「いつもお手伝いをしてくれる二人だけれど……暫く、顔が出せなくなってしまったの。暫くは、このおばあちゃんが一人で皆様のお相手をしますね……」

「あぁ、大変なことじゃないのよ。大変なことじゃあ……ないの。大丈夫、きっとすぐに……」
こっそりと、しかし重く長い、溜息。

“剣装舞踏”みぞれ(833)からのメッセージ：
「アコーディオンの音色は、そうですね。私も好きですよ」
「器具もそうですが、雑多な街頭や厳かなホールとここでは、また違った色を感じるものですね」

ルーク(1553)からのメッセージ：
ルーク「フッ…。良い旦那様だったようですね。そのように言っていただけて、旦那様も幸せ者ですな。」

ルーク「捧げものみたいな音楽ってニュアンスはわかりますが、言い方がどうかと…。」

ティア(1646)からのメッセージ：
ティア「そうそう。地図を頼りにその場所に行ってくれれば、多分見つかると思うから！　その時は言ってくれれば、少しサービスしちゃうわよ。是非ご贔屓にね！　……なーんてこんなところで宣伝活動なんてちょっといやらしかったかしら？」