遊和「てりすが何ぞえぇ事言っとる。ちらりっちゅーんはほれ、えーと、ぽろり一歩手前？」

遊和「うはは、急に前向きんなれっちゅーんも無理やけぇ。まー…まずは自分事好きんなってやりゃーえぇんやないけ？そうすりゃー前向きんなるけぇね。」

遊和「おおおおっぱいが嫌ぇな男なんぞおらん！！零御前ぇ、えーとあーと……は、半陰陽とかいうやつ……は、破廉恥！破廉恥じゃあ！男にちちを近づけるなんぞ破廉恥！(わーっと手で目を覆い隠した)」

遊和「あー……あー？…零とぐっちゃんは顔見知りっちゅー程度かい。何ぞ不穏な空気やけっじょ……「ぐっちゃんに傷物にされた」っちゅーと、その…えと……破廉恥…。」

わこ(7)からのメッセージ：
大裸執事「遊和御坊ちゃま＞分かっております、分かっております御坊ちゃま。頭部丸々に御座いますね…ふふふ、顔面が変わった位で鳩を辞めるという訳では御座いません!!その言葉、しかと聞きましたぞ！なってみせましょう！鳩顔ではない私に！(荒ぶる大鳩のポーズし)
何と酷い。剥製…御坊ちゃま、私の剥製が欲しいので？？(ちょっとどきどきしてる鳩)」

大裸執事「零御坊ちゃま＞え！？ちょ…構わんて御待ちくｄ…あ、ぴんｋくぎゅっ
(潰れた鳩のような声を出しながら、蹴りを入れられると共に盛大に吹き飛んだ)」

テリス(58)からのメッセージ：
テリス「一日教祖？教祖様って何するの？面白いならやるよ？」

ユーグ(212)からのメッセージ：
ユーグ「……なぁ少年、負けたほうがズボンを脱ぐ場合、勝っても負けても俺が嫌なのは気のせいか？」

ユーグ「なるほど、では間をとってゆわ坊と呼ばせて貰うとしようか。
ゆん様はないと思うぞ、ゆわ坊。」

ユーグ「激しく変化しすぎだろう変態。
というか、卵から生まれる点は他の鳩とかわらんのだな……。
……。
つまり、この変態にもひよこの時期があったと……馬鹿な、信じられん。」

ユーグ「ははは、はは、オリフ、落ち着けオリフ。
その、なんだ、すまなかった。」

ユーグ「カーズ、カーズ、しくじった、地雷を踏んだようだ。
……。
……よし、あとは任せた。」

ユーグ「(足の傷に目を走らせ)……あぁ。
なるほど、あの時の小僧はお前か、零。
まだ生きていたとは……驚きだな。」

ユーグ「あの時と比べて随分と表情豊かになったじゃないか、お陰でまるで気づかなかったぞ。」

ユーグ「次……か。
お前がどれほど強くなったかは知らんが、今度は失望させてくれるなよ？
(どうもここだけ空気が違うようだ)」

カタカタとダンボールが揺れている。
コゼ「大丈夫大丈夫ばれないばれない、ダンボールは万能だもの。
それにしても歩行雑草って……テリス君はかわいいなぁ」

オリフ(619)からのメッセージ：
オリフ「かわいい兎の夢を見れるなんて、良かったじゃないですか。ゆわさん、なんだか赤い怒りっぽいうさぎさんに絡まれませんでしたか？夢の中で。」

オリフ「羽毛布団にするには相当量の鳩の羽が必要ですよね……安眠枕ぐらいで十分ですよ。どんな夢を見れるのやら。＞ゆわさん」

オリフ「大鳩さん、心配要りません。大鳩さんの人気が下火になる前にこの世界がおわｒ（ピー）」

オリフ「正座して待たれたなら食べていただくしかないですね。はい、大鳩さん……鳩乳で作ったねるねるねるね、ですよ。（オリフの持つスプーンから白粥のようなものが溢れ出た！）＞大鳩さん」

オリフ「ちょっと忙しいらしくて、連れてくるのは無理だったみたいです。また今度誘ってみますから、期待してくださいね。無理？無理なんてしてませんよ？＞零さん」

オリフ「いいなぁ。僕も吹雪さんに衣装を作って貰いたいものです。タイミングが合わないから無理ですけど。」