ソル「そういえば女性の料理人というのは余り見かけないな
ウェイトレスや菓子・パン職人でなら見かけるんだが
何か理由でも有るんだろうか」

ソル「へぇ、ガイは相手の女性のことを考えて料理を覚えたのか
その口ぶりからすると。彼女は幸せ者だな」

ソル「気にするな、メルヴィ
こういう場所は好きな時に来て、好きな時に休めばいい
時間が取れないときって言うのはどうしてもあるからな

あぁ。好きな品を食べていくといい。全部春らしい品で旨いよ」

ソル「ナハトの説明は解り易いな
確かに面白い。その方向で考えてみるか
やはり人の意見を聞いたほうが一人で考えるより考えがまとまりやすいな」

ソル「此処は料理の上手い奴が多いからな
正直、此処まで人が集まるとは予想外だったんだが（少し笑って」

ソル「評判は上がってくるのはこれからじゃないか？ジェイ
色々試して味が良くなれば、自然と評価は高まるしな

それにしても座学か。面白いな
確かに実践ばかりだから合間に休憩を入れるのもよさそうだ
快心とワースト。面白い題材じゃないか」

ソル「ビスの案もいいな。歓迎するときの料理と飲み物か
歓迎、となると割りと豪華な物になる印象だが、飲み物となると中々難しそうだ
カクテルとかかな」

ソル「お粗末さまだ。ライ
食材が多すぎると、何をどう使おうか考えすぎて迷ったりしないか？
はじめから決まっているときはいいが、決まってないときは候補ばかりが増えたりな」

ジェイ(798)からのメッセージ：
ジェイ「………」
　（ソルのカイワレ化は丁重にスルーすることにしたようだ（ぁぁ）

ジェイ「今回はそろそろ新しいテーマが決まる頃合いかな？
　　次もよい学びの機会にさせてもらうとしよう」

イチ(1986)からのメッセージ：
イチ「素材はお題の中からランダムで選ばせて貰ったのだが、気に入ってくれたようで何よりだ。飲み物は…そうだな、折角だからこちらも追加で出しておくか（リキュール差し出し）皆も食後の一杯で楽しんでくれ。勿論料理用にこっそりくすねて貰っても構わんぞ」