながら立ち上がり) …ふぁ…おはよーさんと。何や、お客人でも来とるんかいな… (眠そうに目をこすりながら、欠伸をしながらテーブルの方へ歩いていく)」
アルク(1162)からのメッセージ:
アルク「……もさあ?(エニシダさんのかたわらに座ったまま、門の方を、ぴくりと見やって) ――あ、おきゃくさま!」
アルク「ようこそ、ようこそ! わたしたち、トライアド・チェインの、不法住居……いえ。ちがう。すみかへ。そう、すみかへ。(こくりとうなずいた。けれどすこしは警戒しているのか、持っていたじょうろを軽く胸元に引き寄せて)」
ユズハ(1362)からのメッセージ:
ユズハ「…………あ……(塀の外から中を伺っている。声を掛けたいが人見知りして意を決しきれないらしい」
ユズハ「……えと、初めまして。お邪魔しても宜しいでしょうか(意を決して声を出した」
のれりん&ナビー(1666)からのメッセージ:
のれりん「こんにーちわ、お茶が飲める素敵なお庭があるって聞いて、 お茶を頂きに来ちゃいましたーっ☆。 ややっ、誰かと思ったら髭おじさんのお庭でありましたか」 ナビー「だから髭おじさんは失礼だって。 あっ、僕は突っ込み担当のナビーって言います」 のれりん「そうだっ、出来ればタルトに合う紅茶の葉を少し分けて欲しいなぁ♪」
エド(1700)からのメッセージ:
エド「(誰かが修道院跡地に近づいて来る足音が聞こえる) へぇ、この島にこんな所が有ったとはね。……ん?」
エドワード「(その人物は人の気配に気付き足を止めた) ジーンスキャン……グリーン アームズスキャン……イエロー ……ふん、”招待客”か……」
エド「(しばらくして、周囲を全く警戒していないような足取りで再び修道院跡地に近づいてきた。男はノックしてから門を開けると、中に入ってきた) (そこで初めて中庭にいる人物に気付いたように、声を掛けた)お、なんだ先客が居たのか。すまねぇな、イキナリ入って来ちまって。」
エド「(中庭をぐるりと見回し)随分と人がいるな……ここはアンタらのホームかい?この島にもこんな所があったなんてな…… ……あぁ、そうか。挨拶が遅れたな。俺はエドワード=シャムロック。アンタ達と同じ、この島の”招待客”だ。 (そう言ってから背中のギターケースからギターを取り出そうとする)」
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