アイラ「というわけで、コミュ主が沈黙をしてすまなかった。」

アイラ「＞ジン殿　看板は気にしないでくれ…。「虎よ！虎よ！」、はまだ味読だな。是非読んでみたい。」

アイラ「＞ラナン殿　看板は気にしないでくれ…（何と勝負出来るのだろう。）　「四畳半神話体系」か。どんな神話体系なのかとツッコミを入れたくなるくらいキャッチャーだな。そういう不思議そうな物語はとても好ましいね。見かけたらチェックしてみたい。」

アイラ「「第六大陸」はなるほど、プロジェクトX風味と言えばあながち的外れでもなさそうだ。ライトノベル風なので少々面食らうかもしれないが、面白さは確かなものがある。」

アイラ「御大の大往生には本当に驚いた。オールドタイムの時代が終わりを告げられたようで、寂しいね。「楽園の泉」は私にとって非常に重要なターニングポイントとなった作品だったのでな。どうが、別の場所から科学の行く末を見守っていて欲しいものだ。」

アイラ「＞torojan殿　看板は…何が始まるのだろうか。」

アイラ「レッド・ドワーフ号…昔見たことがあるような、無いような…深夜にやっていた番組だったかな？」

アイラ「映像といえば、新海誠の「雲の向こう、約束の場所」のBD版を購入して見てみた。SFとしては突っ込みどころ満載でつらかったが、圧倒的な映像美と、無限にそびえる遥か彼方の塔…というイメージが素晴らしかった。」

弱虫のジン(1433)からのメッセージ：
弱虫のジン「積み本が重なっていく現在ですが、それでも衝動買いをせずにはいられないサガが発動中。
ついついレンズマン一巻、銀河パトロール隊を購入してしまいました…色々すっ飛ばしすぎて何をしてるんでしょう」

弱虫のジン「まあ暫く積んで置くとしつつ、第六大陸はどう考えてもプロジェクトX風味ですねえ。老ヴォールのような短編集もいいんですが、あの人の場合はやはり長編職業物が似合いますね」

弱虫のジン「レナルズの短編かぁ…そういえば読んで無いですね。長編はさすがに勇気がいりますが、短編なら気軽に読めるかもしれません。あれば探してみるとしようかなぁ。長編は割と他で埋まってますし」

ラナン(1625)からのメッセージ：
ラナン「ジンの性別が何か・・・変わってるような。ケメル期に入ったか？（違う）」

ラナン「「虎よ！虎よ！」は、いいな。俺もつい先日新装版を読み終えた。
奥歯に加速装置とか、超能力者の子供老人とか・・・ネタ元はコレだったんだな。」

ラナン「短編が面白かった勢いで、小川一水「時砂の王」読了。これも面白かった。設定が、まんまセイバーヘーゲンのバーサーカーシリーズな気がするが、あっちより登場人物の成長や葛藤が細かく描写されてて、感情移入しやすかった。（舞台が日本なのもあるかもしれん…）

しかし、特筆するべきは一冊でしかも少ないページ数できっちりまとまってるところかな！レナルズの｢啓示空間｣は勇気がいるなんてもんじゃないぞ、あの厚さっ」

Trojan.FI(1684)からのメッセージ：
Trojan.FI「森見登美彦さいきん読み始めて・・・予想以上に面白くてわーお
ファンタジー大賞らしいし(笑)・・・ファンタジーはきっとSF。ゲイルズバーグの春を愛すとかたんぽぽのお酒とかとか。。」

Trojan.FI「森見がファンタジーかというとえーとｗ　ダメ学生の経験のあるなしで感想の視座が違ってるのが面白いですね・・・ある側からすると面白かったり面白くなかったりですがっ」

Trojan.FI「虎よ！虎よ！ってつい先日身内でも話にでたんですがなんかあったのかな？
ともあれああいう大風呂敷でギミック満載なのを読んでると、これぞSF！って感じが素敵。ゴーレム100も去年よんで面白かったですよー・・・・・・またしても死ぬほどぶあついですがｗ」