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No.449 かがり火と花ティカティカ


 
赤々と燈された火と
その色に染まるさまざまの甘い香り

かがり火と花、それから少しのお菓子と飲み物
何となしにさみしい夜も、
これらがあれば、心は穏やか

 *      *       *

花が好き
夜に焚かれた火を見るのが好き
夜更かしが好き
そうして、それぞれに好きなものを持ち寄って、
火と花のにおいのもとで、さまざまの話をする
そんな場所です
 



コミュニティメッセージ


ティカ(449)からのメッセージ:
ティカ「アッ…(さまざまの方向から聞こえた足音や声に、ココナツを削る手をとめ、ぱっと顔をあげて)わ!ようこそ!いまねえ、ジュースを作っていたのよ。待ってねえ、今、きちんとするから!」

ティカ「…と、(自分を指して)ティカだよ。(初めて見る顔にむけて、手を止め、合掌しておじぎ)ウン、てきとうに座ってね。それで、よかったら、名前を教えて!」

ティカ「(キツネの声に振り返り)アッ、この火を知っててくれたの?ありがとう!もちろん、どうぞ、スキなとこへすわって!それから…わ、ありがとう!あけてよい?(と言いながらすでに手は包みをあけている)わ、お米?の、お菓子?おいしそう」

ティカ「あなたも…(ふとラスプーチンを見上げるように振り返り、スーツ姿にはたと目を留め)その服だと、地面にそのまま座ったら、汚れちゃうかな?でも、よかったら…」

ティカ「…わ!(ふわりと置かれた薔薇の束に、目を輝かせ)ばら?たくさん名前があるんだ…、きれいねえ。ありがとう、ハイダラ!ふふ(たくさんの花の中からオレンジがかったベゴニアを手にとって、さまざまの飾りの揺れるハイダラの胸元にそっと挿した)」

ティカ「…(何も言わずにそっと座ったモモを見て、目を細めて)ゆっくりしていってねえ。ここの夜は、ずっと長いから… と、クニーだ!ふふ、ウンウン、ようこそ!アッ、そこらにある果物は、スキに食べてね!(籠には、思いつく限りの南国の果物がわっさりと盛られている…」

ティカ「(ふと視線をめぐらせると、少しはなれた物陰に、プラトネの姿を見つけて、ぱっと笑み)ようこそ!プラトネってゆうのね?ふふ、もっとこっちへおいでよ!花ねえ、火に透かすと、すごくきれいなのよ…」

ティカ「わあマツリ!待ってた!って、わー!ほんとにおみやげ!いっぱいだねえ、どれにしょう…この、(キツネの顔を見て)おみやげのお米のお菓子もいっしょに、みんなで食べようねえ。ふふ、ありがとう!」

ティカ「フォウトも、ひさしぶり!また来てくれて、ありがとうねえ。ふふ …ン、ティカはね、ずっと島にいたよ。海をずっと見ていたからねえ、島がかわっちゃったのに、ずーと気づかなかったのよ。ふふ」

ティカ「(はた、と恭平と視線を合わせ)あれっ、… …、はじめまして?かな?ごめんね、ティカのともだちに似ているから、なんだかふしぎな感じがしたんだ、…ねえ、あなたももっと火のそばへこない?」

ティカ「(火をはさんで対面に座ったロホを、まぶしそうに眺めながら)ロホも、おかえり!ふふ、こうして火を焚いてれば、さみしくないのよ…わ!またお酒だ!ひとくち…(そそと近寄り)おつまみはねえ、いっぱいあるからだいじょぶよ!ふふ」

ティカ「(添花のほうへ首を向けて)あなたも、もちろん!ふふ、そうだねえ。ここはとてもあまいにおいでいっぱいだろうから…、ティカのスキなにおい!花と、甘い水と、みどりの重い濡れたにおいと、火のにおい…みんなのスキなにおいは、ここにあるかしら?」

(118)からのメッセージ:
零「………。」

零は、かかり火の光に誘い込まれるようにふらふらとやってきた。

零「かかり火と…… 花……。」

近くの木の枝に飛び移り、その上からかかり火と花を見つつ呟いた。

キツネ(170)からのメッセージ:
キツネ「へえ…結構人が集まるもんだな(かがり火の回りで思い思いにくつろぐ面子をきょろきょろ見回して)」

ハイダラ(310)からのメッセージ:
ハイダラ「(木の実を割っていたティカティカの手元を、興味深そうに見ていた)……、上手だね。それは、なあに?(菓子や料理に使うココナツは知っていても、素材の現物を見た事が無いようだ)」

ハイダラ「……!(茉莉とロホの姿に気付くと、嬉しそうに笑って小さく手を振り)……、あれ? ふふふ。お酒の香り……?」

ハイダラ「(フォウトの問いかけに、小さく首を傾け)私は、一旦この島を出たね。仲間と一緒に近くの島へ行っていた。群島のようなところの一つ。小さな島。……ふふふ、そこも、綺麗なところだった」

ハイダラ「……、……。(金の髪と頬の傷。身を包む雰囲気。恭平の持つ気配に不思議な既視感を覚え、暫しその姿を見詰めていた)」

モモ(321)からのメッセージ:
モモ「不思議…?人、多い、のに…にぎやか、なのに、静か…。

子供たち(460)からのメッセージ:
ティム「(向こうの茂みの奥からガサガサと音を立ててひょっこり顔を出し)
―――ほら、言ったろ? 誰かがこっちで焚き火してるのが見えたって。
…よお、邪魔していいか? 俺、ティム!」

ノエル「(続けて茂みからオズオズと顔を出し)
本当だ! わあ、花がいっぱい… あっ、は、はじめまして! ノエルっていいます。
…あの…ぼくたち何も持ってないんですけど…火に当たらせてもらってもいいですか?」

ティム「(ノエルの問いかけへの返事を待たずに勝手に輪の中に割り込んで)『一度島を去った』?
へえ、やっぱみんな、一度この島を探索したことがあるのか? 俺たち、こないだ初めて
ここに来たんだけどずいぶん変わったとこだよなあ。色んな国がゴチャゴチャになってるっていうか…」

ファーガス(491)からのメッセージ:
ファーガス「(人々の輪から少し離れた処に腰を下ろし、行き交う会話に静かに耳を傾けている)」

マツリ(495)からのメッセージ:
マツリ「まあ、さっそくヒトがたくさん… ティカ、また賑やかな夜になりそうでよかったわねえ。」

マツリ「フォウト>わたしは、ホマレと一緒に島でゆーったりと。ふふ、まさか遺跡の中が様変わりするなんて思わなかったから… いつも通り、のんびりしていたものよ。(ねえ?と、隣のパートナーに同意を求めるように、首を傾げる)」

マツリ「フフ、はじめましての方もいっぱいね。わたしはマツリよ、他にいい自己紹介の言葉もないのだけれど… 皆さま、どうぞよろしくね。」

(502)からのメッセージ:
遊「今晩は。火の明かりと甘い匂いに惹かれてやってきたのですが・・。少し、お邪魔させて頂きます。」

遊「少し前に作ったものですが、どうぞ皆さんで召し上がって下さい。<(御手洗団子を差し出して) わたしの国の物なんです。お口に合うといいのですが。」

ハナコ(518)からのメッセージ:
ハナコ「こんばんは。火の周りって、沢山人、集まるんですね。私も、まぜてほしいです。」

フォウト(586)からのメッセージ:
フォウト「(甘い香りが吹き抜けるかがり火に集まる人々を、茫洋とした瞳で一望した)
ふむ……随分と人が増えてきましたね……。」

フォウト「(動いたり談笑したりしている人の邪魔にならぬよう、やや火から離れた草の上に腰を下ろす)
……ん? ……貴方は先程の。(視線の先には、顔に傷のある青年)」

クインス(588)からのメッセージ:
クインス「花の香りに誘われて来てみれば…ティカ?あなたが開いたパーティでしょうか。」

クインス「火は少し苦手ですけれど…夜の闇が心地よいですね。仲間に入れてやってもらえますか。」

クインス「フフ、私もお花を足しましょう。…もし欲しい方がいらしたら、おっしゃって下さいね。
(そう言いながら頭に咲く花をいくつか千切り、あたりに散らしていく)」

ロジュ(628)からのメッセージ:
ロジュ「火のそば、あったかいから、眠くなって…昨日はうっかり、ぼーっと見てただけだったぞ」

ロジュ「(あたりを見回し)あっ、もういろんな食べ物が並んでるな。花も!いいにおい…ロジュも、おととい買ってきたマンゴー置いとくぞ!」

恭平(698)からのメッセージ:
恭平「……また、ここか。どうなっているんだ?」

恭平「かがり火の向こう側では宴会中か……」

「賑やかなのは、良いことだ」

 恭平はその場を後にした。

ロホ(745)からのメッセージ:
「おう、フォウトも来てたのかぃ?はは、花は多い方がいいに限るからねえ。 …ん?何をしてたかって?はは、そうだな、強いて言うならいつも通り、ってやつだな。島を出ても、またあてもない旅が始まるだけだからね」

「わは、ココナツのいい匂いがすんなァ!ティカ、俺にも頂戴よ。ジュースは譲るから、果肉ンとこ!それとも俺が代わりに割ろうか?

「そういやあ、この中に酒が好きな人はいるかね?少ないけれど乾杯しないかね。勿論飲めない人はジュースでさ」

ソウ(903)からのメッセージ:
マギー「あたたかな火…ほっとするわね、この子とあたらせてもらえるかしら」

アース(1156)からのメッセージ:
アース「火か、ありがたい。(口元をほころばせ、少し迷ってからやや離れた位置に腰を下ろした。半身が闇に沈む)」

アース「(日中の疲れに、ふと溜息が出る。革のケースから五弦琴を取り出し、談笑に耳を傾けながら調弦をはじめた)」

添花(1325)からのメッセージ:
添花「ふふ…俺としたことが何も持たず不躾だったか。花の甘い香りに誘われた蝶はどうすれば良いのだろうね(広げられた茶菓子や花に困ったように、それでも確かに幸せそうにゆっくりと微笑んでおもむろに一輪の薔薇に手を伸ばし)」

添花「俺はこの島には初めて来たんだが……どうも見ているとそうではない人たちの方が多いようだね。この遺跡は……再び訪れたいと思えるほどに魅力的?」

グソー(1620)からのメッセージ:
グソー「やあ、いいとこだね。俺もどっかに座らせてもらっていいかい?」

グソー「ここの主はきみかい、ティカ?あと10年したらとびきり美人になるね。」

グソー「(女性陣を見渡して)ああ、本物の花に負けない美しい花もたくさんだ。いいとこだね、ほんとに。」

グソー「あっと、俺はグソー。どうぞよろしく!」

寒九(1881)からのメッセージ:
寒九「(甘い匂いと、人々のひそやかな話し声に誘われるように近づき、足をとめる)」

寒九「(しばらく、かがり火に照らされてちらつく濃い影たちの様子に見蕩れていたが、ぱちりと火のはぜる音に意識を取り戻し、火の光が届く方へ一歩進み出た)」

寒九「こんばんは、……いい夜ですね。こちらは何の集まりなのかしら?(場のゆったりと流れている空気を壊さないように、しかし声が風にさらわれて消えてしまうこともないようにと、慎重に声をかけた)」




コミュニティ参加者


 ENo.118 唐澤 零璃於
 ENo.170 キツネ水無月十夜
 ENo.233 ヴラディーミル・ラスプーチンhh
 ENo.310 ハイダラ
 ENo.321 百煉
 ENo.394 クニーRK−R
 ENo.449 ティカティカとぴ
 ENo.460 ジャン・バティスト少年十字軍聖歌隊の中の人
 ENo.490 platneさんかく
 ENo.491 ファーガス・マク・フィン十戸
 ENo.495 茉莉こち
 ENo.500 ビッケ茂木
 ENo.502 鵲近藤
 ENo.518 サク・ハナコpta
 ENo.586 フォーマルハウト・S・レギオン鷹山弾
 ENo.588 クインスムラ
 ENo.628 ロジュワルディナッキュン
 ENo.698 鳴尾恭平D'yquem
 ENo.745 ホマレ=ロホasai
 ENo.903 S・O・Uぽこ
 ENo.1156 アリステア・A・ガルド月村
 ENo.1173 スグリスグリPL
 ENo.1325 錦上添花水杜
 ENo.1620 宝石商のグソーarz
 ENo.1881 寒九moheji
参加者 計 25