唯「それにしても、あの本(『吾輩はぬこである』)にそんな効果があったなんて・・・本の数が増えてくると、それだけ不思議なことが起こるものですねぇ」

唯「さって、私はここしばらくの間に鈍った勘を取り戻すとしますかー(『遺跡の生き物』を脇に何やら書きものをしているようだ)」

アンジェ(156)からのメッセージ：
アンジェ「節目節目…と言いますか。50冊毎、もしくは100冊毎に○冊目争奪戦や誰かが感想文、と言うのは面白そうですね。指しあたっては150冊目でしょうか。」

アンジェ「150冊目への小さな一歩として。もう春ですしね。（書架に『偽島山歩き入門書』を入れた。）」

白銀の魔導師アス(273)からのメッセージ：
白銀の魔導師アス「えっと・・・前に言ってたチョコレートを作ってみました。
練習で作ったのでいっぱいあるので皆様どうぞ。
ついでに紅茶も用意しておきましたのでご一緒にどうぞ。」

そういうとアスは机の上に山のように手作りチョコレートを置いた。

白銀の魔導師アス「ふぅ。疲れたし何か本でも読んでいこう」
アスは『めぅかの造り方：基本編』を手に取り談話室の端に座って読み始めた。
アス「なるほど。なるほど・・・システム面を・・・では・・・」

みょん(341)からのメッセージ：
みょん｜っ・・)っ「これ、面白かったよー」『世界樹の冒険者』と書かれた本を本棚にしまった

ビス(472)からのメッセージ：
ビス「私もようやく地下２Ｆに足を踏み入れるようになりましたし、地下２Ｆにはどんな生き物がいるのか、チェックしておこうっと・・・
もしかしたら、私が戦うことになる生き物も載っているかもしれませんし（『遺跡の生き物』を手に取った）。」

ビス「・・・そういえば、カカオからチョコってどうやって作るんでしょう・・・
私は板チョコを湯銭で溶かす方法しか知らないのですよね。」

ビス「今度、「カカオからチョコを作る方法」が載っている本を見かけたら、こちらに持ってくることにしますね。」

ミヅキ(526)からのメッセージ：
ミヅキ「(『超上級者向け　マジックアイテムの作り方：応用編』を手にとって見た)」

ミヅキ「……合成によって失われた魔力の補填……性質変換の手順、素材に合わせてより効率よく力を引き出す施術……」

ミヅキ「一つ一つの手法が高度な技術を要する上、かなり複雑な手段が解説されてますね。これを個人ですべてこなすのは困難……ですね。」

ミヅキ「ただ、……「最適な作成手順を模索するための思考方法」の項は、かなり参考になりますね。」

氷風の魔女レイリス(610)からのメッセージ：
氷風の魔女レイリス「初めましてー、面白い本がいっぱいあると聞いてやってきました♪」

美月(732)からのメッセージ：
美月「んー、気が付けば本がいっぱいになったんだねー。こんなに揃っちゃうとどれから読むか悩んじゃうなー」