無名(21)からのメッセージ:
ジェイ>> 無名「……人違いか」
ジェイ(798)からのメッセージ:
ジェイ「………。──いや、そういうわけではない。 ちょっとした勘違い程度のものだ。ベルクレアの連中に知り合いなどいないさ」 (無名にそう告げたものの──やはり、何かを振り払うようにしきりに無意識に首を振っている)
ロウ「しッかし、今回の遺跡はまた随分とトリッキーな状況になってンなァ? 宝玉大サービスしたかと思いきや、癖のある守護者の先にはクソ強えェボス格が鎮座、たァな。 お前さんらの方針としちゃどーすンだ、やっぱ宝玉目当てで進むッてか?」
ジェイ「専用の対策なしに最低限の対処と工夫のみで抜けるには、どれも手強い相手だな。 おれは今のところどの方面に行くのでも構わんが、確かに頭を悩ませる状況ではありそうだ」
ロウ「確かアレだろ、ここの“マナ”ッてなきっちり制御しとかねェと『暴走』する代物だろ? しかも制御装置自体、前にブッ壊れかけて今も調子悪りィとかそンな話じゃなかったか。 ぶっちゃけお前さんら、もー手遅れじゃねw」
(仮面男の軽口は完全スルーで、アスカにちら、と目をやり) ジェイ「奴らの上の方はどうだか知らんが、下っ端どもはしょせん宝探しの延長気分だ。 あまり深刻に考える必要はない、この面々ならば遅れをとる要素はないさ。 いざという時は──脇を固める二人を頼るもよし。場合によってはおれと無名とスズメも、力を貸す」
ロウ「あとアレだ、幻想は潔く捨てとけドSぢょしこーせー。 ナイスバディになれるよーなマナの暴走があるなら、その辺の生き物ないすばでーだらけになってンだろーよ。無理無理、ククク」
(わざわざ地雷を踏みに行くこともあるまいに、と言いたげな顔のまま沈黙)
スズメ(802)からのメッセージ:
スズメ「今日の進んだ先では、またまた二人組みですねー…、アスカさんはよろしくです、そして、みんな、なかよくです、はい!(二名をばっちり見ながら)」 スズメ「さすがの参謀ー…(りんさん並べ立てに、おー) 準備が一番楽そうなのは、紅護法の用意でしょか、…あ、桜貝使っちゃったや…、…全体攻撃って混乱しても敵さんも一緒ですし…ぅーん(駄目です)」 スズメ「…人間やめちゃうと、女性の場合は主に、髪と身長と胸サイズが育つことが多いそうですけども、ご不要ですか、そうですか、やっはー…?(棒読み気味)」
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