ファニィ(237)からのメッセージ:
「冷たッ!? 冷たァ!? 何コレ何デスカ裁きの雨デスカ!? ヤガテ訪れる大洪水ガ拙者を飲み込んでイクんデスネ!?」 大変だ。
「ェ。……ァ、スクリンプラーでありマシタカ」 動揺のあまり言えてない。 「コレはコレはご丁寧にどォもデスヨ、マスタァ。ありがたく一服チョウダイしま──」
「チョウ……ダイ……」 煙草を受け取ろうとした手が小刻みにプルプル。 「チョッ──チョ、チクショォオオオオオオオオオオオッ!」
「……健康的ナ生活を営み始メた拙者は喫煙所クリーン化に励むとシマス」 テオから渡されたモップで床をビチャビチャやり始めた。
「…………」 ファニィは手伝ってほしそうに樟葉を見つめ始めた。 「…………」
テオ & スイ(384)からのメッセージ:
テオ「……………………冷てぇ。」
テオ「………………おいっ!」 (一瞬、薙に掴みかかろうとしたが本人もずぶ濡れになっているのを見て思いとどまった様子)
テオ「……………くそっ。 おい、兎女。ぬれた服拭いたら、お前も部屋片付けるの手伝え。」 (そう言ってファニイ嬢にタオルを手渡す)
テオ「でけぇあんたも、拭かないと風邪引くぞ。悪かったな。」 (すまなそうな顔をしてテオドリックにもタオルを手渡す)
テオ「お前にも迷惑かけたな。」 (最後にクズハにもタオルを渡す)
屑刃(1686)からのメッセージ:
なぜか巻き添えでぬれねずみに 「これはひどい」 一度体を震わせて水を飛ばし出されたタオルで軽く髪を拭いた
水の被害を確認するかの様に懐にしまって置いた煙草やらマッチを確認しながら 「正直今更健康に関して愚痴ってもね、ある程度覚悟の上だし…… ……あぁ、マッチはこりゃ駄目かな、薙さん、火」 肝心の煙草の方は大丈夫、とは言いがたいが数本無事だったらしい
「そりゃーまー、可愛くないといわれるより可愛いと言われた方が親も喜ぶだろうけど……あ、ちなみに別に水被ったからってなんか身体的に変化してないからね、うん」 「え、あ、うん?見てなかった!もう一回動かしてみて! あと兎さんは草食動物なんだからもっと耳鍛えて!」
「所で薙さん、明らかに銃がびしょびしょになってるけどそれ大丈夫なの?」 そう言いつつこのマッチ乾かしたら使えるかなとか呟いた
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