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No.385 故郷喫茶アレン=リングフォード


 こんな不思議な島にたくさんの人が集まった。
 たくさんの人がいるからには、それぞれにたくさんの故郷があるはず。
 ここは自分の故郷を語る場所。
 愛すべき故郷の場合もある、そうじゃない場合もある。
 随分帰っていない人もいるかもしれない。定期的に連絡を取っている人も。
 それぞれが持つ、自分だけの“故郷”と言える場所のこと、ちょっとだけ語ってみませんか。
 聞いたり、話したり、一緒に考えたり、悩んだり、してみませんか。
 勿論話には供がつきもの。美味しいお茶とお菓子をご用意します。
 喫茶店というには少し違うけど、それに近い雰囲気で、お菓子をつまみながら話すうちに、冒険の疲れを癒してくれるかもしれません。

 自分の知らない誰かの故郷を知ることで、今まで知らなかったことをひとつ、得られるかもしれませんよ。



コミュニティメッセージ


アレン(385)からのメッセージ:
モノクルの青年「さて、と。話に共もないのは花がない、というわけで本日の話のお供は、アッサムミルクティーとチョコレートケーキ。良かったらどうぞ。(にこり)」

モノクルの青年「【いざはやさん】(聞いた内容を頭の中で細かく整理している)……なるほど、妖力はいわば生命エネルギーみたいなものか。大まかなイメージが掴めて来た。」

モノクルの青年「【いざはやさん】僕が使う魔術は、僕が持つ魔力を操るから、術のキャパシティがある程度定まっている。でもいざはやさんの妖術は、大地がどれぐらい妖力を持っているか、どれぐらいその妖力を貸して貰えるかでキャパシティが変化するんだね。」

モノクルの青年「【いざはやさん】確かにそうだとすると、この島はかなり不便だろうな……。どこにもここにも違和感だらけで、地の利をよく考えて立ち回っていかないとすぐに行き詰まりそうだ。」

モノクルの青年「【いざはやさん】…その、妖術を扱う人達は妖術以外の護衛手段っていうのは持っているかな。この島みたいに、極端に妖力が低い場合、妖術のみに頼るわけにはいかないだろう? そうすると、それ以外の何かで己の身を護る必要が出てくると思うんだけど……。」

銀色烏いざはや(753)の鳩が手紙を運んできた!:
銀色烏いざはや「ほむぅ、匠の品…とても惹かれますのですねぇ、一つは高くても持ちたくなるものなのです♪」

銀色烏いざはや「わぁ、紅茶ありがとうなのですね♪ …(一口飲み、ほぅと溜息をついて)…おいしいのですね……たくさん土地の恵みを受けて育ったお茶なのですねぇ、故郷の物を食べたり飲んだり着たりしていると、妖力も上がって、大地の恩恵が多くなるのですね♪」

銀色烏いざはや「アレクスタにはドラゴンがいるのですっ?!ドラゴン…遺跡で一度見ましたのです、こちらの龍に似ている大きな怪獣なのですねぇ汗 」

銀色烏いざはや「ドラゴンも昔はもっと魔法を使えたのかもですねぇ♪ でもあんな怖いのと一緒に共存してたかもなんて、昔の人達は肝が据わっているのですねぇ汗」




コミュニティ参加者


 ENo.385 アレン=リングフォード☆のひと
 ENo.753 あまいぬ いざはやからす
参加者 計 2