エリサ「あ、やっぱり〜？
なんていうか、口数の少ない裏で何考えてるのかわかんない感じよね〜。
なぁんかアヤシイことでも考えてたりするのかしらね〜、うふふっ。」

フェルオノ「対策なんて無駄無駄ァ！サイキョーすぎるオレサマが対策ごとぶち抜いちまうぜェ！？
ヘヘッ、相手なら次なんて言わずにいくらでもしてあげるけどなッ。」

レオン「それ以上に大事なもの・・・ですか。
・・・僕にもいつかわかるのでしょうか。
それに、わかりたいようなわかりたくないような、複雑な感じがします。」

エリサ「確かに力が増えたのなら、利用するのが道理よね〜・・・。
どうにか制御する手段があれば好都合なんだけど、そう簡単にはいかないわよねえ・・・。」

ネイ(55)からのメッセージ：
ネイ「内側にいる何か…それがレオンさんの引き継いでいるものですか。
　　　やはり、目を背けずに向き合って対応する必要があるのでしょう」

ガロ「俺も、別にネコだったときのことは覚えてるしなァ。
　　　わざわざ昔の自分とケンカすることはねぇと思うぜ？」

サン「ただの炎じゃ、つまらないし、ね。
　　　レオンも、炎でウサギをつくったら、どうかしら？」

ネイ「さて、外に出るとは言え最後まで油断しないでくださいよ。
　　　おかしな生物でもマナだけは十分持っていそうですしね…」