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No.745 宿屋【FalseAcacia】ホマレ=ロホ


□予約台帳
108号室…キアロ
109号室…アーサー・バーナード・クラーク・ダグラス/アンジェライナ
207号室…ジャン・バティスト少年十字軍の少年たち
209号室…ティカティカ/おんなのこ?
307号室…ホマレ=ロホ/茉莉
409号室…鵲/遊/薺


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遺跡外にはいくつかの宿屋がひしめき合う場所があり
そのひとつにある、新しくも古くもない―いや、どちらかといえば古い、に分類される宿屋がある

その名はアカシア―けれども周りの人は親しみをこめてこう呼ぶ
“ニセアカシア“と




★目的
「すみか」システムを使いたいけど、
キャラクターの設定的に「すみか」っぽいものを用意するのが難しい人のためのコミュです。
入っておけば宿アイコンと共に、「宿屋を借りている」設定がついてきます。
たまに宿主がイベント的なことを言い出すかもしれません。

★部屋の予約方法
1)宿屋に何号室を取るかの予約内容を「コミュメッセージ」で入れてください。
このとき、既存の予約番号と重複しないように気をつけてください。
毎回、部屋リストをコミュニティ紹介文下部に記述します。
部屋予約が重複した場合は、
宿主が直接交渉に伺い、次更新までに正式な部屋をあてがいます。
(伝言へPLがお邪魔するかと思います)
いくつかの候補をあげていただくと有難いです。
例)
ロホ「おぅい店主!307号室を予約!しばらく頼むよ。もし空いてないようだったら、最後が7んとこならどこでもいい」

2)「すみか」の名前か説明に「FalseAcacia XXX号室」と表記します。
 FalseAcacia は、FAと略しても大丈夫です。

以上の2点で部屋の使用を許されます。あとはよきにはからえです。
部屋を引き払う時は、宿主に一声かけてやってください。


★ロケーション
アカシアは何棟かあるようです。
現在は基本的に1棟のみが冒険者に提供されています。
代金は気のよい主によって「出世払い」だったり、「みやげ話」だったりします。
宿屋は4階建てで、各階には9部屋のこじんまりとした部屋が用意されています。
木造を基調としていますが、部屋のレイアウトは各部屋ごとに違ったりします。
引き払う時に元の状態にしてくれれば、好きにコーディネートして結構です。
ベランダは広く、少しぐらい大きなプランターであれば、育てることが可能です。
ペットも小さければ部屋に入れてかまいません。
部屋に入りきらないペットの場合は、棟から少し離れた広場に
繋いでおくことが出来ます。
かなりオープンですが、サービスは悪いです。
風呂やトイレは部屋にはついていますが、
ルームサービスなどの掃除や食事のサービスなどはありません。

店主はアカ、という元冒険者の老婆です。
少し太っていて、右足がなく、杖をついています。
結構に明るく、歳のワリにきびきびとしています。
冒険の話をすると喜びます。
好きな食べ物は煮卵です。
でもいい加減なのでしょっちゅうお留守です。

※注意事項
・Eno.745 ホマレ=ロホはコミュニティ管理人ではありません。
コミュ管理人はロホPLであり、宿屋アカシアの管理人はアカです。
・「喋り場」とは関連していません。


FalseAcacia…ニセアカシア
花言葉は
「慕情」「親睦」「友情」「優雅」「頼られる人」




コミュニティメッセージ


ロホ(745)からのメッセージ:
アカ「おやおや、疲れてるのかなあたしゃ。ちょっとのんびりしすぎちゃってね…」

アカ「(アーサーとアンジェのやりとりにフフ、と笑って) あたしにも弟がいるけれど、あたしと違って国にちゃんとつとめて、しっかりした家庭を持ってんだ。なんだか懐かしくなっちゃったね、手紙でも書いてみようかねぇ…
おっ、今日は肉の煮込み料理かい?あっはっは、いいじゃないかアンジェ、男の子らしくて!あたしも肉は大好きだよ……ん?」

アカ「シジマのお師匠さまの故郷なのかい?ああ、そうだね、4つの季節があってねぇ。あたしは初めてそこで雪を見たのさ。冬と春、夏にかけてぶらぶらしてたっけ……
ここも同じぐらい四季のめぐりがいそがしいけれど、あちらのほうが優しいように感じるよ」

アカ「あやあや、ノエル、どこも怪我ァないかい。はは、ティムは帰ってきたばかりなのに悪いねぇ!
ノエル、それで正しいんだよ。ただ、コウノトリは赤ちゃんのモトを家族まで運んできてくれるのさ。そのモトがお母さんのお腹に宿るんだ。だから、ノエルもナズも生まれ方は一緒なんだよ……」

アカ「そうかい?楽しかった?ようし、次のお遊びも早く考えておかなくちゃね―…
おや!だとしたって遊はガキんちょか、生まれてないんじゃないのかい?
はは、こんなババアを捕まえてそんなこと言うもんじゃないよ、遊。…ふふ、ありがとさん。」

アカ「キアはキアでいろいろ苦労してんだねぇ…はは。嫌いな食べ物ぐらいは教えてくれないと、差し入れするのが怖くなっちまうじゃないか」

ロホ「(アーサーとアンジェの礼に照れたように笑って)いやいや、こっちもお買い上げありがとうね。そんなに美味しかった?まァ、この婆様に借りればまた作れるから、またご馳走してあげるよ!
確かに何かを入れてもうまそうだねえ………  肉とか?(笑って)」

ロホ「ごめんノエル!怪我はない? リーリルもそんなに怒らないでやって、俺と一緒に掃除してたんだもん、なっ!(ノエルの肩を自分のほうに寄せて)
…おう、じゃあティム、悪いけど続き、頼むっからなァ…!」

アカ「おや?(開いた玄関に現れた犬人の男性に気づき、台帳と鍵を用意する)
いらっしゃい。(手荷物を見て)おや、なんだか大きい荷物を持ってるねぇ。そんじゃあ1階がいいがいいだろ、部屋は…― ん?まいったね、1階は106号室以外はちょっと都合が悪いから… はい。(106号室と書かれた、木製のタグには剣が彫られている)……おや、宿泊じゃなかった?」

ABCD(92)からのメッセージ:
ABCD「(ロマンチックと言われて考えるように首を傾げた) ちゃんと贈りますよぅ―― お菓子か、宝石の方が良かったですか? お菓子はアンジェのが得意そうだけれど――。」

ABCD「宝石は大きな天然物は手に入りませんけれど、合成物の青色や黒色はよく見かけますね。―― あ、でも遺跡の中で本物の宝石みたいなの見つけてきましたよ。(きらきらした宝石の欠片を掌に転がし、傍らの少年の話に) そう、此れもあの魔方陣で。普通に歩く分には見晴らしの良い処でしたけどね、すぐ近くに山が見えて――…その山からずっと風が吹いていたんです。あそこには宝玉が在るって噂ですけれど。」

ABCD「ライスは知ってますけど。(塊、と言われ。どちらかと言えばお握りらしき物を想像した) 大豆と砂糖…お菓子みたいなんですねぇ!あ、でも作れるならちょっと食べてみたいかも。(尻尾を機嫌良く振った)」

ABCD「ノ、ノエルさん大丈夫? リーリルさんも、あんまりノエルさんの耳引っ張ると、僕やアンジェの耳みたくなっちゃわないかなぁ…。」

(だがしかし、耳を引っ張られる少年を助ける前に肉料理の誘惑に負けて離れて行った…。)

アンジェ(156)からのメッセージ:
アンジェ「(白翼に触れられ、少し元気を取り戻したようだ)あ、ありがとうございます…。次から気をつけますね。遺跡外なんですし、ゆっくりする事にします。…遺跡外ってやる事は多いですけれど、魔物が出ないと言うだけで随分気分が違いますよ。(買い物リストを作っているようだ)魔方陣も新しく一つ確保したし…気流って呼ばれてるんですって。そう言えば風が絶えなくて、浮かびやすいのですが少々飛びにくくありました。」

(何か不安げに廊下を見ている)

アンジェ「ええ、多分普通の鳥が飛べるくらいの高さなら飛べると思います。あんまり高いと寒いですけれど、冒険中は辺りの地形を調べられるし便利ですね。…それで、空の魔物に見つかって狙い撃ちにされたりもしましたけど…。」

アンジェ「アーティさん、合成肉で良いなら少し有りましたけれど…?あれを生で食べるのは止して下さいね、煮物なら…(何にしようかと考え中)」

アンジェ「音楽や影絵、素敵そうですね。影絵はあまり知りませんけれど…歌や音楽は、好きです。」

ナズ(502)からのメッセージ:
ナズ「あっ、ねぇおばあちゃん!此処にはピアノとかってなぁい??あったらその時のお祭りの曲聞かせてあげられるんだけど…(指を軽やかに動かしながら)
ふふ、楽しそうでしょう?一番ダンスが上手かった女の子には花を渡すの!それで一番花が多かった子は次の年に一番真中でダンスを踊って歌も歌うのよ!
(アカの言葉に再び頬を軽く膨らませ)あっ、酷い!あたしこれでも3回も一番に選ばれたんだから!」

ナズ「(アカの足を見て一瞬言葉を詰まらせ)ごめんね、なんだか酷いことを言ってしまったかな…。付け根とかは雨の日痛んだりしない??板目止めの薬くらいなら作れるから、遠慮なく言ってね??(心配そうな顔で義足を見た)」

ナズ「エルライ、ってのはノエルの所の神様??やっぱり国によって話は違うんだ…!(少しわくわくしたような表情を見せ)
あたしの国では女神様のコウノトリが赤ちゃんの選んだお母さんのところに赤ちゃんを連れて行くって教わったよ。でも運ぶのは赤ちゃんの魂でね、それをお母さんのお腹の中に入れるのよ!そしたら、お母さんのお腹が少しずつ少しずつどんどん膨らんで、身体が作られたら赤ちゃんが生まれるの。それでお母さん達との血の繋がりが出来るんだよ!」

「えぇ、怪我はもうすっかり。今は壊れてしまった刀を直しているのですけれど、それももう、後少しで修繕できそうです…。でも薺は遺跡に潜ることが楽しいようで、修繕が終わる事をあまり良くは思っていないようなのですけれどね…。わたしもアカさんに遺跡のお土産話をしたいというのに……(ノエルに向かってやかましく話す薺を見やり、くすくすと笑って)」

「おや、ロホにはいつもお帰りと言ってくれる綺麗なお嫁さんが居らっしゃるではないですか…
さて、それではそろそろお餅作りに取り掛かりましょうか…。力仕事になるのですが、アーサー…手伝って頂いても?(柔らかい視線を向け)」

イル(1452)からのメッセージ:

扉を開け、一人の犬人が入ってきた。脇に麻袋と大きな紙包みを2つ抱えている。

イル「よ、っと――失礼致します。
グリス・キアロ様が宿泊されている『ニセアカシア』は此方で宜しかったでしょうか。」

イル「桜花一番街での取引の対価、小麦粉と薫製をお持ちしましたと伝えて頂けますか?
(と言うと、荷物を体の前で抱え直した。
2つ合わせて3キロ程はあろうかという紙包みから、ハーブや香辛料の香りが漂う)」

イル「(アカの言葉を聞き、少し驚いたように)宜しいのですか?
……でしたら、お言葉に甘えさせて頂こうと思います。
いや、実は他で宿を借りているのですが、そろそろ追い出されてしまいそうだったのですよ。
(さらっと妙な事を口にした)」




コミュニティ参加者


 ENo.92 アーサー・バーナード・クラーク・ダグラス
 ENo.156 アンジェライナ橘月
 ENo.449 ティカティカとぴ
 ENo.460 ジャン・バティスト少年十字軍聖歌隊の中の人
 ENo.495 茉莉東風
 ENo.502 近藤
 ENo.716 グリス・キアロせん
 ENo.745 ホマレ=ロホ浅居墓
 ENo.1452 イルデブランド・カンパネッラ伽羅
参加者 計 9