薙(69)からのメッセージ:
「あぁ、皆の哀れみの視線が痛かったぜ… お前さん等が禁煙した時にゃ絶対目の前で美味そうに吸ってやるからな」 銜えた煙草を動かしながら、グルッと一同見渡す。 そもそも禁煙中に喫煙所に入る馬鹿はそう居ないだろう。
「ま、師匠も納得してくれたみたいだし…」 ふと、自分の歳について考えてみる。 「経験はこの島じゃ物を言うが、やっぱり探索するにゃ若い方が良いと思うぜ」 「…体力的にな。」
「そう言う気合の入った手帳好きだぜ、いつも手帳4冊も持ち歩いてるのか?」 かなり気合の入った手帳が4つも出てきて驚いたようだ。 「年季じゃ俺の手帳も負けねぇが…どうしても付箋はへたるから不便だ」
「禁煙したことないとか、幸せうさぎもびっくりなくらい幸せだな…」 「そんなファニィ嬢にはお土産の炭酸ジュースを…」 よく冷えた缶ジュースを渡す。
そして目の前にメンソールの箱を置いた。 「いやぁ、いつも世話んなってるから…差し入れだぜ?」 隠そうともしない爽やかな笑みで見つめている。
「さ、供養もちゃんとしたし…芋くらいならまた貰ってくりゃいいだろ?」 流石に藁縋状態を見て罪悪感を感じたらしい。 「来年にゃ芽が出るかもしれねぇだろ、期待しようぜ?」 墓を見遣って励ます。炭から芽が出るかは別として。
「また…ってテオの旦那、そんなに俺って罰ゲームばっかりなイメージなのか?」 「いやぁ、残念ながら俺は飯を一切作らねぇからな…是非旦那にレポート願いたいが」>炭酸ご飯
「どうやって、って言ってもなぁ…手頃な木を二本見つけて デカ目の風呂敷の端を荷造り用の紐で括って張ったら出来るぜ?」>ハンモック
「反動ってのは怖いな…禁煙明けとは言え、1日3箱は流石にクラッと来るぜ」 「副流煙なら吸ってもばれなさそうだったし…無かったら息絶えてたと思うぜ」 「アレだな、喫煙所なんかだと常に煙草吸ってるから、皆ヘビースモーカーに見えてくるぜ」
「バットのデザインはそこら辺も含めて秀逸過ぎるぜ…考えたヤツを尊敬するね」 「だが、最近の健康被害表示で全て台無しだけどな」
「いいねぇ、思春期真っ盛りの15歳…髪の心配も要らねぇし」 「俺は二十歳くらいで止まりたかったぜ…1日でいいから歳を交換したいもんだな」
「最後の切り札に鼻眼鏡…って、んな事真剣に考えるより 変装しなくて済むように心がけるべきだと思うが、どうだ?」
”死影”の零(118)からのメッセージ:
「……大げさだな。」 煙草を吸って涙する男の様子に、煙を吐くと同時に溜息を吐く ヘビースモーカーにとってそれは死活問題なのだろうが、生憎、零はその類では無いが故に
「……?」 なぜか顔を耳で隠す行動に首をかしげ、零はファニィを見つめた。 その視線はどちらかというと耳に向けられているようだ、耳が動けば目をそちらへ動く
「……ここに来たとしても、困るものだがな……。」 樟葉に答え、零はトントンと煙草の灰を落とす 経験上、ああいう者は場の雰囲気を乱しかねない、と零は思っているようだ
ファニィ(237)からのメッセージ:
「おォ……泣いてる、マスタァが泣いてマス。 可哀相に……よほど辛かったのデスナ。 しかしマァ何といいマスカ、物凄く嗜虐欲を刺激される姿デス」
「ともかく、今日も煙草がウマイってなァ幸せなコトでありマス」
「拙者達はこの幸せを余すことなく享受──ブッホッ。 もったいないオバケとか出マセンから! そんな子供騙しナッ! アレかッ、拙者が子供ッポイとでも言いたいのデスカッ?」
テオ & スイ(384)からのメッセージ:
テオ「禁煙ねぇ…俺も絶対無理だな。 よく相棒にも「臭い・煙い・部屋が汚れる」って言われるが別にどーだって良いじゃねぇか。俺が吸いたいんだから。」
テオ「(薙間に煙草を差し出し)まぁ、自業自得とは言え、お疲れさん。」
テオ(1059)からのメッセージ:
テオ「そろそろ煙草の葉が切れてきたな・・・現地調達か。あるのかこの島に?」
屑刃(1686)からのメッセージ:
屑刃「薙さんなんだかお疲れ様ー まぁゆったりと吸うが良いさ、はっはっは(何故か偉そう)」
新しいタバコに火を点けて一息 屑刃「……ところで、零さんはいつからそんな格好してるの?何か成長してない?」 今更ながら気になった
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