ヤミ「大丈夫テすよ、何なら一本淵原さんとかユウさんに毒見さセてからでも……　コホン。
……おいしい栄養ドリンクテすよー、大丈夫テすよー？＞セレナさん」

ヤミ「白昼夢……そウいえば私もここ最近、何だか虹色の髪をした怪人物にシバき倒される夢を立て続けに見テ……＞淵原さん」

ヤミ「ううむ……槍だケならまだしも、助手を何人も連れている私には色々辛い状況にナってきましたよ。
とはいえ、今更開放すルのも何だかあらヌ噂が立ちそうテすし……」

ヤミ「いや、私は実験する側！被験者は皆サ……いえ、この島の暖かい方々とか野生生物が対象テすから！＞リガさん」

ヤミ「と、どうやラ元に戻られたようテすね……むう、惜しい。（ぼそっ）
まあ、好奇心猫を殺す……トも言いますし。猫の姿のママだと、猫の本能に従ってソのまま悲惨な事にナっていたかもしレませんねぇ。＞ユウさん」

キル(23)からのメッセージ：
キル「バケツと呼んだ人、イタカナ？
　　　 フチハラはバケツよりはトーフやトリと呼ばレヤすそウダケドね？」

所長(608)からのメッセージ：
所長「…」

　　ネコじゃなくなったヤトユウの方向を見ている！

所長「チッ」

ユウ(1398)からのメッセージ：
ユウ「って、そこの所長さん…ッ！！ もう猫の姿じゃないですから、こう、全体的に迷宮入りだけれどもう生身の人間ですから…！
しかもなんか、右手に斧が握られている気もするんですが……き、気のせいですかっ！？(嗚呼」

ユウ「っとと、いまさらですが、皆さんあけましておめでとうございますですー！
むしろ既にあけましておめでとうござい“ました”って感じですが、今年も1年、どうかよろしくお願いいたしますーっ。」