ソニア(959)からのメッセージ:
ソニア「貴殿も参加する気があるようだな。とりあえず、人数にカウントさせてもらうぞ。>唐澤零殿」
ソニア「備えあれば憂いなし。今後もそれが必要になるシーンがあるかもしれんからな。是非頼む。……と言っている間にその機会が発生してしまったようだな。(肩を竦め、ハリーの元へ歩み寄る)>シリル殿」
ソニア「人は低きに流れる、という言葉もある。抗うことを続けるのは労力もいるからな。屈してしまうのも理解できなくはない。 そんな人物はほとんどいないわけだが、ゼロではない。限りなく少数であることとゼロとには、大きな隔たりがあるな。>霧島零殿」
ソニア「おいおい、一気にやったな……。(倒れ伏すハリーを起こして)とりあえず水だ、無理しても飲め。少しは楽になる。(肩を貸しながら、水を口元にあてがった)>ハリー殿」
ソニア「うむ。ここはいつでも開いている。また気が向いたときに寄ってくれ。酒はたんまりと用意してあるからな。(確かな歩みで去っていく恭平の背を見送った)>恭平殿」
ソニア「大抵の調練ではそんなこともないのだが、騎乗訓練などの調練では死者は出ることがある。落馬で半身不随、などということもあるからな。訓練の時に馬を操れない騎兵など、いざという時に役に立たんだろう?>イリス殿」
ソニア「相解った。(大ジョッキに、氷を放り込み、そこへ並々と火酒を注ぐ)……まぁ、忙しい時期は誰にでもあることだ。そう言うときに飲み明かしているわけにもいかんからな。(そう言いながらジョッキを差し出した。野味走った火酒の香りが雅の鼻をくすぐる)>雅殿」
ソニア「うむ。だからこそ、『運も才能の一つ』だという言葉があるのだろう。ケチがついたヤツは、つまらないことで死ぬことが多いからな。>レイヴン殿」
ソニア「(リックと杯を打ち慣らすや、ジョッキを高々と掲げ、トロル潰しを一気に飲み干していく。灼けるようなアルコールの刺激がソニアの喉を駆け抜け、その喉は大きな音を鳴らす。最後の一滴まで飲み干し、ジョッキをテーブルに置いた)……ふう、やはり、暴れ馬のような酒だな。腹に響く感覚は、悪くない。(あれだけの飲酒にも関わらず、呂律や挙動には全く変化を見せない)>リック殿」
ソニア「歩兵にも当てはまるのだが、特にその傾向が強いのは騎兵だな。馬術という点において、平時でまともな手綱捌きのできぬ者が、戦場で馬を駆れるわけがないからな。>クレア殿」
ソニア「トライアンフぐらいだな。直系でそれだけの消費の技は。もっとも、あの技は強力だが使うシーンを選ぶ。難しいところだな。>マージ殿」
ソニア「はは、一応、稼ぎはそれなりにあるからな。あばら家を直すぐらいはわけないことだ。(冗談めかした笑いと共に、自分の酒をあおり)>フィー殿」
”死影”の零(118)からのメッセージ:
「ああ、いつもシュークリームを貰ってる礼にプリン…………」 言うが遅いか、頷いた時には既にシリルの手にプリンとスプーンが握られていた。 「…………よく味わって食えよ。」 呆れ気味に言ってみたが、ボクも同じようなものか、と肩を竦める。
「……満身創痍よりかは、幾分かマシだ。」 冗談めかすように言いながら、ソニアに向けて軽く手を上げる。 事実、頬や衣服に傷や血糊がついているものの、大事には至っていないようだ。 「来ない間に、色々とらしくなってきたな……。」 呟きながら、酒場内を見回した。
「……!」 誰かが席を立つのに気づき、そちらへ視線を流す。「……またな。」 酒場から出ようとする傭兵の背に向けて、別れの言葉を告げた。 いつか、合い間見えることを願うように。
シリル(131)からのメッセージ:
シリル「美味いものが食える・・・その言葉は、料理を作る人にとってとても嬉しい言葉よね。 アタシも俄然やる気出てきたっ(次なる料理の仕込みに入った>ソニアちゃん」
シリル「無実の罪でガロット・・・それは惨いわぁ・・・。 考え方の違いやこじつけなどで簡単に起こってしまう争い・・・世界から『戦争』という言葉が消えるのはいつの日か・・・。」
シリル「でも、戦争があるからこそ、平和という言葉に強い思いがこめられている・・・。 戦争があるからこそ平和の大切さがよく分かる・・・。 ひょっとすると、戦争は逆に無くなるべきではないのかも・・・と考えてしまいたい、そんな気持ちになりそう・・・。>クレアちゃん」
【黒い鷹の狙撃者】瑞希(165)からのメッセージ:
「ああ。消耗しないに越したことはないが、時には戦術的に大きな犠牲を強いてでも勝たなければいけない時もある―― 被害を最小限に抑えて勝ち続ける、そんなことができるのは伝説上の軍師や参謀ぐらいだな。だが、世の中の人々はその『伝説の軍師』しかできないことを要求してくる。全く、困ったもんだ。」 同意をして、溜息をしつつ言葉を続ける。その顔に浮かぶのは、苦笑。
「……いや、逆だ。少し、というか結構酒の方が濃い。俺はもうちょっと薄めた方が好みでな。」 よければ水を足してくれないか?とソニアに言い。
「ん?ああ――そうだな。どうしようもない。 だから、俺たち参謀はあまりそういう言葉に耳を傾けない。俺たちの仕事は、勝ち続けることでもなければ被害を抑えることでもない。目先に見えるものばかりを追ってはいられないのさ。」 そう、クレアに答える。
イリス(748)からのメッセージ:
イリス「> ソニアさん 此方もいよいよ次で『無形の造られしもの』を迎えます。 全力を尽くして、必ず此処に朗報を持って帰ってきますから。」
機動兵器乗りの傭兵鴉(1409)からのメッセージ:
機動兵器乗りの傭兵鴉「この時期・・・ああ、なるほどね。まぁ、上手く出来る様祈っているよ。しかしカカオまであるんだなこの島は、本当に何処から調達されてくるのか・・・調べても解らないんだろうが>ソニア」
機動兵器乗りの傭兵鴉「(いくつかの漬け物が入ったパックを取り出して)ほら、好きな物を選びな。珍しいってのは自覚しているが、味気ない食事よりはマシだぜ?コレがあるだけでもな。>瑞希」
機動兵器乗りの傭兵鴉「まぁ、多少不満はあるかもしれないが、それは目をつむってくれ。今の持ち合わせは、それ位しかないからな(苦笑>瑞希」
「それはお互い様さ、俺も後少しで2つ目に挑む事になるが・・・どうなる事やらって感じだ。」 鴉は苦笑し、恭平が席を立ったのを確認し 「行くのか?それじゃあ、またこの酒場でな。」 鴉はそう言い、彼をその場で見送った。
機動兵器乗りの傭兵鴉「まあね、俺だって誰かが作れば食うし。まぁ、次に作るのはしばらく後になるけどな、そろそろ次の宝玉戦に向けて準備しないといけない頃だしさ>リック」
機動兵器乗りの傭兵鴉「いやいや、それは無いよ流石に。そんな事したら一発でジェネレータが吹き飛んじまう(苦笑 しかし、さっきからガバガバ飲んでいるが、そろそろペース考えた方が良いぞ?(酔っぱらい始めたマージを見ながら>マージ」
リック(1420)からのメッセージ:
リック「あ〜、ありゃ確かにしんどいな。何度かやったが隊に被害が出ないことがねぇ。>ソニア」
などと言いつつ、既に酒が回ってきたのか、視線が定まらずフラフラし始めている。
リック「素っ裸かよ。ってことは脱がすヤツがいるって事だろ?姉御かマージか・・・喰われそうだな>マージ」
マージ(1592)からのメッセージ:
マージ「ゴホンゴホン…昨日は少し酔ったようダ。見苦しいところを見せたネ」
マージ「しかーし。自由に武器を装備できないから、ATは少し下がる。注意ダ。まぁ、あたいはトライアンフがあるので…(ニヤリ)<リック」
マージ「しっとマスクかよっ!<ハリー」
マージ「まあ、しんみりした話には酒だネ。うん。滅んだ企業にカンパーい(まだ酔ってるぞ)<鴉」
マージ「おー、夢幻いくのカ。参考にするぜ。 ってか、夢幻と多段の少ない斧は相性が悪すぎて叶わんナ。味方に反射消してもらって、マーシリスでサクッとやろうかと思ってるが…どうかね?<ソニア」
フィー(1952)の言葉とその中に響く、微かな機械音:
フィー「――フム、やはり貴方にはわざわざ言うまでもなかったか。全員で無いとしても、こうして島に居る傭兵達を統括しているんだ。そのくらいの器量があって当然だね。改めて、貴方に好感を抱いたよ」>ソニア殿
フィー「そういう事だね……普通とは異なる身体だ。残された時間がどれ程か予想が付かない。しかし、足場がある限り、歩みを止める訳には行かぬ」>恭平殿 悠然とした足取りの傭兵と、すれ違い様に声を交えた
フィー「明日どうなるかも解らない世界。それは現在、私達が身を置いている傭兵の世界も同じ事。果てる瞬間は意外とあっさり訪れ、あっさり過ぎ去るものだと思うよ。散り際に見せる美しさ、と云うものも存在する」>鴉殿
フィー「何を盗むかは貴方次第だね。この先修得するであろう瞬槍もまた魅力的な技能である。普通とは違う重厚な身体であるこそ、速さには憧れを覚えるよ」>リック殿
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