各種宣言を行なう >> |
探索37日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「デュエル戦」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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Caution! この日記には暴力表現、凄惨な表現、見るに耐えない表現等が含まれています CERO-ZどころかR-18Gに分類されると思われますので閲覧には細心の注意を払って下さい あくまで思うだけなので、実際はそんなに酷くない可能性もありますが…… 具体的にはらっきょの七章が普通に読めれば問題ないかと 「そういやぁ、あんたは 『健康な臓器を丸々一人分売り払ってどうにかなる金額だと思ってた』 ……、とか言ってたな」 四半刻はたち、部屋で気を失っていた男共が目を覚ます頃になって孝司はボソリと口を開く 部屋の扉はいまだに開かず、狭い箱庭の中に男が幾人か詰め込まれている ただ、そこに香る女の匂い。それはここにいない誰かが先程までいた残滓 その中心で膝をついていた裸体にジーンズ、その上に黒いコートを羽織った男は立ち上がる 一人を除き自身が気を失った理由を考える中、その一人に孝司は諭すように声をかけた 「それで正解だよ。不老不死の生肝を実演販売してきたんだ 飛ぶように売れたさ。ま、飛んだのは俺の意識だがね」 思い出さねばいいものを思い出してしまったところにそんな言 声にならぬ声をあげ、何人かの男は失神した Chapter05「ハルパゴスの胸中や如何に」 前回のあらすじ:ごちそうさまでした 微かに香水――今や孝司の腹の中にいる少女のつけていたものとは異なる――の匂う部屋、 これより数十年先に自身を狂った獣と名乗る、黒羽孝司が今から演ずるは狂言回し そも、人間だけが本能から遠ざかり何かにおいて最適解を逃して後悔する ――それ自体が動物として狂っている――その字名はそう考えた彼なりの自虐でもあるのだが 「……みんな頭にクエスチョンマーク浮かべてやがんな 妖怪も神も悪魔もいる世界だってのに。聞いた話にゃ不老不死もいるらしいんだがなぁ」 相も変わらず独りごちる。とんだ道化といった気分といったところであろうか 頭に軽く爪をたて、ガリガリと髪の毛を掻き毟る。心底めんどくさいのだろう 「結局こっちでも実演しろってことかよ――」 頭をかくのをやめた手は器用に自身の頭を掴む 孝司は蛇口の取っ手を回す。蛇口は中程から捻れて切られ、そこら中に液体を撒き散らす 蛇口は彼の片手でスプリンクラーに早変わりといった様である ――こう描写すれば少し非日常的な日常の一コマと見れなくもないが、 蛇口とは孝司自身の首、蛇口から吹き出したのは水ではなく血 誰がそのような連想をしたのだろうか 彼女は大輪の花で、彼は水撒き機械。同じ頸動脈からの出血にすら男と女の違いは現れる 違いのない様と言えば――肉体すらなくなって、魂だけになってからの話だろう 「……で、いい加減現実見ろよお前ら なにか? 自分に都合のいい現実しか見えないのか? まぁ、そうか。それじゃあ生きてても意味ないよな?」 本当に彼らには都合のいいことしか見えず、そして都合のいいことしか聞こえない それは例えば自分の得になることで、 そしてもう一方は聞き逃すと破滅を招き兼ねないこと 彼らにとって都合の悪い現実 ――勝手にしゃべる自身の生首を片手にぶら下げた、首のない孝司の亡霊――は正視せず その都合の悪い現実の言い放った都合のいい言葉 ――このまま反応しなければ自身が死ぬ――はしっかりと耳の奥に刻み込まれる 『俺が悪かった!』 『命だけは助けてくれ!』 『金はいくらでも払う!』 男共は口々に命を乞うが、自身があまりにも大事なために 彼がこのような行為に走った理由を見失っていた それに気づいた男の顔面は蒼白を通り越し、 かいた汗で最早透明色と言っていい顔になっている 命乞いする相手の逆鱗に触れたのだ 彼女のように噛み砕かれる様を想像して――脳味噌が真っ白になった 「はぁ。別に俺はお前らをどうこうするつもりはないんだが」 孝司は心底不思議そうな顔をして、手で持った首を傾ける(カシげる、ではなくカタムける) それを聞いた男達の顔は一気にパアッと明るくなる 部屋の空気は軽くなり、気のせいか心地良い香りすら漂ってきた それがここにいない人間がつけていた香水の匂いだと気づく者はいるはずもなく、 彼らはうかれるあまり部屋の中の視線が本来そこにあるべき数よりも遥かに多いこともわからなかった 「別に俺は手を出さないがね」 孝司の声によって現実に引き戻された男の一人は、即時に笑顔を凍りつかせる 指をガクガクと震わせながら、彼の方――決して彼ではなく、その少し左上――を指差す 男の様子に気づいた他の男は男の指の先を見て顔を凍てつかせ指を震わせる 倒れたドミノが連鎖的にすべて倒れるまでに大した時間は要すことはなく、 男たちはそこにいるはずのない幻影を指さしていた 誰の目にも孝司の後ろにいる、彼の首に手を回す■■の姿があった 「手を出すのは俺じゃなくて、お前らが壊した女達だ」 「もっとも■■には手を出させないがね」という孝司の言は彼らの耳に届かない 彼らの耳に今届いている音は、床の畳が泡立って、床という水面から一人また一人と這い出してくる少女達のうめき声だけ 各々忘れたくても忘れられない顔ばかり それはもう、その娘で思うがままに楽しんで機会があればまたお世話になりたい、と思っていた顔ばかりなのだから まぁ、彼らはそれが叶わぬ夢と知っているからその顔を心に刻んでいるわけで、 最後に楽しんだら『商品』として加工され、どこぞのもの好きに買われていく ――そういった、決して五体満足なまま生きてここにいるはずのない少女達が 何人も何人も、部屋を埋め尽くしかねないように湧いてくる 店主の今まで取り扱った商品を考えるに、部屋を埋め尽くすには若干足りないのが彼らに取っての救いだろうか 「それで、お前らがどうなるか想像できるか?」 ここに来て、孝司ははじめて心からの笑みではなく、底意地の悪い笑みを浮かべた その間にも少女達は数を増し、口をポカンとあけたまま焦点が定まらぬ目で眼前の男を見てペタペタと撫で回す まるで赤子が己の興味あるものをとりあえず口にするかのような無邪気さに、男たちが唖然としていた時の事だ 「答えははな、『お前らが想像できうる最悪のことが起きる』 それが今の俺が使える唯一の――魔法だ」 厳密に言えばそれは魔法などという上等なシロモノではない ただの体質、もしくは結果論。はたまた犬に噛まれ続けられた程度の事実 統計学での0.1%未満の危険域より外にあるもの それとも『神の振ったグラ賽』とでも言えばいいだろうか とどのつまり、黒羽孝司という人間は先天的に運が悪かった 運が悪いというか、周りの不運を根こそぎ奪い去り、自身が肉体面で死なない程度に不運を消費する 少なくとも他人からは彼がそう見えて、彼は生前そういう生活をしていた 肉体面で死なない程度との言葉の裏にある通り、14才にして彼の精神が先に死んだ 自身の生に絶望し、その体質をネタに彼をいじめていたいじめっ子5名への報復殺人の実行後に 彼は投身自殺したことになっている ならば、今ここで死者に囲まれ、息をするように瘴気を吸ったり吐いたりして、 その目に狂気を宿し、人の形をしていながら人を喰らったコレは――一体なんだというのだ
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Message |
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ヴァル(1073)からのメッセージ: ヴァル「…え…。全然強くないよー……。」 ヴァル「よく皆に『腰抜け』とか言われてたしね…。」
ヴァル「…どう…なんだろう…。あんまり深く考えた事なかった……。プライドかぁ…。」
ヴァル「……コージさん、やっぱり優しいね。だってさ、普通なら他人にそこまでしないよ…。」
ヴァル「…うん、わかった。コージさんは『喰う事』を。俺は『生きるためのプライド』を。」
ヴァル「何っ!!お酒だとっ!!【ババババッ!!】」
ファータ(1244)からのメッセージ:
ファータ「ありがとうございます、気を遣わせてしまったようで申し訳ないですが・・
ファータ「願い事が聞き届けられたのですね・・!それはおめでとうございます。
今日はメッセージを送っていません。
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突撃メッセ委員会 |
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ボーダーブレイク〜偽島戦線〜 |
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神社裏の集会所 |
コヨミ(231)からのメッセージ: コヨミ「リアさんたちは残念でしたね…惜しいところだったので、次はきっと勝てますよ」
ミドリ「韮耳はまー、どーなんでしょうね。作り置きしておきますから、必要なら上げますよ」
ミドリ「8隊に挑む方々、リベンジの方、色々あると思いますが、頑張ってくださいな。
さゆ(15)からのメッセージ:
イージス(266)からのメッセージ:
九郎(304)からのメッセージ:
コージ(376)からのメッセージ:
みゆき(598)からのメッセージ:
アン(808)からのメッセージ:
アン「そうよ、きっとこれは夢よ。 本当の私は今頃あったかい布団でねむるんだろな」
ビシュク(818)からのメッセージ:
レイシャルム(1400)からのメッセージ:
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地霊神社 拝殿 |
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現代魔導科学技術研究開発機構 |
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NANDEMO許可! |
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レンタル宣言 |
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Elonaでチキレが危ない |
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異世界の旅人 |
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フリーゲーム同好会 |
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Main |
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いち(1741)からの生産行動を許可しました。
鏡面世界 に技回数を 2 振り分けました!
らんらん(1523)に 生命石 を渡しました。
肉じゃが丼 を食べました。
【第40回更新からの闘技大会参加メンバー】
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訓練により 魔力 が 51 上昇しました!(能力CP - 99 ) 訓練により 闇霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 29 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 46 ) 訓練により 千紫万紅 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 1 ) 訓練により 千紫万紅 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 2 ) 訓練により 千紫万紅 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 3 ) 訓練により 千紫万紅 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 4 ) 訓練により 千紫万紅 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 5 )
ココ(1503)に 200 PS 渡しました。
成美(164)から 簡単な保存食 を受け取りました。
イージス(266)に 赤色のドロドロ を渡しました。
らんらん(1523)から 簡単な保存食 を受け取りました。
贅沢な保存食 を買いました。(- 300 PS)
いち(1741)に、 TextBookOfEvil を オイルーンの手甲 に合成してもらいました!
成美(164)の所持する 簡単な保存食 を料理し、 牛タンチャーハン をつくりました。 らんらん(1523)の所持する 贅沢な保存食 を料理し、 炊き込みチャーハン をつくりました。 B2F I-5 魔法陣〔終わりの石〕 に移動しました!
J-5 に移動しました! |
壁の砕片が辺りに散らばっている・・・・・・ どれも、刃物で切られたような綺麗な断面をしている。 コージは ただの石 を入手!
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J-7 に移動しました! J-8 に移動しました! I-8 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ナコ(980)の声が届いた: 碧「PM優先ですが合成承ります。詳しくは木漏れ日さんをご覧ください。」
なっちゃん(897)の声が届いた:
クー(820)の声が届いた:
地味子(640)の声が届いた:
イージス(266)の声が届いた:
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「・・・くッ・・・・・・くそおぉぉぉッ!!」 長身の男が床に這いつくばっている。 高価そうな服を着ているが、切り刻まれてズタズタになっている。 その周りにも兵士らしき数人がぶっ倒れている。 「・・・・・・ま、待ちたまえキミ・・・ッ!!」 男が苦しげな表情で立ち上がり、道を塞ぐ。 「この私が・・・・・・そう易々とここを通すわけ・・・っ・・・無い、だろぉッ!!」 周りに倒れていた者たちもその声に反応して、必死に立ち上がる。 「ベルクレア騎士団第8隊のサザンクロスともあろぅ・・・ものがッ!!・・・あのようなッ!・・・得体の知れないッ!!怪しい・・・ひょろ男にッ!!!・・・理由も無く斬りかかられッ!!!!代えの少ないこの衣装をボロボロにしッ!!!!!挙句の果てにこのタイミングで・・・・・こうして敵に出くわすッ!!!!!」 深く深呼吸をして、上を向く。 「・・・ありえなぁぁぁいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!!」 周りの兵士がつぶやく。 「まぁ、これは無ぇよなぁ・・・」 「隠し通路は安全だ、って隊長がよぉ・・・」 「宝玉をここに隠して守っとけばいいって、なぁ。」 「通路壊されて・・・一番楽そうなポジションが何でこんな目に・・・」 「わけも無く・・・・・・あぁでも確かあの男、言ってたよなぁ。」 「宝玉はもっと深部に持ち運んでもらわないといけませんねぇ・・・ククッ!」 「それだそれだ!お前うまいなぁ口真似っ!!」
「シャラァァップッ!!!」 サザンクロスの一喝で場が静まる。
数秒後、豪快に吐血する。 「・・・キミに、宝玉を渡すわけには・・・・・・いかないぃぃッ!!」 (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にJ-6に強制移動)
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Next Battle |
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B2F I-8 / 平原
イベント戦が発生!
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Data (第36回 第38回) |
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ENo.376 黒羽 孝司 |
各種宣言を行なう >> |
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ENo.164 清水 成美 ENo.1523 乱 |
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[PL] 木材 |
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