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探索36日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
![]() | Diary |
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【絨毯の呟き】 ************************************************** 突然現れた男を見て怪訝そうな顔をしておいでのレンジィ様(無理も無い事で ある)と、美しい杖姿でいらっしゃるロージャ様の傍まで行き、私は膝を付い て胸に片手を当て、頭を下げた。 「……御前へ罷り出る無礼をお許しください。 この姿でのご挨拶は初めてとなります。 木陰に控えて居ります絨毯でございます。 レンジィ様におかれましては、ご機嫌麗しく……」 そこまで言って顔を上げ、明滅を繰り返すロージャ様を見上げた。 「……ロージャ様、……お久しゅうございます。 御健勝の御様子、何よりと存じます」 ……堪えきれず話しかけてしまった。これだから私はいつまでたっても礼儀が なっていないと叱られるのだ。つくづく、駄目な絨毯だ。そんな私を尻目に、 ぎょっとした様子のレンジィ様は、二度三度目を瞬かせてから、 「木陰の絨毯……、絨毯って、絨毯氏!?」 と、おっしゃった。 『氏』などと付けて頂くのは勿体無いと恐縮していた、その時。 『……、……カディム』 音であったのか思念であったのかは定かではないが、小さな響きが私を打った。 お懐かしい、愛らしい声であった。 とにかく立ってくれとレンジィ様に熱心に説き伏せられ、私は立ち上がった。 そして詳しい話をする為、ひとまず木陰へと場所を移した……。 ******************** 絨毯の上でお茶をご用意し乍ら、先程の主の様子を説明し、今は飾り帯の中で お休みである旨を報告すると、レンジィ様は頷いて、 「……という事は、ハイダラは別に、 何か大変な事になってるというわけじゃないんだな? えーっと、絨毯氏」 「どうぞカディムとお呼び捨てください。……はい、大事ありません。 一番近い感覚としては……、非常に眠い、……ではないかと存じます」 そう答えると、安心なさったようだ。優しいお方である。 しかし問題もある。どう説明すれば良いか思案しつつ口を開く。 こんな時、己の口の下手に一層辟易する。 「ただ、お言葉が……」 『言葉? やっぱりどうかしたの? 声が出ないとか……?』 今度は木に立てかけてあるロージャ様が、心配そうにお尋ねになった。 鉱石の光り方もいかにも気遣わしげであり、変わらぬご様子に思わず微笑んだ。 「ご覧頂くのが最善でございましょう。今、主を御呼びしますので……」 私が己の飾り帯の端を持ち、絨毯の上で一度振ると、どこからとも無く主がぽ すんと落ちて来た。少し丸くなってくうくうと寝息を立てている。 落ちる時に白い髪がふわりと広がり、まるで鳥獣が巣で眠っているようだ。 「失礼致します。ハイダラ様、ハイダラ様」 肩を持って軽く揺すると、ぽかりと琥珀の瞳が覗いた。 潤んだそれで眠そうに私を見て、欠伸を一つ。 それからレンジィ様とロージャ様を見付けると、途端に嬉しそうに笑い、 主は、 「ぴい」 と、鳴いた。 「……!?」 『……!?』 魔術師殿と杖殿、お二人の背後に『がーーーん』という衝撃音が見えるのは錯 覚ではあるまい。私とて初めて聞いた時は頭を抱えた。(ちなみに主従の盟約 のおかげか、私には朧げながら意味が通じるのが救いである。これで全く意味 が通じず、お世話が滞れば、主の機嫌は地の奥底まで急降下だ) そんなお二人の様子に構わず、主は、 「ぴい、ぴい……、きい、ぎゅう……、ぴい、ぎい」 と、何事かを訴えておいでの様だが、正直無駄な足掻きではなかろうか。 そのうち主は、眠気とままならぬ言語に業を煮やしたらしく、 「きい! ぴい! しゃー!!」 と鳴いた。 その上、ぺしぺしとレンジィ様のお召し物の端を叩いている。 加えて私(絨毯の方だ)の端を握り締め、引き裂かんばかりに引っ張っている。 「お、落ち着けハイダラ! 落ち着け! カディム破れるぞ!?」 どうどう、と宥めて下さるレンジィ様。何と有り難い。 「主、『ぴい』やら『しゃー』やらでは、 レンジィ様もロージャ様もお困りでございますよ……」 と、ぼやき序でにそこまで言って、『そういえば、ロージャ様の会話の仕方で あれば、通じるかもしれない』と思い当たった。 ロージャ様は、杖のお姿の時、音声ではなく思念で会話をなさる筈だ。正確な 通訳をお願い出来れば、主の望むお世話が的確に出来るかもしれぬ――つまり それは主に機嫌良く過ごして頂けるという事で――と期待をした矢先、 「きゅー……」 と鳴いて、主は絨毯に突っ伏した。 力尽きたらしく、また小さな寝息が聴こえる。 「……こんな、有様でございまして」 『……うん。良く分かった。お疲れ様、カディム』 ロージャ様から賜った労いに、 涙が出そうな気がしたのは、 私の気の所為であろうか。 **************************************************
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![]() | Message |
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【パーティメッセージ】![]()
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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![]() | レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | かがり火と花 |
ティカ(449)からのメッセージ: ![]()
クニー(394)からのメッセージ:
子供たち(460)からのメッセージ:
マツリ(495)からのメッセージ:
フォウト(586)からのメッセージ:
鳴尾?(698)の気配:
キア(716)からのメッセージ:
アース(1156)の、考え考えしながらゆっくりと話す癖:
ラムタム(1505)からのメッセージ:
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![]() | 遺失骨董蒐集癖 |
レンジィ(176)からのメッセージ: ![]()
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![]() | Main |
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ユエ(1813)からの生産行動を許可しました。 アルジャン(381)からの生産行動を許可しました。
マジックミサイル に技回数を 2 振り分けました!
ItemNo.16 腐った枝 を捨てました。
現在の体調は いい感じ!
【次に開催される闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 魔力 が 41 上昇しました!(能力CP - 67 ) 訓練により 魔石 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 26 ) 訓練により 魔石 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 27 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 9 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 10 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 11 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 12 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 13 )
技 シヴァ を修得しました!
普通の保存食 を買いました。(- 150 PS)
青い宝石 から アウインの夜 という 魔石 を作製しました。(- 80 PS) 魔法樹の欠片 から 珪化木 という 魔石 を作製しました。(- 100 PS)
ユエ(1813)に、 山査子 から 菱鋼 という 防具 を作製してもらいました。(- 50 PS)
アルジャン(381)に、 白砂 を消費して 菱鋼 に効果付加し、 回避LV2 を付加してもらいました。
アルジャン(381)に、 桜貝 を消費して 桜花 に効果付加し、 紅護法LV2 を付加してもらいました。 B1F O-7 魔法陣〔夏の星空〕 に移動しました!
N-7 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
フレイド(1192)の声が届いた:![]()
くろとルナ(717)の声が届いた:
アッシュ(710)の声が届いた:
ロウヒ(620)の声が届いた:
イリス(613)の声が届いた:
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![]() 古びた木箱を見つけた! レンジィは シルバーピアス を入手!
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![]() | Next Battle |
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B1F K-6 / 平原
通常戦が発生!
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![]() | Data (第35回 第37回) |
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ENo.310 ハイダラ |
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ENo.176 レンジィ=ア=イーオ ![]() ![]() |
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[PL] 灰 |
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