エリングフォルト「さて……ちょうどよく遅れてやってきたな、アロン。あれだろう、さてはあえて遅れて出てきたんだろう？」

エリングフォルト「ここはひとつ、罰ゲーム的に【最近の恥ずかしい出来事】でもひとつ自己紹介的に語ってもらおうか＞アロン」

リヤン「トゥワナちゃんこんにちは！（チルさんのお腹を空けて）はーい、植物活性液だよ〜♪」

リヤン「？（キョトンとした顔で）おねぇちゃんもボクを知ってるの？＞燕さん」

エリングフォルト「リヤン、悪いがミルクは切れてるから裏からとってきてくれるか？」

リヤン「ふえ？ わかったよー（そういっててこてこと裏へとひっこむ）」

エリングフォルト「（燕とマリーを見て）……リヤンと前にファミリーだったんだろ？ 名前は知ってる。他にもいるようだが……まぁ、覚えてるのはお前らぐらいみたいだな。
すまないな、リヤンは前の事を忘れているようなんだ。だが、記憶がない以外は特に何もないようだから前と変わりなく接してもらえると助かる
……ああ、そういえば新しいのは別の所においていたんだったな。（ミルクをそそぎながら）リヤンーあったからもう帰ってこい」

リヤン「えー！？」

リヤン「わーペンギンさんなの！？ボク初めて見たよ！？ こんにちは、カキ氷のブルーハワイだね、大丈夫！できるよー（そういってパタパタ遠くへ行き氷の削る音がきこえる）はい、これでどう？！（大盛のかき氷が出てきた）」

マリー(513)からのメッセージ：
マリー「え、アタシ、リヤンちゃんに忘れられてる？　そりゃ１年もあったケド、流石にそれは意地悪よリヤンちゃん・・・？」

マリー「・・・どうやらマジみたいネ。アタシはローズマリー、マリーって呼んでちょうだいネ・・・・しくしくしくしく」

マリー「うん、そうネ。ローズマリー、いただこうカシラ。・・・で、アンタは誰？」

マリー「はァい、トゥワナ。え、何あの子から？」

マリー「・・・・・・・・」

マリー「・・・・あの子、ほんっとに変わってないのネ・・・とほほ」

マリー「にしても、こうして皆がいるとちょっとほっとするワ。皆は１年の間何をしてたのカシラ？」

アロン(550)からのメッセージ：
アロン「「めろきゅん」って、カミとタタエテ…ってどういう意味？なんか難しくてわかんねーし！オレそんな難しいこと寝言で言ったん？オレマジパネエし！」

アロン「いっぱいお客さん集まってきたじゃん！やっぱオレの働きがイーからだし！！」

アロン「なになに？リヤンちんとお客さんたちトモダチなん？リヤンちん顔ひれーしパネエじゃん！なーオレもまぜて欲しいし！」

トゥワナ(665)からのメッセージ：
トゥワナ「ふむふむ、「神と讃えて一生仕える」という意味なんですね。
そういえばアロンくんはマスターの使い魔さんですものね、得心しました。
マスター、教えてくれてありがとうございました」

トゥワナ「で、アロンくんは神のように讃えているマスターに「めろんもろきゅー」という名のカクテルをマスターに差し上げたかったと。
「めろんもろきゅー」という名も不思議なのですが、そもそもカクテルってなんですか？
良ければ教えてくださると嬉しいです」

血濡れのカヤコ(925)からのメッセージ：
血濡れのカヤコ「トゥワナさんは樹でいらっしゃるのね。私カヤコと申します。よろしくお願いしますね。…根元に大きなうろのある樹…なんか…どこかで…」

血濡れのカヤコ「エリンマスター、私、お乳でますのよ。今度味見してみます？（にっこり」

えんちゃん(926)からのメッセージ：
えんちゃん「（きょろきょろ）あれ〜？　誰かまだ足りない気がします〜」

えんちゃん「あろんさんは、お耳痛くないですか？（どきどき」

えんちゃん「とぅわなさんは、もしかしてお目々がもう一つついてますか？」