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探索31日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「薬品作製」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
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『○月■日 天候：熱くなる程に晴れ 体調：まぁまぁ良し こうして「自分」が筆を取るのは随分と久しぶりであり、 記録に何を書いたらよいのか少々悩ましい所であるが…… 取りあえず、この日記に残されていない ――記述的な意味だけでなく、物理的にも―― 記録について書き記しておくべきであろう。 ……少々、ややこしい話にはなるが。 そもそもの事の起こり……自分の身体に起きた 異変というか何というかの事情については、 細かな状況確認は過去の記録に任せることにするが…… 自分の身体を乗っ取った古代獣の ――女性である様なので、便宜上「彼女」と表記する―― 思惑が、今回の長期間の記録喪失の原因と言えるだろう。 ……言えるというか、それ以外に原因は無いのだが。 当初、彼女は遺跡の探索内容を記録することに積極的であり、 彼女なりの探索記録を色々残していたようなのだが…… ある日を境に、その記録を同じ本に残すのを嫌がる様になり、 それ以降、彼女が書き残した記録については、 そのページをちぎり取り、何処かに隠す様になったのである。 一応、日記帳自体は自分が買ったものであり、 後に続かせる意味でも、ページをちぎるなどして 本自体を損傷させるのは好ましくないのだが…… 当時、寄生獣の器に収まっていた自分にはどうにも出来ず、 結局、ページを随分と失ってしまったわけである。 その後も、ページの隠匿は続いていたのだが…… 遺跡内での魔物の群れとの遭遇戦 ――砂の塊の様なゴーレムと、段ボールを着込んだ鳥 （本人はゴーレムと言っていたので、多分ゴーレム……だろう） ――を経た後に、やっと収まったというわけである。 尤も――戦闘自体は過酷にすぎるものであり、 以前に遭遇した謎の軍事集団、１４隊との戦闘を 思い起こさせる程の損害を被ったが………… しかも、一度敗戦を喫し、辛うじて逃走出来たところを、 何故かその場に残り、すぐさま再戦するという事態に 陥った時には……流石に今度こそは駄目かと覚悟した。 当初こそ『威力偵察だヨ」と言っていたが、流石に、 こんな危険な真似を「自分」の身体でされてはたまらないので ――自分の昔の行為に、思い出す所も、少しはあるが―― 彼女を注意したのだが、すると―― 』 「…………」 そこまで日記に書き残したところで…… 紙面を走っていたペン先が、ふっとその動きを止めた。 白紙の上に残された黒いインクの足跡は見慣れたもので…… 以前に見たことがある「彼女」のそれと比べると、 整ってはいるが……どことなく、かしこまった印象を受ける。 ペンを握る手指も、今は自分の意志にそって動き―― 滑らかに動く指先と触手は、自分がこの「身体」の主体と なるのが久々であることを全く感じさせない。 「…………」 今――自分は、五十嵐蝦名は、この身体に寄生している 古代獣の、「彼女」の魂に乗っ取られていた「身体」の主導権を 取り戻し……こうして、日記を書き残している。 尤も……今、自分が「身体」を取り戻せているのは 接続具合の混線による一時的なもので、「彼女」が望めば、 直ぐにまた反転してしまう程度のものであるらしい ――元々は自分の身体であるのに、何とも勝手な話だ―― が、彼女が言うことには……ある「条件」を満たせば…… 自分は、「自分」の身体を取り戻せるかもしれない、らしい。 その、条件とは―― 「……彼女に欠けている、ある【もの】を、見つけろ……か」 彼女自身は、何となく察しがついているらしいが…… 結局、僅かなヒントも教えてはくれなかった。 『コレは、君が自分デ気付くコとに……というヨり、 気付イてくれナいと、多分意味ガないと思ウから、ネ」 そう言って、小さく笑った彼女。 「自分」の顔で浮かべられたその笑顔は、 どことなく寂しそうで……何故か、嬉しそうだった。 「……欠けている、何か……か」 今、彼女が入っている器を……自分に寄生している 古代獣の肉体を、眺めるともなく、眺める。 ……もし、自分が「何か」を見つけたら……彼女は、 またこの中に戻って……今までのように、騒いだり、 笑ったりはしなくなるのだろうか。 何時か居なくなると言っていた言葉。 その何時かは――今なのだろうか。 「…………」 くるくると空転する思考を持て余し…… 結局、それを思考の片隅に追いやって、それに蓋をする。 今、この頭で考えたところで……どうにもなるまい。 だから、取りあえず、今は…… 「……この日記を、どうにかしなければな」 小さく呟いたその言葉は……自分に言い聞かせる様で。 目の前の何かに言い訳をして……時間を稼ぐ様で。 言葉の残滓を耳に残しながら…… ゆっくり、ゆっくりと、紙面にペンを走らせていった。
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| Message |
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メッセージはありません。
今日はメッセージを送っていません。
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| ヒポポ広場 |
Ｄ(1410)からのメッセージ：  Ｄ「王様ゲームに何だか飽きてきたので、あと3回指名して終わりにしようかと思う。引継ぎ希望者がいるなら引き継ぐが。」
マカオ(1101)からのメッセージ：
アルミナ(1308)からのメッセージ：
イサナ(1780)からのメッセージ：
キリエ(2260)からのメッセージ：
サラ(2261)からのメッセージ：
はち(2262)からのメッセージ：
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Ｄ「それと、指名も面倒なので、今回で3回全部やる事にした。命令するタイミングは、各自自由にしてくれ。」
（王様ゲームを主催している間、あまり業務連絡以外で発言できないのでつまらなくなったらしい）
イサナさん＞
アルミナ「へぇー、なんか面白そうなことやってるじゃない、私も混ぜてよ」
ミウルム「 ・・・あながち間違ってはいないが、それは極端な例だと思うぞ？」
アルミナ「 もぅー夢がないわねーミウはー」
アルミナ「 なっ、そんなこと一言も言ってないでしょ！黙っててミウ！」
＞はちさん
＞マカオさん
＞イサナさん
ベウォルフ「（なんだ？見知った顔が何人か…）」
サラ「ねーねー、キリエさんがさっきから親父の方見てるんだけどひょっとして…」
サラ「指名手配でもされた？」
ベウォルフ「んなわけあるかッ！」
マカオさん＞
イサナさん＞
＞マカオさん
壱「ああ、お察しのとおり捌の愚兄だ。‥古い呪文でも唱えれば‥道でも指し示しそう‥かな？」
はち「この程度でしたら、幾らでも‥！ こちらこそ、食してくださり‥感激の、窮！」 | Main |
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みょん(825)からの生産行動を許可しました。
技回数の振り分けが確認されませんでした、てきとーに振り分けます。
現在の体調は いい感じ！
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訓練により 体格 が 32 上昇しました！(能力CP - 42 ) 訓練により 体格 が 33 上昇しました！(能力CP - 45 ) 訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 19 ) 訓練により 薬品作製 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 10 ) 訓練により 薬品作製 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 11 ) 訓練により 薬品作製 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 12 ) 訓練により 薬品作製 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 13 ) 訓練により 薬品作製 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 14 )
リック(781)に 200 PS 渡しました。
おりふぃ(758)から ラベンダー を受け取りました。
リック(781)から ラベンダー を受け取りました。
ナコ(980)から ヘッドルーツ を受け取りました。
みょん(825)に、 黒い宝石 から 黒蓮玉 という 装飾 を作製してもらいました。（- 228 PS）
みょん(825)に、 白砂 から 白蓮玉 という 装飾 を作製してもらいました。（- 84 PS）
ナコ(980)の所持する 駄石 から 駄石からの抽出液 を作製しました。
【合言葉＆場所チェック】
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おりふぃ「取引ありがとうございます。こちらがご希望のラベンダーとなります。お受け取りください。」
リック「お買い上げありがとうございますっ、えーと、これでよかったですかね？」
カンナ「お薬作ってくれてありがとうなのよ〜。これお礼だってさ。」
みょん「みょん、使うと好きな色のマナが３つ出てくるかも」 | 声が聞こえる・・・ |
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遺跡外では様々な声が飛び交っています！ |
| Data (第30回 第32回) |
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| ENo.1610 五十嵐 蝦名 |
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* 単独行動中 *  |
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[4] ENo.683
[5] ENo.2229
[6] ENo.479
[1] No.1410| [PL] 稲荷屋 |
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