エニシダ(587)からのメッセージ:
エニシダ「ま、これだけあるのなら使いたい奴が使いたいように使えばいい気はするが。 (太い竹を一本掴み) ………俺は傘の部品にでも使わせてもらうかな。」
エニシダ「口は災いの元、だな少年? (去り行く少年たちに軽く手を振って見送り) …………フォウトの下の兄弟もあんなものか?」
リィゼ(517)からのメッセージ:
瞬きを一つ。 「すぐ、近くにあるのに、気付かにゃい… … …探し物が形ある時でも、無い時でも。それは同じにゃのでしょうか」 不思議そうに見つめる。しかし、何か考えるところはあったようで。
「日常茶飯時…にゃんとも。仲がよろしいのですね…いえ、どちらも互いには遠慮をしているようには見えませんでしたので。 …鉄バットとか」
「…」 戻ってきた少年の表情を見て、矢張りされたのは… … …と思っているのだろう。 …この時、心の中で小さく慰めの言葉を呟いていたのは誰にも気付かれるはずもない。
…屋根の上に居る者を見つめ。 ふっ、とその姿が消えれば。其の瞳は僅かに見開く。 …降りてきた影が此方へと近づいてきた、と分かれば、見定めようと青い瞳は無機質に向けられる。
偽ハリー(535)からのメッセージ:
偽ハリー「あーあ、シバキ倒されてるよw」 フェイ「当然の報いだろうけどな…」 プラム「ロイさん、これでお尻を冷やしてください…」(氷を差し出す。結構デカめの。)
偽ハリー「そういえば情報によればこの葉っぱは解熱・利尿作用のある薬になるみたいだな。一部種類に限るけど。 それと、これを酒に漬けると竹の香りがするブツが出来るみたい。 ま、どっちも方法は不明だけどね。」 フェイ「投げやりだなお前…」
フェンネル(600)からのメッセージ:
凄惨な現場を想像させる(尻叩きの)音に身を竦ませる。フェンネルは、尻叩きを受けたことがないため、想像がヒドい方向にエスカレートしているようだ。
いったい何があったのか……と、聞けないフェンネルであった。
バリトラ(830)からのメッセージ:
ロイ「(フェンネルに向かってあわてて) 兄ちゃん、だまされちゃダメだぞ。 フォウトねえちゃんはホントはすっげえおっかないんだからな!」
ロイ「ねえちゃんは体を動かすのは苦手なのか。 敵と戦う時、怪我しない? (マコトにしばし首を傾げて) ………。あ、そうか。守ってくれる人がいるんだなっ!」
ロイ「”大地は全ての屍をならして、つくられた絵だ” ……って、東からやってきた剣士が言っていたけど、 ならしているのは神さまなのかな。」
ロイ「(帰ろうとして玄関に向かう途中、零とすれちがった。) 血の、におい……? (振りかえり)」
(無意識にアーシアの袖をぐっと掴んだ。傍へ引き寄せようと)
ソニア(959)からのメッセージ:
ソニア「言われてみれば、確かに築材としても流用できそうではあるな。丈夫で軽量、剛性も十分となれば尚更だ。では、適当な場所で使ってくれ。(そう言って、竹の束を中庭の端へ積んで置いた)>エニシダ殿」
ソニア「しっかりと鍛えて、しっかりと食事をして、しっかりと寝ていれば大きくなるモノだ。まぁ、これからが楽しみだな。(そう言って、ロイの頭をポンポンと叩いた。幾分か優しいのは、先ほどの仕置きを加味してのことかもしれない……)>ロイ殿」
ソニア「魔物の侵入を知らせるという意味では、鳴子は需要がありそうだな。野営地などで使うために、今のうちから仕込んでおけば、設置も容易だろうしな。>ケイロン殿」
ケイロン(1069)からのメッセージ:
フェンネルの言葉に得心した様に手を打ち。 「ああ、位置の問題か。ならば仕方ないな。……森、か。森は森で命には満ちて居るだろうが、対人とは縁遠いだろうね。逆に俺達は森の動植物とは縁遠い物だが……」
去るロイを見送り。 「……熱、か。フフ。光霊の熱計りで無ければ嬉しいな。 気を付けて。帰り道で転ばぬ様にな。」
アーシアに頷いて。 「……母が造り出すものも、神の代行だ。母は神の代わりに自らの子を此の地に生み出す、と俺は教わったよ。広い意味で、母の生み出せるモノも神の被造物の一種だな。」 呟きに、笑いの声音を交えて応える。 「身体は此の侭だ。然し心は小さかった。時と共に育つ。そんなモノさ。――友達が行く様だよ。遅れぬ様に。気を付けて帰りなさい。」
近づいて来る青年に。少々警戒の色を伴い、視線を遣る。 「……ようこそ。と言って良いかな。貴方も、此処の歓談を楽しみに来た口かい?」
アース(1156)の、考え考えしながらゆっくりと話す癖:
アーシア「(両手を外套の袖の中に隠し、後ろに回して) 楽器を弾く、大切な手なの。 ロイが苦労って? (振り返って、これは大変と頷き) ハナがでちゃったのね。」
アーシア「ロイ、これで拭くといいよ。(自分が手を拭いた布を差し出す) ぼくも竹とんぼ作る。むずかしいの? 夕ご飯までに作れたらいいね。」
アーシア「あの――。 ……。…………。………………。 えっと、お邪魔さまでした。 (空のようすに気をとられてから、躾けられた丁寧さでお辞儀をして 元気に弾む足取りで門の外に歩いていった)」
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