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探索4日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
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昨日の戦闘では前回結果の通り圧勝した燈茉と珊瑚。 魔方陣を登録したものの、その場に居た少年に「向こうに偉そうな人が居る」みたいなことを言われ一旦引き返した。 「……スグル君」 「何でしょうかお嬢?」 そして現在に至る訳だったのだが、移動を終えた直後に燈茉が捷の肩を叩いた。 「いやあのな、私は別に如何こう言うつもりはないよ? 勝ったことだし」 一寸した挙動不審の2人に珊瑚が不思議そうな顔をして振り返るが気にしない燈茉。 捷の方は何を言わんとしているのか勘付いたらしく、「ああ」と呟きながらお約束的に手を叩いた。 それは先日の戦闘時からずっと燈茉が気になっていたことでもある。 「何で戦わないのかな?」 彼は武器として柄の長いものをよく用いていたことは、旧知の仲の彼女が一番よく知っている。 そして戦闘力も昔からの付き合いである燈茉はよく知っていた。 「君なら一発だった筈だぞ? あんな歩行雑草二体程度なんて棒使いスグルの名が廃れるってものなんじゃいのかい?」 「何ですかその聞いたことの無い二つ名」 「当然だろう。ずっと前に私が勝手に付けたものなんだから」 「燈茉さんって、何か凄いですね」 褒め言葉でもなければ貶し言葉でもない為に上手い反応が出来ない。 いや、珊瑚は複雑な言い回しをしない為感じた事を実直に言っただけなのだが。 それは燈茉も知っている筈だがついつい疑ってしまう傾向にあるらしい。 話を戻して、燈茉は昨日の戦闘で何気なく傍観に徹している捷を発見しそれを問い詰めているところである。 勿論捷にもそれなりの理由があってのことだろうと踏んだ上での質問だが。 「いえ、特にこれといった理由なんてありませんよ? なんとなく燈茉ちゃんが戦うのを久々に見たかっただけなんですが」 「じゃあ加勢してくれ。 遺跡に入ってから何故か体が重いんだ」 「あ、それ僕もそうみたいです。何か思い通りに動けないんですよぉ……」 よく分からないが何と無く色々と封じ込められた感じだ。 それは何とも言えない感覚で、前述の通り体が重い上に集中力も余り、というかほとんど持続しない。 「コレに馴れるまでは雑魚にも苦戦するかもしれなくてね……加勢してくれないか?」 「お断りしますv」 キッパリと言い切られて一同、脱力。 戦ってもいないのに一気に戦意喪失した2人。というか戦闘前だ。 形容し難い重い空気がその場を包み込むが、元凶である捷は怖い位の笑顔だ。 これはもう純真無垢な子供のようなそれの笑顔では無い。 下手すれば魔王のそれに見られそうな笑顔だ。 「僕だって体重いんですよ。要するに不調の極みにあるんですよ。 貴女方は潜在魔力やらなんやらが高いので大丈夫かもしれませんが、僕の方は移動だけで体力使い果たすんですよ意味分かりますよね?」 「……………ハイ」 勝てない。 改めてそのことを実感した燈茉と珊瑚だった。 「まあそんなことは一先ず置いておきまして。珊瑚さん」 「は、はいっ!」 先程の雰囲気から来る緊張だろうか、びくりと反応して思わず過剰反応してしまう珊瑚。 僅かな脅えが見て取れる彼女に「そんなにかしこまって返さなくていいですよー」とやんわりとした笑顔で返す捷。 この時燈茉が内心でお前の所為だろみたいなことを考えていたのは此処だけの話にするとして。 兎に角捷はにっこりと笑ってツカツカと珊瑚に歩み寄り。 「材料も手に入れたことですし、ちゃっちゃと魔石を作ってしまいましょう?」 皆さんは覚えているだろうか。 昨日の時点で珊瑚が魔石を持っておらず、前衛で杖で歩行雑草を殴っていたのを。 「確か魔石作るスキル持ってましたよね? すぐ出来ると思いますがお手伝いしますよ」 「ん? 君ってそういうの作れたっけか。料理が得意なのは覚えてたけど」 「貴女が居なくなってから暇だったので習得したんですよ。補佐程度ならこの体調でも出来ます」 何も出来ないのが悔しいのだろうか、自ら補佐役をかって出る捷。 彼の心情をいち早く察した幼馴染が軽く背中を叩いた。 「流石だなあ捷君。君は何時まで経っても責任感が強い」 軽口で言うと黒い笑顔が来るかと思いきや、意外にも半目で軽く睨まれた。 「貴女の責任感が無さすぎるんですよお嬢。貴女の辞書に責任って文字存在しますか?」 「ちゃんと存在するよ失礼な。転移先で散々こき使われたからね」 呟くように言った後、嫌なことでも思い出したらしく盛大な溜息をつく燈茉。 余談だが、珊瑚は特別低い訳ではない。寧ろ高いのだが身長差が20cmほどある為に自然と見上げる形になってしまう。 この女性にあるまじき身長はなんなのだろうとつくづく作者は感じている。まあそれは置いておくとして。 「こき使われたんですか?」 「そうさ。それはもう毎日が雑用の嵐でね。厳しい方だったから随分と押し付けられたよ」 「でも燈茉ちゃんのことですから、ちょくちょく抜け出していたんでしょう?」 「それは勿論」 「なら何も言えないじゃないですかv」 「………」 苦労談を語っても結局捷に言い負けた燈茉であった。 そして珊瑚の魔石は本日の戦闘終了後に作る為それまで完成しない。 頑張れ燈茉! オマケ。 報告書兼日記。 皐月26日 瑠辺 燈茉 如何やら此処での1日は共通での約一週間に相当するらしい。 しかしこの単位は不定期に変動するようで、流れを上手く掴むことは中々に難しい。 次に書く時には共通時刻で水無月になりそうだ。 ……肉体年齢が止まっているとはいえ、実際よりも短い時は女として少し悲しいものがある。 遺跡に入ってから何となく体が重い。何となくという程度じゃない。物凄く重い。 歩行雑草ほどの雑魚は一掃出来る程度の余力は残っていたらしい。 これから徐々にこの環境に順応して行こうと思う。以上。 捷「今日も日記書いてるんですか、お嬢?」 燈茉「既に『ちゃん』付けよりも『お嬢』の方が定着しているのは嫌がらせかい?」 捷「いえ、そっちの方が存外言い易かったので」 珊瑚「でもお2人とも幼馴染なんですよね? 呼び捨てにしないんですか?」 燈茉「私の場合は、先ず人を名前で呼ばないからね」 捷「僕はお嬢の性別を初対面の人に手っ取り早く知って貰う為にやってるのが癖になりました」 燈茉「変な気遣いはいいと何時も言ってるんだけどなあ……」 珊瑚「何だかんだ言って、お2人ともかなり仲良いと思うんですが……」 燈茉「長い付き合いだからね。お互いに慣れたというか」 捷「それが当然、みたいになってますからね。珊瑚さんには幼馴染とかいらっしゃらないんですか?」 珊瑚「居ますよ。3人」 捷「珊瑚さんの友人ですから、きっとお嬢より素敵な方なんでしょうね」 燈茉「スグル君……」 捷「何ですか燈茉ちゃん?」 燈茉「いや、まあ何でもないよ。……うん」
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メッセージはありません。
今日はメッセージを送っていません。
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コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | 男か女かわからない |
燈茉(361)からのメッセージ: ![]() この間だったかな、露天を歩いていたら装飾店の人から『お兄さん、彼女に如何だい?』と……」
アオイ(236)からのメッセージ:
五月(1404)からのメッセージ:
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![]() | 文章が好きなんです、下手だけど |
邪鬼(550)からのメッセージ: ![]()
エルク(52)からのメッセージ:
キュリロス(126)からのメッセージ:
優(135)からのメッセージ:
シャラザ(349)からのメッセージ:
燈茉(361)からのメッセージ:
いぬくん(422)からのメッセージ:
ディア(425)からのメッセージ:
藤花(626)からのメッセージ:
ちなみん(715)からのメッセージ:
来世(832)からのメッセージ:
ネル(1277)からのメッセージ:
やゑ(1428)からのメッセージ:
ロビン(1556)からのメッセージ:
イディ(1617)からのメッセージ:
リゼ(1728)からのメッセージ:
アル(1854)からのメッセージ:
セリーズ(1887)からのメッセージ:
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のんびり休憩しました! HPが 86 回復! SPが 13 回復!
フランスパン を食べました。
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通常戦開始!
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![]() ![]() ![]() 燈茉の体力LV0 燈茉のMSPが8上昇! 燈茉のSPが8増加! 燈茉の加速LV0 燈茉のSPDが上昇! 珊瑚の回避LV0 珊瑚のEVAが上昇! 珊瑚のMEVAが上昇! 珊瑚の体力LV0 珊瑚のMSPが7上昇! 珊瑚のSPが7増加! |
非接触フェイズ
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行動者なし! |
戦闘フェイズ TURN 1
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燈茉の攻撃! ![]() 歩行石壁は攻撃を回避! 珊瑚は歩行石壁を魅了した! 珊瑚の攻撃! 黒猫に169のダメージ! 歩行石壁は魅了に耐えている! 歩行石壁の攻撃! ![]() タックル!!1 燈茉は攻撃を回避! (歩行石壁の魅了の効果が消失) 黒猫の攻撃! ![]() 日和見!!1 黒猫のHPが20回復! 黒猫のWAITが増加! |
戦闘フェイズ TURN 2
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![]() 燈茉は歩行石壁を魅了した! 燈茉の攻撃! 歩行石壁に156のダメージ! 珊瑚の攻撃! 黒猫に179のダメージ! 歩行石壁は魅了に耐えている! 歩行石壁の攻撃! ![]() 燈茉は攻撃を回避! (歩行石壁の魅了の効果が消失) 黒猫の攻撃! 珊瑚は攻撃を回避! ![]() 黒猫が倒れた! ![]() |
戦闘フェイズ TURN 3
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燈茉の攻撃! 必殺技が発動! ![]() マジックミサイル(嘘)!! 歩行石壁に205のダメージ! 歩行石壁のSPに8のダメージ! 燈茉の追加行動! 歩行石壁に153のダメージ! ![]() 珊瑚は歩行石壁を魅了した! 珊瑚の攻撃! 歩行石壁に137のダメージ! 珊瑚の追加行動! 歩行石壁に134のダメージ! 歩行石壁は魅了に耐えている! 歩行石壁の攻撃! ![]() タックル!!1 クリティカル! 燈茉に113のダメージ! (歩行石壁の魅了の効果が消失) ![]() 歩行石壁が倒れた! |
![]() 戦闘に勝利した! PSを 30 獲得! 能力CPを 1 獲得! 燈茉(361)は ただの石 を入手! エリア内を探索・・・ 燈茉(361)は ただの石 を見つけました! 珊瑚(402)は マイケルの欠片 を見つけました! 燈茉(361)の 幻術 の熟練LVが増加!( 5 → 6 ) |
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訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 8 ) 訓練により 風霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 6 ) 訓練により 魔力 が 15 上昇しました!(能力CP - 10 )
ただの石 を料理しようとしましたがそれが食材ではないことに気付きました。
B-18 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
エリス(1112)の声が届いた:![]()
猫(1092)の声が届いた:
ティスカ(1083)の声が届いた:
クロウ(1061)の声が届いた:
むらさき(1012)の声が届いた:
ライ(1004)の声が届いた:
ファル(933)の声が届いた:
シェリル(826)の声が届いた:
レン(568)の声が届いた:
ミリィ(456)の声が届いた:
レアス(294)の声が届いた:
クロン(188)の声が届いた:
グランカイザー(185)の声が届いた:
ディン(1937)の声が届いた:
ジェミ(1918)の声が届いた:
タヌ影(1706)の声が届いた:
リン(1703)の声が届いた:
ネイ(1623)の声が届いた:
ウィアド(1514)の声が届いた:
ニナ(1366)の声が届いた:
シノギ(1330)の声が届いた:
くらりす(1157)の声が届いた:
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![]() | Next Battle |
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B1F B-21 / 平原
通常戦が発生!
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![]() | Data (第3回 第5回) |
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ENo.361 瑠辺 燈茉 |
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ENo.402 海妖珊瑚 ![]() ![]() |
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[PL] レッド |
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