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探索7日目 基本行動の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
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「いやぁぁぁぁぁぁぁ」 無我夢中で再来したムカデを撃破した私達は、砂地を抜ける為に全力で魔法陣へと向かっていた。 砂地に入ってからというもの、ムカデムカデ… 1秒でもこの場に留まりたく無い、という気持ちで溢れ身体の疲れなど気にもならない程。 「はぁ…此処までくれば魔法陣まで後ちょっと、ね。」 魔法陣近くまで来るとホッとしたのか、今までの疲れがドッと2人を襲う。 私は座り込み、乱れた呼吸を落ち着かせようと深呼吸。 彼は水をヴァンと分けて飲んでいるみたい、流石に疲れたのかしら。 「涼も飲むか？」 暑さに顔をぱたぱた扇いでいると、彼がそう水を差し出してきた。 断る理由なんて無いし、水を受け取るとぐびぐび身体へと流し込む。 冷たい水が通っていく感じが心地いい。 ありがとう、と余った水を彼へ渡せば立ち上がり砂を払った。 「さ、休憩はこのくらいにして魔法陣に行きましょうか。」 「うい。ところで涼。」 「ん？何かしら。」 「水、もうないぞ。」 「…え？」 そんな筈は…と思い鞄を漁るも、見つかるのは空のボトルばかり。 確か余分に積んでた筈、と記憶を辿ってみるも思い当たる節はなく。 「可笑しいわね、後2日分はあると思ってたんだけど…」 「ヴァンも飲むしな。それに…」 「それに？」 「マッチョサラダ保存に2本くらい使ったぞ？」 「………。」 そ れ だ。 あんな食べるのに悩む料理にそこまで維持水が必要だなんて… 早く食べとけばよかった、と頭を抱えるも今更どうしようもない。 「ヴァンが増えて食料も足りなくなってきたし、一旦遺跡に戻りましょうか。」 「ん、そうだな。」 「ただし！」 「…？」 「今後マッチョサラダ作成を禁止します。」 「な、なんだと！？」 彼の虚しい叫び声が響き渡った――――― 探索5日目 マッチョサラダ禁止令が出てからというもの、次の料理案で格闘中の彼は食材と向き合っている。 魔法陣までもう少しだし、丁度いい休憩、とでも思うしかないか。 近くの丸太に腰掛、頬杖を付いて彼の様子を観察してみる。 …ん？ 「ねぇ、白夜。」 「…ん？なんだ。」 「鞭、貸して貰えない？」 「鞭？ああ、いいぞ。」 ガンホルスターに収まっている鞭を彼は取り出し私へと差し出す。 初めて手にする鞭に私は少しドキドキしていた。 「ん、結構重い…しかも長いし、力入りそうね。」 「そうか？気にしたことなかったが。」 暫く彼はぎこちない私の様子を眺めていたが、彼は彼の世界、料理へと入っていく。 私は私で、鞭の世界、へと入っていった。 彼と私が武器逆だったら、どんなになっていたんだろう？ --以下、想像-- 敵は歩行雑草2体。 前に出ようとする彼を私は止めるだろう。 「ここは私に任せて。」 勢いよく地面へと鞭を叩き付ければ、口元をニヤつかせた。 そんな私に彼はきっと驚き、同時に大人しくその場に待機する。 「さぁ、いつでもかかってらっしゃい！」 ハイテンションで鞭を地面に叩きつけて威嚇。 歩行雑草は攻撃を悩んでいる様子、怯えたのかしら。 互いに距離を取って仕掛けるか仕掛けないか、そんな状況を破ったのは彼の弓矢。 1匹に命中した事により、歩行雑草は覚悟を決めたらしい。 「モサァァァァァァ」 当てられた方が彼へ、もう片方が私へと突っ込んでくる。 私は長い鞭を利用して彼の方へ向かう草を、彼は私へと向かってくる草をしとめる。 「私の鞭には物足りない相手ね？」 きっと高笑いを交えつつそんな事を言うだろう。 --現実世界へ-- …ん、鞭は彼の方が似合うわね。 一通り想像を終えた私は、柄じゃない…とすっかりうな垂れていた。 今じゃしっくりきちゃったし、彼はもう鞭以外似合わないわね。 んー…んー…と未だ自分の世界で唸る彼を見て、私は笑みを零すのだった。 F-16を後にし、G-16へ。 NEXT、遺跡外―――――
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| Message |
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【パーティメッセージ】 涼(2107)「久し振りの外ね。ちゃんと食料買いこんでいかないと。」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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ガチャ、ガチャ、と金属の足音を鳴らしながら相手に近付き、手がギリギリ届く位置で止まる
そう告げると、刹那に向かって軽い敬礼を行う
フィー「貴方からのプレゼントである砂時計、確かに受け取らせて頂いた。数多くの探索者が存在するこの島。その中から貴方という人物が私の元に降り立ってくれた事に深く感謝する次第だ」
フィー「探索の合間にでも見つめ、ゆったりした時間を感じさせてもらう所存である……と言ってもだ、色々と危険が含まれているこの島だ。ゆったりし過ぎると思わぬ者に首を掻っ切られるかもしれぬ。それだけが難点だね」 | 突撃メッセ委員会 |
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コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
| レンタル宣言 |
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| なんでも許可！ |
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| 文章が好きなんです、下手だけど |
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| Main |
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バンパイアファング に技回数を 4 振り分けました！ モクシバスチョン に技回数を 3 振り分けました！ クリティカルアップ に技回数を 4 振り分けました！ ボロウライフ に技回数を 5 振り分けました！ ペネトレイト に技回数を 1 振り分けました！
パンくず を食べました。
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訓練により 弓矢 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 8 ) 訓練により 弓矢 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 9 ) 訓練により 吹矢 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 5 ) 訓練により 敏捷 が 23 上昇しました！(能力CP - 23 ) 訓練により 体格 が 10 上昇しました！(能力CP - 6 ) 訓練により 体格 が 11 上昇しました！(能力CP - 7 ) 訓練により 器用 が 13 上昇しました！(能力CP - 10 ) 訓練により 器用 が 14 上昇しました！(能力CP - 12 )
技 ペインスティッチ を修得しました！
パンくず を買いました。(- 0 PS)
クロさん(2117)に、 パンくず を料理してもらい、 こんがりトースト山羊のチーズのせ を受け取りました。 B1F D-25 魔法陣〔始まりの左足〕 に移動しました！
【合言葉＆場所チェック】
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| 声が聞こえる・・・ |
兄(1994)の声が届いた： 兄「…悪霊退散★悪霊退散フヒィ〜…」
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| Next Battle |
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B1F D-25 / 魔法陣
通常戦が発生！
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歩行石壁 | Data (第35回 第37回) |
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| ENo.2107 刹那涼 |
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ENo.2117 黒意白夜 
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[1] ENo.577
[2] ENo.1478
[1] No.271
[3] No.324
[4] No.550| [PL] 氷 |
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