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探索37日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「ペット1」の宣言を確認しました。 「ペット2」の宣言を確認しました。 「ペット3」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 「御守作製」の宣言を確認しました。 |
![]() | Diary |
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![]() まず散ったのは、戦闘開始早々のマコトの恫喝に怯えの色を見せた 雫の精霊である。 恐怖を拭い去るかのように放ったウォーターサークルに対する 返礼とばかりに浴びせられるペットたちの容赦無い波状攻撃に巻き込まれ、 早々に姿を消してしまった。 しかし、本当の地獄はここから。 「(前略)そこでアリッサ、メグリア、 貴様らが何発ループスを撃てようと関係の無い防御法を思い付いたぞ! 天使輪(エンジェルリング)!」 マコトが達者な顔芸を交えつつバットを掲げると、 大気中のマナが金属バット表面から内部に流れ込み、 それがグリップを伝わりマコトの体内を巡る。 そして、体を一周したエネルギーは、 逆にマコトの手を伝わり、グリップから金属バットに流れ込む。 流れ込んだエネルギーの奔流は螺旋を描いて先端に駆け上り、 赤い粒子となって先端から飛び出すと、 次々と輪を為して仲間たちの元に飛んで行く。 仲間たちの頭上に、さながら天使の輪のように浮かぶ真っ赤なリング。 仲間らの魂の輝きを受けて輝きを増すそれは、 輝くほどに様々な加護を齎す。 襲い来る敵の攻撃の矛先を僅かにずらすことによる回避率の上昇。 または攻撃をずらすどころか、真正面から弾き飛ばして敵に撃ち返す。 そして、更に輝きを増すことでエンジェルリングに備わる能力。 これこそが、マコトらをアリッサ、メグリア相手に無傷で勝利せしめた能力。 『制止』である。 リングの激しい回転により攻撃の威力を相殺するのみならず、 そこから連続して発生するであろう攻撃も、 その起こりの部分を潰して発動を阻止する。 敵に当たり続ける限り攻撃が連続するという性質を持つハリセンボン。 アリッサを攻略する上では、この技をどう攻略するかが一つの課題だが マコトらにとってそれは課題足りえなかった。 制止で止める。 そこで終わり。 例えば他のチームを見回すと、維緒らのチームは 数十発のハリセンボンを被弾することによって、 あわやというところまで追い込まれるという局面があった。 しかし、逆に、これこそが本来のハリセンボンの恐ろしさである。 それこそ、制止で止める等の特殊な方法を使わぬ限り、 相当のダメージを覚悟せねばならない恐ろしい技だ。 だが、制止はそれら技を文字通り制して止めた。 その他の技も、全ては発動する前に潰され、 まともなダメージが発生しない。 序盤に被弾した際のダメージも、いつの間にやら完全回復し、 全ての攻撃を制しつつ、マコトらは思う様一方的に攻撃を打ち込んだ。 もはや戦闘ではない。 それは私刑の様相を呈していた。 そうなると、メグリアが倒れ、そしてアリッサが倒れるまで さして時間は掛からなかった…… + + + 「……っちゅうことで、まあどうにか倒したんや。 そやけど、大変やったんはここからでな……」 周りに多数の人間が居る中、 マコトが宝玉戦の顛末を語って聞かせていた。 遺跡外、虹色天幕のメンバーがアイテムの売買、 作製枠の取引等を行うために設営された大天幕内でのことだ。 たまたま見物客と取りとめもない話をしていたマコトだが、 そこに一人、また一人と足を止めて聞く者が出てきた為、 大天幕の一角に、さながら講演会のようなスペースができあがった。 「ここで倒したはずのアリッサとメグリアが起き上がりよったんや。 それでな、何と…… 変身しよったんや。」 観衆がざわめいた。 「変身?何だよそれ?」 「マジで?」 「いや、さすがにないでしょそれは。」 ありえない。 倒した宝玉の守護者が変身するなど誰も聞いたことが無い。 誰もがそう思うところだが、マコトの話は続く。 「何に変身したかっちゅうと、蟹女と猫女。 まあ有体に言うと、怪人やな。」 「いや、ないない。」 「ぶっちゃけありえない。」 「っつうか、怪人て!」 ますますありえない。 倒した後に変身する敵などというものも初耳であれば、 それが怪人などというと尚のこと疑わしい。 それでもマコトの話は続く。 「まあ、アンタらが信じられんのも無理は無い。 ウチかて見た時はさすがに腰抜かしたわ。 怪人とかありえへんし。 でもな、これが事実。リアルなんや。」 ざわめきつつも、 観衆らはマコトの言うことに納得し始めていた。 「流石に面食らったけど、 それでも戦いは続くからな。 ペットはちょっとビックリしてパニックやったけど、 エンデやブラウンのおっちゃんは大したもんでな。 全くビビリもせんと、ガンガン歩いて前に出て行ったわ。 そこで、こう。」 マコトが手で何かを締め上げるジェスチャーをして見せた。 「エンデがまず蟹女のパンチ、 ちゅうか、ハサミをかわしつつ、 飛びつき腕ひしぎ十字キメたな。 カニがバタバタして泡吹きながらもがいたけど、 全然ロックは外れんかったわ。 ほんで、おっちゃんの方は…・・・こう。」 マコトがビンタを張る様を見せる。 「ビンタや。 ネコのツラ思い切りはたいた。 んで、叩かれたネコ逃げようとするけど、 逃がさへん。 そらもう容赦無しやわ。 軍人上がりだけにな。 もう徹底しとるわ、やることが。」 固唾を呑んで見守る観衆。 いよいよ、誰も猫女や蟹女という ありえない存在を受け入れつつあった。 「で、エンデの方見たら、 もうカニがこれ以上泡吹かれへんようなって、 ビクビク痙攣しとった。 それでも締め上げるのやめへん。 そらそうや、殺し合いやからな。 で、力抜けてグダッとなってもうとった時、 ベキベキ!いうてな。 エライ音したんや。 折ってまいよってん。 エンデがこう、腕をな。 肘からポッキリいっとったわ。 んで、これがその時の腕。」 マコトが傍らの袋から取り出したのは、 丁度人間の腕ほどもある巨大なカニのハサミ。 見たところ中には実がギッシリ詰まっている。 「『最高級タラバ、ゲットだぜ!』 言うて、エライ嬉しそうに持ってきたわ、コレを。」 マコトがハサミを持ち上げながら、指差した。 「そうそう、それでエンデとハイタッチとかしとったら、 今度はおっちゃんの方や。 馬乗りなってボコボコに殴っとったな。 完全な動物虐待やで。 ほんなら、そのうち何か『ええこと思い付いた!』 みたいな顔してどっか行ったんや。 ウチらもそれみながら、 ネコもう動かれへんようなってるから、 どないしよかな思とったら、 戦車持って来てな。 それで、こう括り付けたわ。 猫の尻尾の部分にウィンチっちゅうか縄っちゅうか そんなんを。 そっからエゲツなかったな。 戦車で市中轢き回しの刑。 もうネコ鳴くこともできんほど弱っとったし。 で、猫の目の色がなくなった頃、 ちぎれてしもたんや、尻尾が。 コレがホラ、その時のしっぽ。」 マコトがカニのハサミ同様取り出したのは、 しっぽである。 「まあ、そんなこんなで どうにか倒して、なおかつタラバもしっぽも ゲットしてきたわ。 あと椿とか竹とかもな。 で、その椿や竹は向こうで売っとるから、 欲しい人はあとで行って見たってや。」 そして、マコトが何かを思い出したように、 散ろうとしている観衆に呼びかけた。 「そうそう、さっきの話やけどな。 皆、今日が何月何日か、あとで一緒に思い出しや。 つまりはそういうこっちゃ。」 マコトの言葉の意味を解して笑い転げるもの、 意味がわからずきょとんとするもの、 意味がわからない連れに対して説明するもの、 反応は様々だった。 + + + 【今日の四月馬鹿】 ええと、念の為に再度申し上げますとね。 嘘です。 蟹女とか猫女とか、いません。 ファンタジーやメルヘンじゃないんですから。 まあでも鏡の世界(鏡面世界) があったので、もしかしたらそのうち出て来るかもしれませんが。 ていうか、マン・イン・ザ・ミラーと戦うことになってたら どうするつもりだったんだ花京院…… 四月馬鹿企画には乗り損なっちゃったんですけど、 後になって思い付いたのでやってみました。 ところでここで言うのも何ですが、 狙撃チャットやら前夜祭やらでお世話になった方、 ありがとうございました。 物凄く面白かったです。ハイ。 マコトを描いて頂いたりもして、感謝感激でありました。 まあ私が描いたものとかはね、 いや、色んな意味で酷いものでしたが…… まあ、また機会があれば参加したいですね。 ただ、再開して取引やら作戦打ち合わせやら何やらやってると、 とてもこのスケジュールの中で時間を捻出するのは 無理っぽいんですが……
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![]() | Message |
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リュシカ(1667)からのメッセージ:![]() 主人公より先に始まっちゃったもう一つの親子喧嘩も楽しむだけね。ドイル編ラスト越えなるか!?」
サンドマン(1700)からのメッセージ:
オウミ(1917)からのメッセージ:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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![]() | 突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | JOJOの奇妙なコミュニティ 戦闘潮流 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | もっと絵が上手くなりたい |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | ニコニコ動画(SP1) |
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![]() | レンタル宣言 |
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![]() | 【お知らせ有】バトルロールっていいよね。 |
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![]() | ▽ シロクロ絵描き部 ▲ |
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![]() | 版権☆脱衣 |
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![]() | 文章が好きなんです、下手だけど |
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![]() | ―修道院跡の中庭― |
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![]() | 漫画描こうぜ! |
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![]() | 虹色天幕 |
維緒(1007)からのメッセージ: ![]()
マコト(406)からのメッセージ:
エンデ(1551)からのメッセージ:
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![]() | Main |
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マオ(1891)からの生産行動を許可しました。
シャングリラ に技回数を 3 振り分けました!
現在の体調は いい感じ!
【次に開催される闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 32 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 33 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 34 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 35 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 44 ) 訓練により 天恵 が 27 上昇しました!(能力CP - 30 ) 訓練により 天恵 が 28 上昇しました!(能力CP - 33 )
チュロ(682)から 500 PS 受け取りました。
九柳(1051)に 電気石 を渡しました。
黄鴆(1893)から アルミ缶 を受け取りました。
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
チュロ(682)の所持する ロードナイト から luciferin-luciferase という 装飾 を作製しました。
PHANTOM(653)の所持する 杉 から LITENING FLIR POD という 御守 を作製しました。
牡我愛杜【ぼがあど】 の 体格 が 15 上昇しました。(-55CP) B1F T-19 魔法陣〔木漏れ日〕 に移動しました!
U-19 :下り階段
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
妃十女(1339)の声が届いた:![]() メイス「おー、がんばれーー」 妃十女「うっわ、やる気なさそっ」
狗音(763)の声が届いた:
『自制』の紅葉(497)の声が届いた:
マコト(406)の声が届いた:
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![]() | Next Battle |
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B2F R-18 / 砂地
通常戦が発生!
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![]() | Data (第36回 第38回) |
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ENo.406 榊丹 |
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ENo.1700 エドワード=シャムロック ![]() |
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[PL] 黒騎士@虹色天幕 |
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