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No.587 ―修道院跡の中庭―金雀枝


中庭でTCメンツ等と会話を楽しむコミュです。
お茶ぐらいは出ます、たぶん。
が、茶店では あ り ま せ ん。

PCチャットがニガテな方とか、時間が合わない方など、いかがでしょうか?
お気軽にどうぞ〜。

・ロケーション
修道院跡地の中庭です。
低い塀に囲まれたこの中庭は、門の外からでも中がよく見えます。
風通しは非常に良く、中央には井戸があり、やや母屋側には簡素なテーブルと椅子が複数置いてあります。
下は荒い芝生で、所々伸びています。



コミュニティメッセージ


エニシダ(587)からのメッセージ:
エニシダ「利かん坊、ね。(少年へのフォウトの評価に肩をすくめ)
……まあ、それぐらいの方が逞しく育つのかもしれんが。」

エニシダ「……。(少年の発した「迷った」の一言に視線を外に向けた。こっちに飛び火するのは容易に予想がついて面倒くさいからだ。)」

ABCD(92)からのメッセージ:
(機嫌の良さそうな歌が遠くから届いた。
相当出鱈目なそれは、時折犬の鳴き声のような音を交えながら近づいてくる。)

(手には簡易な地図の記された羊皮紙、背には大きな布袋)
ABCD「此処――…で合ってるよね。修道院跡…。宿みたく改装してあるのかと思ってたけど――…。」
(人の気配もにおいもするしなぁ、と独り言を締めると敷地に入り)

ABCD「こんにちはー!フォーマルハウトさん、いらっしゃいま… あ。」
(挨拶半ばに目当ての人物を見つけたか、尻尾を1つ振って歩み寄り)

ABCD「お邪魔します。先日は有難うございました、此れ――…」
(背の袋を下ろすと、約束の小麦粉2袋を取り出した。そしてもう一つ、中程度の袋を差し出す。)
「マフラー、凄く喜んでもらえましたよっ。それで、こっちは彼からマフラーのお礼にって、干し果物入りのクッキーです。料理担当の手作りですから味は保証しますよ。宜しければどうぞ。」

ABCD「此処まで大人数とは思いませんでしたけど…数は有る、と思います。」
(知った顔、知らない顔に転々と視線を配し、知った顔にも知らぬ顔にも会釈を。)

ABCD「えと    ――。 」
(一通りその場に居る顔を見終えると、まだ誰か探すように一拍置いた)

”死影”の(118)からのメッセージ:
「そういうのは……野暮というものだろう?」
 フォウトの問いを、戸惑うことなく自然のままに答える。
「―――そうだな、お前に会いに来た。」
      冗談には冗談を。ここへ来た理由は先のケイロンへの言葉の通りである。

 改めて辺りを見回すと、視界の隅に見たことのある人物が写る。
 視線をそちらへ流すと隅のほうで酒を煽る女傭兵がいた。
「……ソニアも、いたのか。」
      聞こえるか聞こえないかぐらいの声で名前を呟くが、話しかけることはなかった。

リィゼ(517)からのメッセージ:
「それと認識しにゃければ…自然と、ですか」
少し考えるそぶりを見せて。
「それをそのようにして見れにゃい、というのが。問題、にゃのでしょうか…?」

「広い視野と、心の余裕…確かに。保つのは難しいかもしれません」
そう、小さく苦笑して。
「いつの間にか、視野はそれしか見えにゃくにゃっていますし…心の余裕、は。何かがあると、すぐに、変わってしまいますから」

マコトの言葉に一つ、瞬きをして。しかし、どこか納得の言った様子で。
「…にゃるほど。確かに、それは言えるかもしれません…命を預ける、とまで行くのであれば、特に。
…ある意味、うらやましい関係です」

…思った以上に間の抜けた言葉に。一つ瞬きをして。
危害は無いと判断したのか、氷を背負って去っていった少年の後姿を見送る…遠くで聞こえてきた声には小さく笑った。

ソニア(959)からのメッセージ:
ソニア「その通りだな。地形からして、この島は混沌としている。行軍するのもなかなか骨だ。水脈も規則性がなく、人工的な床と砂地や山地が混ざっていたりもする。この島の創造主は、相当歪んでいると思うが、いかがかな。(冗談めかして笑いつつ)>エニシダ殿」

ソニア「籠城戦なら、ピットトラップのスパイクに流用できたりもしただろうがな。探索中にピットトラップもないだろう。……この修道院に篭もる予定であればそういうことも悪くはないのだろうが、ここに設置しては単に邪魔なだけだしな。(苦笑しながら)>ケイロン殿」

ケイロン(1069)からのメッセージ:
フェンネルの言葉に笑う様な音を返し。
「ああ。幸い、此の島の生き物は妙に言葉を話す様だしね。鹿にせよ虎にせよ……話す相手には困らないだろう。」

零の言葉に大真面目に腕組みする。
「……道に迷ったのか。其れで屋根の上に。余程迷ったのだろうね……。
道を知りたいのかな。幸い此処には此の島に慣れた人間が集まって居る。」

メンバーに視線を巡らせ。エニシダで一瞬止まり。
「……概ね、問題の無いアドバイスが出来る筈だ。」




コミュニティ参加者


 ENo.92 アーサー・バーナード・クラーク・ダグラス
 ENo.93 Cellena D. Rayfrost*おおっと*
 ENo.118 唐澤 零璃於
 ENo.256 エゼ=クロフィールドkapi
 ENo.406 榊丹黒騎士@虹色天幕
 ENo.410 F.Barbaross.001G
 ENo.517 アリィゼ・バエル・ロア神武来
 ENo.535 偽ハリー偽ハリー
 ENo.586 フォーマルハウト・S・レギオン鷹山弾
 ENo.587 金雀枝屍貴族
 ENo.600 フェンネル・ロックハートふぇす
 ENo.656 アーヴィング=アルグリフ
 ENo.707 PHNX-429 ALTACIAkibi
 ENo.959 ソニア・スパルタクスレヴェン
 ENo.1069 ケイロンakito
 ENo.1136 ナミサ=クィンテットMed.
 ENo.1162 アルクリーフ967-GA
 ENo.1362 譲葉・フィアナ・リーデンハイトセイ
参加者 計 18