カリュブデス『魚は分けるつもりだったし好きに食べていいのだ。保存食として燻製にするつもりだったがそのまま行くのだ？』
コミュスペースの外に置かれた一斗缶……、
簡易燻製装置を呆然とした表情で見つめている
灯羽「うん、色々とごめんワカバさん。しかし本当に捨てたと思ってたんだがなぁ……
辛いものって氷舐めると和らぐけど、もってこようか」
灯羽「つうかパンの販売はええ！？」

灯羽「夜一さんなんか特に存在感すげぇと思うんだけど、
ステルス技術は一番あるんだよなぁ……（隠形見つつ）
」

灯羽「＞パン子ちゃん
んじゃあ今後はパン子ちゃんって方向で俺は呼ぼうかな。
生死の境目はどうにか回避するからパン子ちゃんの思うように作っちゃって！！」
灯羽「……ところで、メンチカツサンドって作れるかな」

灯羽「＞夜一さん
文明社会にいればいるほど炭水化物に埋もれやすいですよね。
　この島だとどんだけ恵まれてないか……。
バッテリーは……、木炭あればケータイぐらいなら充電できるけど自販機やパン子ちゃんレベルとなるとなぁ転々。」
灯羽「……自転車で自家発電？」

灯羽「てか、真っ黒な表情ってどう見てもまだ判明してない犯人とかそんなノリじゃないですか。
ここは死亡フラグコミュじゃなくてステルスコミュですよ！！」

灯羽「＞Ｇ子ちゃん
ギルはサンドラに比べればまだ可愛いほうだろうね。
なんかことごとく冒険者に白い前歯へし折られてるようだし（？）
とりあえずＧ子ちゃんの仲間も食べられるようにパンの耳を……。
パン子ちゃんパン耳量産できるようにサンドイッチ生産にシフトできるかな」

自販機(162)からのメッセージ：

　　　ひやしちゅうか　はじめました。

夜一(238)からのメッセージ：
夜一「（むくりと起き上がり）確かにここには特徴的な方が多い気がしますねぇ…だからこそ、こういうコミュに集っているのでは？」

夜一「そういえばおいしい草は現地調達という噂を聞きましたが…歩行雑草から採取しているということ？」
夜一「だとしたら、私はもうあれを食べたくないです…私はパンに生きる！」

夜一「さて、こちらも次は長旅になりそうです…食料も買えるだけ買ったつもりですが、これでも数不足な気がしますねぇ」
夜一「…恵んでくれと言えばパンくずがもらえるなんて都市伝説ではありませんか？」

Ｇ子(920)からのメッセージ：
Ｇ子「なんだか、まーご、ひとりでぎるにいくかもねー。なーんて」
…

Ｇ子「ぱんの、じはんき、って、さいきんはふくろづめされてるよねー」
Ｇ子「あったかい、はんばーがーがでてくるのも、ふっかつしないかなー」
そういうと、ちら、ちら、とある一点（自販機殿）を見ている…