オウジ「（・・）んじゃ、気が変わらないウチに、さっそく移動しようカナ（藤花の手を握りイタズラっぽくにかーと笑ったオウジ」

オウジ「（・・）qポチッとな。（オウジがポケットから出したボタンを押すと目の前の風景が一瞬にして変化し、そこには銀河の大海原と、青く輝く地球の姿が」

オウジ「（・・）星々の狭間に浮かぶ地球の姿が涼しげダネ。冬に見ると寒いケド（ﾅﾇ」

オウジ「（・・）フフフ。涼しくなってもらえたカナ？（ぉ」