ラヴィニア「毎日のように新しい術が編み出されるので、後追いするのも大変だな……まだまだこの探索の先は長い、慌てるような時間じゃない、と信じたいな＞ビス」

ラヴィニア「強化回数判定があるとなると、何度もできないのか。良い素材、高レベルで一気に強化したほうがいいんだな？＞ミヅキ」

ラヴィニア「いやいや。魔法で生活向上、多いに結構な考え方だと思うぞ！ただ、生活向上面では、科学技術というものがあるからなあ……敢えて魔法を選ぶ人は少ないかもしれない＞マイト」

ラヴィニア「余興か。ふーむ。私も余興は切り捨ててはいるつもりだが、あまり伸びていないのは集中力がないせいかな。目移りしっぱなしだよ＞復讐ちゃん」

ラヴィニア「流し雛……川に人形を流して厄を祓う儀式だったかな？私は日本の風習には、あまり詳しくないのだが＞カレン」

ラヴィニア「それはこの島の影響のような気がするな。外では、これほど高度な術や儀式は、ほいほいと習得できるものではないだろう。一つ習得するだけで、一生を費やしそうなものだが＞仔淡」

ラヴィニア「さて、今日はどのような術が編み出されるのか……楽しみだな」

ビス(472)からのメッセージ：
ビス「今回もまた新しい術が・・・
次回の闘技大会に備えて、しっかり予習を・・・と行きたいのですけれど、発見されたばかりの術は、誰かが使うまで効果がわからないのが難点ですね。」

ビス「誰かが使って初めて、その術の存在が明らかになる・・・いえ、存在したことになる、と言えるのかもしれません。
ここにある多くの本の中にも、そうして、誰かが使ったばかりの術をすぐに書き留めて本にした・・・というものがあるのかもしれませんね。」

氷風の魔女レイリス(610)からのメッセージ：
氷風の魔女レイリス「私も禁術に手を出してしまいましたー。ということでいくつか魔術書お借りしていきますねー。」

マイト(721)からのメッセージ：
マイト「この魔術書も随分古い方法使ってるなぁ。ここはいらないし、どっかで見た学生論文みたいだぞ。誤字もあるし字も荒い、誰が書いたんだこれ。これなら僕が書いたほうが……あれ？」
（ぶつぶつ言いながらペラリペラリとページをめくっていた手が止まる。）

マイト「……！？」

マイト「なんでこんなの残ってるんだよぅ……そりゃ年季だけはあるけどさぁ」

マイト「……」
（ラヴィニアをちらちら窺っている。なんとか盗み出せないかと考えているようだ。）

復讐ちゃん(1626)からのメッセージ：
『ふむ、それは何よりだ』

『この島はとかく催しが多い。楽しめるうちに楽しむ方が正解だろうな』

『して。その『体育館裏』とやらでは一体どんな秘め事が行われているのやら、非常に興味があるな。実際に足を突っ込みたくはないが』

かなた(1650)からのメッセージ：
カレン「禁術といえば、プルダウンメニューだけど、皆さんはどれが使いやすいかしら。
私的には回復も出来るブーストがいいと思うんだけど」

カレン「マイトさんの言うように魔術は遊びも重要だと思うわ。
一流の術師は人から見たら才能の無駄遣いって言われるようなことが平気で出来るものかもしれないわね」