ヒカル(435)からのメッセージ:
ヒカル「撤去されてへんとええんやけどねぇ。あの山桜…。 もぉ随分経つし、見る人見たらただの倒れた桜やったし…。 もしノルンはんが次見る時まで残ってて、そん時見る事が出来たとしたら、色々感じ入ったってなぁ。 残てるとええんですけど。」 ヒカル「ティナちゃんの姉ですか…。 ウチに人様の姉が務まるかは解りゃせぇへんのやけど、ティナちゃんが望むんやったら、ウチがこの島居る間は、姉でええよ。」
ヒカル「ほっけのひらきの大根おろしに添えたら、これがえらい評判でなぁ。もみじおろしとはまたちょいちゃうええ辛味が効いてて。 最近やと、食べる調味料みたいなんが流行っとるらしいなぁ。 なぜるはんは頂いた事ありますか?ウチはまだよぉ食べたことおへんのやけど。」 ヒカル「ああ…。 『週刊なぜる』て先週までてっきり日記のことやと思てたんですけど… 別の人から訂正されて場所おしえてもろたんやけどなぁ。」 ヒカル「もっとも、人様に描かれるんは愛されとる証拠やな。 何憚る事はおへんえ…いや、一部憚ったほぉがええのんもあったけど。」
ヒカル「故郷の味はずぅっと頂いてると飽きるもんやけど、暫く離れるとえらい恋しゅぅなるもんやし、ジャックはんに飲んでもろて本望やったと思いますえ。この都錦も。 ホンマ、この店もこない長く続く事になるとは思ってへんかったさかいなぁ。ジャックはんをはじめ、お客さんにゃホンマ感謝してます。 蝶柄の着物は…探せばどっか出て来るかも解らんなぁ…。」
ヒカル「ああ、こりゃおおきにはなはん。頂きます。 楽しめる席になってたらええんですけど。 お客さん同士の繋がりは出来たよぉやし、何よりやけどなぁ。」 ヒカル「もぉちょいで夏野菜の時期の始まりですか…ホンマ、早いもんやねぇ。 つい最近まで花見や五月の節句やと言うてたんが嘘のよぉや……。」 ヒカル「…あ。五月の節句やるん忘れてたわ。」 ヒカル「『じゅんざいな』て言葉が、故郷にはあるんですけど。 ちなみに言葉の意味は…『よぉわからん』『つかみどころあれへん』ていえばええんかいなぁ。 他所さんから見ると、ウチらは相当『じゅんざい』らしいからなぁ。 魅力までいくと大仰やけど、単にウチが大概わけ解らん人なだけかもしれまへんえ。」
ヒカル「あれも元はタラバガニと同種やろし、籠に入るだけ足とハサミ取って、あとは砂漠に返してやるとええですやろなぁ。 そのうちまた生えてきますえ、蔓はん。 ……多分やけどな。」 ヒカル「まぁ…初めて見たんやったら、それの良し悪しは直ぐにゃ付けられへんしねぇ。 ま、良し悪しなんて人によってちゃうもんやさかいな、解らへんのなら、無理に決めんとただ無心に見てみるとええですやろ。」 ヒカル「何かを覚えりゃ覚えるだけ、何かの足しにはなってますのやろ。 爺さまの伝えどぉり、大事な事やと思いますえ。 …何かしたいときに、やり方がわからんと後悔する事になりますさかいなぁ…。」 ヒカル「おおきになぁ。 ほんなら……ああせや、先日の花見の料理で使ぉた桜餅の余ったんがちょい1人やと食べられへんよってなぁ…。 骨せんべぇの時みたく、食べるんを手伝ってくれへんかいな?」
ヒカル「ええと確か…”Claw me and I'll claw you”やったかいな。 それにしてもファータはんホンマ詳しいなぁ。 相手が詳しいとこちらも襟筋正さなあかんなぁて思います。これもまた、魚心有れば水心有りやろか?」 ヒカル「自分の気持ちに正直に生きられるんはええ事やと思いますえ。それに、同じよぉに文化を愛す身としちゃ、歴史と文化を愛しそれを守ろとしてはる姿勢なんかはホンマ見習う所多いと思ぉてますえ。 ファータはんも、名前の響きからすると南欧…伊太利亜の出ですやろか?」 ヒカル「確か産地管理されとるんやったなぁ。そちらのトマトは。 そちらのトマト使ぉたパスタの美味しい事。 こちらのトマトが不味いいうわけやないんやけど、洋食にゃ洋トマト。イタリアンにゃサンマルツァーノやねぇ。」
ヒカル「せやなぁ…ウチやと和食ばかりやし、洋食の達人であるファータはんがいらしてくれてはるんやし、折角やから他のお客さんの要望も聞いてみたいわぁ。 ウチは、せやねぇ…ご近所さんに美味しいパスタを出してくれはるお店があったんやけど、借りとった建物の都合で立ち退かはってなぁ。それを期に引退してしもて。忘れられん味やったんやけど…。 と、前振り長くなってもぉたけど、それ以来パスタもそない食べんよぉになってしまいましたさかい、折角やし、パスタの…ボロネーゼ一皿頂けますか?」 ヒカル「まぁまぁ馴れてへんと難しいもんやさかいなぁ…箸は。 それにしても徹底した郷入り様やねぇ…。 手前側の一本は親指の根元と薬指で固定しますやろ…で、後はもぉ一本の方を筆を持つ時のよぉに使いますのや。」
ヒカル「春はもぉ終わってしまいますけど、そろそろ梅雨と初夏が始まりますえ、きりかはん。 はなはんも言うてはったけど、夏野菜の美味しい季節がもぉすぐそこに着てます。」
ヒカル「あ、気ぃつきましたか?まにはんもぜくはんもホンマ気持ちよさそぉに寝てはって。 ファータはんも心配してましたえ。その布団はファータはんの提供や。 後でお礼言うとくとええと思います。」 ヒカル「ウチも体質的にそないお酒が強い方やおへんえ、ぜくはん。 二人して酔いつぶれるんがオチかもわからんなぁ。」 ヒカル「いえいえぇ。お店で酔う人も多いさかい、一応準備してますのや。 飲むとアルコールが分解されて、楽になりますえ。 ぜくはんもどないです?」
ヒカル「あらあらおひさしゅぅ総一郎はん。よぉ戻ってきてくれはりました。 暫く見ぃひん間にちぃと印象変わりました?」 ヒカル「冷麦…素麺…流し素麺……。 せや、時期がきましたら流し素麺でもやってみましょか。 で、総一郎はん今日のご注文は冷麦で?」
ヒカル「せやねぇ。宴会は宴会で楽しいもんやけど、日常もまた素敵なもんやねぇ。 らすぬこはんも日常を楽しむ達人さんや。」 ヒカル「せやなぁ、軽めのもんやったら…アジのたたきとかどないでしょ。 ごま、刻みネギ、少量のごま油で和えるとええ味になりますのや。 たれは基本のしょうが醤油、梅肉、ゆず胡椒。薬味には刻み紫蘇。と、色々楽しめるよぉに用意しときましたけど、どれもあっさりと上がれると思いますえ。」
破戒僧ノルン(204)からのメッセージ:
ティナちゃん「わーい、ヒカルお姉ちゃん大好き/抱きほっぺにちゅ♪」
ふうちゃん「そうかなー、ママに逢いたいなーー」
破戒僧ノルン「こちらこそ、泥塗是狗太殿これからもよろしくな」
ティナちゃん「わーい、ありがとう、ぜっちゃん/抱きつき」
なぜる(328)からのメッセージ:
>ヒカルさん なぜる「あっ、そういえば、 牡蠣は“Rの付く月”以外に食べるとおなかを壊すと聞いたことがあります! ということは、5月以降はしばらく旬ではないのでしょうか……」 なぜる「お腹を壊しても困りますし、 また、安心して食べられる時期が巡ってくるのを、心待ちにしようと思いますです!」
>まにさんとぜっくんさん なぜる「いいえ〜。お話することができて楽しかったですよ! ぜっくんさんに頂いた飲み物、とってもおいしかったです」 イナサ「おう、今後ともよろしくな。 ……互いに連れには苦労してそうだしな、うむ。 また機会があったら飲もうぜ」
ジャック(471)からのメッセージ:
ジャック「ええ、平和って良いですよねー。でもちょっと出ちゃったお腹をこのままにはしておけないですが・・・ 少し運動が必要かなと思いつつ、次もあったら喜んで、是非参加したいですね。」
ジャック「後、今日は・・・五平餅を頼もうかな?五月と同じ五つながりってことで。」
緑眼のカフカヒビキ(790)からのメッセージ:
緑眼のカフカヒビキ「前回チキレ負けしてしまったので先週分ごと返信させていただきますスイマセン・・・」
緑眼のカフカヒビキ「ヒカルさん> んん、おうすと一緒に・・・たしかに飲み物があるといい感じかもですね。あ、慣れればそれほど気になりませんから大丈夫ですよ?(もきもき)」 緑眼のカフカヒビキ「えーと・・・しずく酒という名前みたいですね。特・・・大・・・?(漢字が読めなかったようだ」
緑眼のカフカヒビキ「ファータさん> うう・・・ゴメンナサイ・・・(こぼれた分を改めて振るい始めた)」 緑眼のカフカヒビキ「これで、全部かな?」
緑眼のカフカヒビキ「きりかさん> 春なら仕方ないね!>テンション的な意味で」
〜ここまで先週分〜
緑眼のカフカヒビキ「ヒカルさん> いえいえ、コレでも楽しんでましたよ。ご飯もおいしかったですし♪」
緑眼のカフカヒビキ「ふうちゃん> お、これで最後の一個だね。ハイ、どうぞ♪(ヒョイと手渡した」
緑眼のカフカヒビキ「ジャックさん> 大丈夫ならいいですけど、飲みすぎには注意ですよ?・・・言わなくても大丈夫だとは思いますがw」
緑眼のカフカヒビキ「ぜっくん> 大丈夫?まぁ、記憶が飛んだだけでよかったね(苦笑」
緑眼のカフカヒビキ「さて、そろそろがっつり食べたいきぶん」 緑眼のカフカヒビキ「ヒカルさん、何かお勧めはありますか?」
ファータ(1244)からのメッセージ:
ファータ「そう言われてしまうと、ご期待に応えぬわけには参りませんね。 私にできうる全てを以てあたることと致しましょう。 そこまで求めては贅沢というもの。時間はかかるかもしれませんが、似たような仕上がりにはできるはずです。
確かに、ひとつひとつの皿では、こちらに分があるかもしれません。 ですが、卓に共に並べたときの調和は、和の食事には適いません。 そして、私ではソースやスパイスがなければ味を完成させられません。 様々な素材の個性を殺さず、ひとつの料理として完成させることは、私にはできませんもの。」
ファータ「韮ひとつとっても、多様な種類がありますものね。食してみたいと思うのですが、需要が多く、供給が追いついておられないようです。 お肉に関しても、何の種の肉なのかが不明なのですよね。畜産物ではなさそうですし・・
ふふ、そうですね。白ワインに近いとも言えると思います。 カベルネ・ソーヴィニヨンから、これほどの甘みを引き出せるとは・・ このワイナリー、これからチェックが必要になりそうです。」
ファータ「>なぜる様 はい、お花見の最後にいただけて、よかったです。 お米から作るとアルコールを含まないのですね・・ ですが、酒粕からですと、やはりアルコールを含んだものになるのでしょうか。
お返しを・・と言いたいところですが、次の機会となりそうです。 それまでに、なぜる様のお気に召すものをお探ししておきますね。」
総ちゃん(1700)からのメッセージ:
総ちゃん「花見の季節を過ぎたら牡蠣を食べるな、と本邦では申しますね。西洋ではどうなのでしょうか?」
らすぬこ(2222)からのメッセージ:
らすぬこ「おや、気がつけば。すっかりここも居心地良くなっていました。 あ、そういえばもうじき二十歳です。確か生まれは五月中だったので。」 らすぬこ「これで、こちらでもお酒が飲めますに♪」
らすぬこ「や?世の中不思議だらけです。」
らすぬこ「はい、まにさんとぜくさんはとても仲の良さそうな痴話喧嘩のようにお見えしました。」
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