唯「わわ、ここにきてさらに蔵書が増えたっ。この分だと今日中に100冊に届きそうかな？というわけでここでまさかのトラップ発動っ」

唯「このトラップは今日中に蔵書が100冊に達した場合、100冊目を寄贈した人に対して効果を発動する。その人は次回更新時、日記またはコミュニティメッセージにて任意の本一冊に関する感想文を書かなければならない」

唯「さらにその人のコミュニティメッセージ中に『100冊目』という言葉が含まれていた場合、感想文を書く本は2冊になる。ただし、対象となった人物が同日中に2冊以上の本を寄贈していた場合、このトラップを発動した人物(=唯)はそれらの本全てに対して感想文を書かなければならない」

唯「・・・という夢を見ました。現在98冊なので、今から数えて二冊目に寄贈された本に対してトラップが発動しまーす。さぁって、誰かひっかかってくれるかなー♪」

唯「あ、それと、今日はバレンタイン・・・じゃないかもしれないけど・・・と、ともかくっ、いつもお世話になっているみなさんにチョコレートを用意してきましたので、どうぞお好きなだけ持って行ってくださいなー(どさ、と置いた大きい袋の中に小包がどっさりと)」

アンジェ(156)からのメッセージ：
アンジェ「今日で、今度こそ100冊行きそうですね！多分これが99…冊目だと思うんですけれど、100冊目がどのような物か楽しみです。」

（『ひだまり図書館ガイドブック』を書架へ入れた。）

アンジェ「紅茶はお代わり、お淹れしますよ。バレンタインデー、僕も感謝を込めて何か作ってみようかと…。男女関わりなく、ですね。」

白銀の魔導師アス(273)からのメッセージ：
アス「昨日の時点ではまだ100冊いってませんね・・・よし！じゃあこれを・・・」
アスは本棚に『超上級者向け　マジックアイテムの作り方：応用編』著：クロラットを収めた。
アス「師匠の本です。私には理解出来ませんでした。マジックアイテムつくりたい人はどうぞ読んでみてください」

みょん(341)からのメッセージ：
みょん｜っ・・)っ「…いざはやさん、使い魔(?)は鳩なんだ」
火音「あら、面白そう♪」『烈火のイガラシについて：奴は劣化している！』を本棚から引き抜いて読み始めた

ビス(472)からのメッセージ：
ビス「あ、これは推理小説ですね・・・
今回は遺跡外に出るから、その間、じっくり読める本がないかなぁ、と思っていたので、ちょうど良かった。
お借りしますね（『遺跡外殺人事件』を手に取った」

ビス「遺跡外には、遺跡の中とはまた違った本がありそうで楽しみです。
遺跡の外に出ている時間の方が短いですし、買い物の合間にしっかり探さないと。」

メルト(1002)からのメッセージ：
メルト「ふぅん、結構増えたね。これだけあると、探すのにも一苦労だ（ぽつり）」

メルト「秋・・・・・・じゃ、もう遅いか　（『をかしの本：秋編』に目を留めるが、手には取らず）」

メルト「・・・・・・？　（『バレンタインはもうすぐだ！今からでも間に合う手作りチョコデビュー』に目を留めると、今度は手に取り）
　う〜ん・・・まあ、いいか（苦笑しつつも、小さなテーブルの片隅で読み始める）」

メルト「・・・・・・・・・・・・（読みながら、内容をメモしているようだ）」

（メモを終えると本を棚に戻し、
　さらに『栗鼠でもわかる薬化学』と書かれた本を収め、立ち去った）

きょうたん(1034)からのメッセージ：
きょうたん「おひさぴー。メッセ募集中だぴー」

大地の魔女リゼ(1728)からのメッセージ：
甘いチョコレートの香りの漂う箱を持ってやってくる。
「先日は、皆さんお疲れさまでしたの。お返事返したかったのだけど、（中の人の容量オーバーで）ちょっと返しきれなくて申し訳ないですの。
……これ、バレンタインでチョコレート菓子を色々作ってみましたの。良ければ皆さんでどうぞですの」

「わぁ……また沢山増えていますの〜」
増えた本を見て、目を丸くしながら驚いている。