とーこ「シメイブルー
度数：9%　原産国：ベルギー スタイル：トラピスト
ラベルにヴィンテージが入ってるのが最大の特徴。トリプルとレッドには無い。そしてヴィンテージごとに味わいが全く違っているので面白い。
基本的な味わいとしては、濃厚なボディとハーヴが効いている。この重さは人によっては苦手かもしれない。」

とーこ「シメイトリプル
度数：8%　原産国：ベルギー スタイル：トラピスト
アロマの効いたホップをふんだんに使用しており、やや苦みを帯びた鋭敏なドライさが特徴。
ブルーよりは飲み口が軽いかなってレベルなので、実際コレも重い部類に入るのかなーと。」

山芋のたたき　材料：山芋適量　出汁醤油(普通の醤油でもOK)　海苔1枚
山芋を適当に包丁で刻む。ざくざくと切って、海苔と醤油をかけて軽く混ぜて盛り付ければ完成。
わさびや柚コショウを付けてもいいし、醤油の代わりに酢醤油をかけて、ご飯にのせてもいけます。
個人的には食感を残したいので、大き目に刻むのが好み

「まぁ、ジャブジャブ呑むならトリプルよりはヒューガルデンホワイトのほうがいいな…。シメイは時間をかけて変化を楽しんで何ぼだと思う。
それから前にもちょっと触れたが、750ml以上の大瓶の名前はレッド/トリプル/ブルーで全て違うのでこれも面白い。興味があったら調べてみてくれ」

とーこ「ドライマティーニの違いというのは、ジンとベルモットの比率で決まります。
ジンが多ければ多いほど、ドライになっていくという感じですよ。
カノンさんの仰るように、『チャーチル』といって人によってはジン9:ベルモット1の割合で飲む方もいらっしゃいますねえ…
といっても、チャーチル自身はベルモットの瓶を眺めながらジンをストレートで飲んでいたようですが…流石にアレはマティーニと言えるのかどうか…」

とーこ「バーへ行って、何が呑みたいか中々決まらないと言う場合は、そのバーのマスターに『○○みたいなのが飲みたいのですがオススメはありますか？』と聞くのが一番早いと思います。
大抵のマスターやバーテンは、お客の表情や服装からどんなカクテルが最適なのかを見抜くことができますので、お任せと言うのも悪くはありませんよ」

「手間の掛かるツマミは旨い物が多いが、時間もそれなりに掛かるので酒の消費がパネェ事になるなー。
私も作りながら飲んでしまう性質でね…変に凝ったモノよりは、簡単に手を加えたものの方が万人には好まれる傾向はあるな」

カノン(319)からのメッセージ：
カノン「マティーニとドライマティーニは、ジンとベルモットの比率が違うだけだな。
単純にジンが多く辛口なものをドライという。
ベルモットよりジンの方が度数が高いから、きつくなるのだな」

ファータ(1244)からのメッセージ：
ファータ「先日はマスターはお休みでしょうか。お忙しい時期なのでしょうし、ご無理はなさらぬよう。
このところ、諸事情によりあまり珍しいお酒に手が出せなく・・
次の週末には、ちょっと探しに行ければいいのですが。」