シノギ「あ……エレニア、お祝いの言葉…ありがとう……。」

シノギ「……セールスも、しないってば…！大量購入とか…されても……うれしくないから…！全然！！
……胸部ミサイルは……発射した途端、僕の胸部がえぐれる気がするんだけど……
ゼロどころか、マイナス……？」

カナメ「えええっ！ぼ、ぼくはぼくという名のカテゴリに分類されるの！？
しかも『カナメ＝ド変態』みたいな図式ってちょっと！！
や、あの……死なないし人権もないのは来世君くらいじゃないかな！ぼくは違うよっ」

カナメ「……ええ〜と、チョコはありがたく受け取りますが……
五臓六腑が大変なことになるものは食べづらいなぁ！
な、なに入れたの……？」

カナメ「あ、わーい！百合子ちゃん、チョコありがとう。あとで頂いておくね。
…うん、っていうかオチとかいらないからね。
きみはこのコミュとぼくらを勘違いしている気がする！！」

シノギ「……あ、衣装……似合ってたよ……
お疲れ様……おなか、冷やさないようにね……？」

カナメ「いやいやいや。ぼくも抹茶に面白いリアクションしないからね！
あ、なぁ〜んだ、シン君はちゃんとぼくのこと分かってくれ……あれ？変態的に？それって結局変態ってこと！？
くっ、なんか冷静に返されると負けてる気がするんだよ！負けてない負けてない、君こそ真の変態だ！？」

シノギ「……醜い男の押し付け合いが発生しているね……
……あ。
……シン、も……衣装……似合ってた、よ……？
ふふ……」

カナメ「あ、かれんちゃんもチョコプリンありがとーっ！はは……す、凄い形……
……正直、これにかぶりつく男の姿はかなりアレなんだけども……
え、っていうか。農薬って。本来混入するはずのないものに関して言及されると、余計不安になるんだけど！？ちょ…大丈夫なんだよね！！？」

カナメ「かれんちゃん！！そんな！！変な言葉！！覚えなくて！！いいから！！！
来×カナって！かける記号とか使わないでよー！！！！」

カナメ「あ、アレナちゃん！凝ったチョコなんかいらないんだよ……女の子が、心を込めて作った！
この一点に全ての美徳が詰め込まれているんだよ！
だから、心配なんて要らない！！」

カナメ「だ、だって……最初におかしなことを言い出したのは来世君なんだよ！？
ぼくが自己防衛をすることは正当なんです！
それともいっそ『ぼく女の子じゃないけどいいんですか』とかそういう反応をしたほうがよかっ……」

シノギ「気　持　ち　悪　い　か　ら　や　め　ろ　！！！」

カナメ「あ、あ…かなたちゃん、チョコありがとう…。あれ、結局もらっちゃったよ…。
最低でも30000……い、いや。ぼくは頑張りますよ？
って、カレンちゃんからなにやら不吉な呟きが聞こえたんだけど！？し、死にはしないって！食べても大丈夫なんだよね…？」

シノギ「あ…かなた……闘技場勝利……おめでとう……。
おしおき……されなくて…よかったね……。
……さりげなく、かなたの必殺技を……シンが避けてるけど……」

シノギ「パギュンナ……胸毛、駄目……？
僕も……加齢臭とかは…駄目だけど……。胸毛は…ちょっと、憧れる……。
……僕もカナメも…胸毛……ないから……」

カナメ「は、遥は胸毛なくていいとおもうよ！女の子だから！！ぼく個人としてもあんまり要らないなぁ……
そしてさりげなくパギュンちゃん怖いこと言ってる？か、可愛い顔して恐ろしいお嬢さんだ…！」

エレニア(67)からのメッセージ：
エレニア「チョコ食べて必死じゃだめじゃない、必至必至。…でも、何したら死ぬんだろここのの男性陣って。とりあえずカナメさんの食費削る所から実験してみるのは如何？そしてハルカさん、そのチョコレートはどなたに？」

ニラ子(220)からのメッセージ：
ニラ子「ひええー、いつの間にか写真撮られてた！？」

ニラ子「おへそ丸出しなんてもー恥ずかしくて有り得ないです。ありがとうございますー……がんばります。」

シン(301)からのメッセージ：
シン「全力でお断りします。　＞死ぬときは一緒　　　死ぬなら可愛い女の子をかばって死ぬのが男だと誰かが言ってましたしね
ところで、カナメさんは見た目が少女なら誰でもOKなんでしょうか？」

シン「ぺったんな人に出会いやすくなるだなんて、すごく来世さんにぴったりですね。では私の分も来世さんに差し上げますね」

シン「（プリンを食べながら）あの…これを食べるたびに、何か嫌な予感がしてくるのは気のせいでしょうか…？」

シン「なら私は「絶対に来世さんやカナメさんみたいな人にならない」を貫いてみようと思います。とりあえず、来世さんが死ぬと数多くの少女達が救われる…とか何とかってエレニアさんあたりが言いそうな気がしますよ…」

シン「把握しました。絶対に残さず食べますね。前から姫や義妹にイジワルされてこういうものを食べさせられて慣れてたのが良かったですね…」

シン「ふむ、3倍返しですか。ならそちらの世界では希少な宝石の原石でもあげましょうか？　ただし加工その他はそちらがやるって条件で」

かれん(498)からのメッセージ：
かれん「コミュ画像ナイスっス！上のは更新直後からあったみたいっスけど、相談とかしてないっスよ。なんでおっぱいチョコ作るってわかったんスか」

かれん「弩かぁー。未来のために考えてみるっス。未来のために！」

かれん「来世さんに呪い…。呪いとか苦手っスけどー…
ツルツル〜ピカピカ〜ハゲハゲ〜…」

来世(832)からのメッセージ：
来世「おおー、カレンちゃんとニラ子さんとシン君のバレンタインですか？　…シン君もすっかりこういうのが板についてまいりましたねぇ…。
ああ、そのBIGチョコレートは削ぎ落として先端部分だけいただきますね！」

来世「半径３メートル…　そんな規制をいつの間に！？　だから、結婚とかは法律上無理ですから！　感情的にも無理ですから！　うう、何故分かっていただけないのですーー！」

来世「く！？　この僕の豊かな黒髪を犠牲にしろとおっしゃるのですか！？　まったく、別に後頭部にも不安はないし、生き急いでもおりませんからー！？

――数日後、スキンヘッドで街をうろつく来世の姿があったとか無かったとか」

来世「自業自得…　一体僕が何をし…　いや、ちょっとカナメくんと遙ちゃんを間違えただけじゃないですかっ！　やはり子供のころは兄妹だけあってそっくりですし、ねえ？　まちがえても、おかしくはないですよね？」

来世「おお、これはこれは、チョコレートありがとうございます、エレニアさん、ニラ子さんカレンちゃん、かなたさん。
いや、どれもこれもおいしそ…　　……
う、うん、まずはニラ子さんのとカレンちゃんのものから。うん、素朴な味ですがそれがいいですね…　（BIGおっぱいプリンは上を削ぎ落として）　はははっは！　これでぺったんチョコプリンの完成です！　（掬い）　うん、味もばっちりですよ！」

来世「おお、かなたちゃんの手作り！　もちろんきちんと食べきらせていただきますよ！
はははっは、３倍返しくらいお安い御用…　って５桁！？　そんなお金、どこから調達したんですか！？　う、ううむ…（震えながらとりあえずぱくついている！」

来世「さてラストはエレニアさんのものですが…　ふ、ふふふ。この来世、ぺったん少女と邂逅するためなら、その程度のリスク、平然と背負って見せましょう！（ぱく
…（ぴく）　……（びびくっ）　………（びびびび　びちびちびちっ）　ひあああああああああああああ！？　五臓が、六腑がぁ！？」

クレア(1455)からのメッセージ：
クレア「あら、そうですか？
私は単に女性としての尊厳をかけて
行っているに過ぎないのですが。＞シノギさん」

クレア「むしろ１日に１度、巨乳に抱きつかなければ
苦痛を受ける呪いのほうが効果的ですが……
相手の人が可哀想なのでやめますか。＞エレニアさん」

クレア「それは単に食べて倒れれば
ここの誰かが看病してくれる……
そういうシステムになっているだけなのでは。＞毒入り開運チョコ」

クレア「ああ、そうそう。
私は回復魔法は自信がありません。
なので看病は他の方にお任せしますね。」

クレア「え？人権団体への配慮の半分を回せと。
そんなことをしたら私が人権侵害人間として
認定されてしまいますから。
　　　　　私は清く正しく、毎日平穏に生きているつもりなのですが。」

クレア「うーん……やはり生まれ変わりに期待するしか
ないのでしょうか……。（どこからともなく取り出したチェーンソーを眺めつつ）＞ファーさん」

クレア「さて……遅れましたが私もチョコレートを持ってまいりました。
シンさん、カナメさん……あと（少し悩んで）来世さんもどうぞ。」

クレア「まあ所詮はひとくちチョコなのですが
大事な皆さんのチョコ、毒など混入されたりしたら大変です。
なので頑張って梱包しておきました、一週間かけて。
　　　　　（数センチ四方の小さな箱を渡しつつ。）」

クレア「誤った手順で取り出そうとすると
各種デストラップが発動するようにしておきました。
チョコレートの安全性は私が証明しますので
　　　　　皆さん安心して食べてくださいな。」

クレア「そうそう、三倍返しはすみませんが
この梱包の経費も込みでお願いしますね。
かなたさんのよりは良心的な価格ですが。」

かなた(1650)からのメッセージ：
かなた「お仕置きとか言って襲い掛かってきたシンさんは返り討ちにしてみましたっ！」

カレン「あれは別に襲い掛かってきたわけじゃないと思うけど」

かなた「エレニアさんやパギュンさんの仰るとおり、作ってる最中に虚しくなって精神的にあれだったので、壊して作り直したのが前回のチョコレートなんですよ。
そろそろ効果が出ると思うんですけど」

かなた「あと、カナメさん。
女の子の心のこもったチョコレートを受け取らないなんて、
そんな人非人みたいなこと、しないですよね？」

カレン「エレニア式呪術に関しては、そうね。
来世さんなら自分がハゲになろうとも気にしないと思うけど。
それと、さり気に恐ろしいこと言わないで欲しいわ」

パギュン(2004)からのメッセージ：
パギュン「＞カナメ様　兄妹で魔法少女。兄の方は服が少々破れても放送禁止にならない利点が、と思ったけど駄目なのね（何残念　　そういえばいぬかみって凄いアニメが有ったような…　」

パギュン「＞エレニア様　そう…　来世様は、そんなにスリムな女性に触れる毎日を…（すすっーと、来世様から離れて」