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探索30日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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これはミルが生まれる少し前のお話・・・ ここは妖精の集落。まだ霧が開放されていない時代のとある家の物語である。 「エメルいる〜?もう約束の時間だぞ〜」 小さな木の家をノックする音と声が朝早い集落に木霊する 「おや、スピィ今日は珍しくはやいのぅ」 ノックする家の後ろの家から老妖精が新聞を手に出てくる。 「エメルのじいちゃんおはよう、でもめずらしくは余計よ・・・。それよりじいちゃんエメルが起きないんだけど家の鍵もってない?」 「ほっほっ、そんなに急いでどうしたスピィよ。きっとエメルはまだ布団で夢の中じゃよ」 「まったく・・・実はね昨日、白鮭の戻りを知らせる雪兎花が咲きそうな感じだったから朝早く行って一番乗りで花咲くのを見に行こうと思ったのよ」 「ほっほっほっもうそんな季節じゃったかのぉ、あの花が咲き終わる頃には冬がちこづこうからのぅ。冬支度せんとなぁ」 ほっほっほっと笑いながら老妖精はエメルの家に手を向ける 「流るる水よその自由で鋭きその力、今目の前の固き鍵を開かす鍵となりたまえ」 老妖精が呪文を唱えると水が糸のように出てエメルの鍵穴に入ったと思うと「カチリ」と音と共に扉が開いた。 「ほっほっ、この時期は白鮭狙いの腹減り熊がでるからきをつけんじゃぞ」 ほっほっほっと言いながら老妖精は自分の部屋へと戻っていった。 スピィが家に入ると案の定ベッドで幸せそうな顔でエメルがよだれをだらしなく垂らしながら寝ていた。 「エメル起きなさいー!雪兎花見に行くわよ〜!」 しかしエメルは起きない。起きないどころか幸せそうな夢を見ているようだ。 「う〜ん・・・そんなにクリームパイ・・・れないよ・・」 ガラ!コン!ゴトッ・・・ドスッボコッ・・・・ 「スピィひどいよ〜せっかくあと少しでクリームパイ1ホール食べれたのに〜・・・」 「ひどくて結構よ、さぁ雪兎花見に行くわよ〜」 集落の端の方にちょっと大きめの川がある。毎年秋の終わりになると身が白い白鮭というのが産卵の為のぼってくる。その白鮭が来たのを伝えるように真っ白なふわふわな花をつけるのが雪兎花なのである。 「白鮭おいしいんだよね〜♪フライにムニエルに・・・」 エメルが幸せそうな顔で白鮭の料理を想像している。 「まったくエメルは花を見て愛でる心とかないの?あの川一帯に咲く雪兎花の可憐なあの姿♪」 「性格と考えが一致してないけどね♪」 ゴンッ!! 大きなタンコブをつけエメルはずるずるとスピィに引きずられながら川へと向かった。 エメルとスピィが川に着くとそこには一面の白くてふわふわとした雪兎花が咲き乱れ、川は白鮭が水音をあげながら遡っていた。 「わ〜い♪白鮭、白鮭〜♪」 白鮭の姿を見るなりエメルは川の方へ飛んでいった。 「エメル気をつけなさいよ〜、腹減り熊に食べられるわよ〜」 スピィが叫ぶもののエメルは白鮭取りに夢中で聞こえていないようだ。 「まったく・・・まぁ腹減り熊なんて今まで見たこともないし大丈夫かしらね」 スピィも今まで一度も会ったことも見たことも無かった為油断していた。大人が子供を脅かす為の冗談のように考えていたからだ。しかしそれは起こるのだった・・・ 「えへへ大漁〜♪あとでみんなに分けてあげよっと〜♪」 エメルは氷の魔法で白鮭を瞬時に凍らせて持てる分だけ持ってふらふらとスピィの居る方に戻ろうとした。 ドンッ・・・! 木など無い辺りで飛んでいるエメルが何かにぶつかる。白鮭を抱えていたエメルは衝撃で地面に白鮭を落とし目の前の正体に気づくことになる。 「ふぎゃ・・・何があたったの〜?」 目の前の白いふわふわとした壁みたいなものをエメルが視線をあげるとぶつかった事に気づきこっちを睨みつける、そう腹減り熊がいたのである。 「ガァァァァァ!!!」 冬眠から覚めたばかりでまだ食料を口にしていないらしくかなり凶暴な状況である。そしてぶつかった怒りを鋭い爪を出してエメルに切りかかってきた。 「いやぁぁぁ!!」 腹減り熊がブンッと爪を振り下ろす直前でスピィがエメルを抱きかかえ直撃を避ける。 「はぁはぁ・・・まさか本当に居るとはね・・・」 スピィが息を切らしながら近くの雪兎花の中に隠れる 「スピィ私達なら高く飛べば逃げれるから早く逃げようよ」 「そうしたいところなのだけど・・・」 スピィの背中には直撃じゃないとはいえ腹減り熊の爪が当りスピィは飛ぶのが困難になっていた。 「エメル、私は平気だから集落の人達を呼んできて・・・」 「ダメだよ!こんな傷じゃ魔法だって使えないよ。それに今から集落行って戻ってきたら1時間はかかっちゃうよ」 ガァァァア!! 雪兎花で隠れていた二人を血の匂いを嗅ぎつけた腹減り熊が二人を見つけ今度は両手の爪を上げ振り下ろしてきた。 二人とも、目をつぶって自分の命の覚悟をした・・・鋭い痛みが襲ってくるはずだった。しかし一向に痛みが無い、おそるおそる二人が目を開けるとそこには大きな槌を頭に受け気絶している腹減り熊の姿があった。 「ふぅ・・・間に合ってよかったわ。あなた達大丈夫?」 そこには二人よりすらりと背が高く金色のロングヘアの妖精が飛んでいた。 「あ、あの、あなたは?」 「私?名前は言えないけどあなた達と同じ雪兎花をを見に来たものよ。そしたら血なまぐさい匂いがしたからね」 パチリとウインクをすると気絶していた腹減り熊が回復して再び唸り声と共に爪を振り下ろそうとした。 「まったく・・・あなたは理性というものがないのかしら?」 金色の髪の妖精が腹減り熊に手のひらを向けると雪兎花の花びらが風に舞い腹減り熊の周りを覆う 「自然は誰のものでもない。お互いが共有しあうものを力で押さえ込むなら・・・・」 金色の髪の妖精がエメルとスピィが聞き取れないような速さで詠唱を開始してあっという間に完成させる。 「今しばらく眠りなさい。ユメノセカイはまだ氷の世界だから」 白い花びらが空に舞うのと同時に腹減り熊は地面に倒れこむ。エメルとスピィはただ呆然とその姿を見ていることしか出来なかった。 「大丈夫よ、時がたてばまた目覚めるから。」 軽く微笑むと金色の髪の妖精は白い花びらが舞う中に消えそして居なくなっていた。 スピィとエメルが集落に帰ってみんなに言っても誰もその妖精を知るものが居ないそれどころか信じてももらえない。腹減り熊のことすら夢でも見ていたんだろうと笑われてしまった。 「まったく〜大人っていっつも子供をバカにする〜」 エメルが口をぷっくり膨らませながらスピィに話しかける 「でも私の傷もいつの間にか治っていたし・・・本当に夢なのかな・・・」 「もぅスピィまでそんなに弱気になって〜!いつものおてんばスピィはどうしたの〜!」 エメルの声が聞こえないぐらい、スピィは気になることがあった。 「ユメノセカイはまだ氷の世界・・・」 後日スピィは村の呪来師の所へ向かった。どうしても気になることがあったからである。 「おや、スピィかい。あんたがここに来るなんて珍しいじゃない」 スピィは綺麗なものを見るのは好きだがまじないや占いなどは信じないタイプで呪来師の家には集落の行事以外では行くことが無いからだ。 「うん・・・それがね・・・」 スピィが先日起きたことを話すと呪来師は一冊の本を取り出してきた。 「スピィが不安なのはこれのことじゃろ?」 呪来師が取り出した一冊の本、それは集落の伝説話が書かれている絵本である。 「おばちゃん・・・この集落には幾つかの伝説があるよね。私が間違ってなければあの妖精さんは・・・」 呪来師が絵本に魔力を込めると絵本から映像が浮かび上がる。 「この集落には幾つかの伝説があるのぉ。一つは紅い瞳の妖精の物語そして二つは氷の妖精姫、そして・・・」 「最後のは夢魔の妖精・・・夢を自在に操る妖精だがその力の重さに雪兎花の咲くあの場所で自分自身を夢世界に封じたとされるのぉ・・・」 呪来師が絵本を閉じると映像は消え辺りがしんと静かになった。 「やっぱりあれは夢魔の妖精さんだったのかな・・・」 「さぁの〜。だけど言えることがあるの。夢魔の妖精は最後にこういったのじゃろ」 ユメノセカイはまだ氷の世界・・・ 「もしかしたら自分が作り出した氷の世界をいつか開放してくれるものを静かにまちつづけているのかもしれんの」 スピィは呪来師にお礼を言い集落へとゆっくり空を見ながら戻っていた。 「ユメノセカイはまだ氷の世界・・・」 「もしこの先、夢を自在に操る妖精が出てきたらきっとあの妖精さんは解放されるのかな・・・?」 ぼーっと考えながら飛んでいると目の前から白鮭が勢いよく飛んできてスピィに直撃する。 「いったぁ・・・こんなことするのはぁ・・・エメル!!」 「あまりにマイナスオーラが出てたから元気にさせただけよ♪」 「ふ〜ん・・・♪私にそういうことするのね〜♪いい度胸じゃないムニエルの付け合せで一緒に飾ってあげるわ」 「暴力はんたーい!逃げるが勝ち〜」 賑やかな声と共に二人は集落に戻っていった。その様子を呪来師は眺めながらぼんやり呟いた。 「ルナよ、いつかあんたの世界の氷を溶かすものがきっと来るはずだからの・・・」 妖精伝承書物 「夢魔の妖精」 -おまけ- ミルの魔法の元のお話と思ってください、ちなみに紅い瞳の妖精はルビーアのことです。氷の妖精姫はいずれ書けたらかきたいと思います〜。でももう少し勉強しないとダメですね(っ〜T)
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Message |
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スカイプ(33)からのメッセージ: スカイプ「雑草は中々シュールだったな…。しかもやたら元気だったし。」
スカイプ「そうだ、鎧ありがとうな。ポイントアーマーは動きやすいんだが、防御に不安が残ってて困ってたところなんだ。大事に使わせてもらうぜ」
スカイプ「今回の相手は…生半可じゃとおらなそうだ。援護、期待してるぜ」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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Main |
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通り名っぽいものを考えてみました! スカイプ(33)に連れてってもらいました!
パンくず を食べました。
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通常戦開始!
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スカイプ「…ッチ!そうであってくれるなよ…!?」 ミル「ごめんね・・・私に出来ることただ一つ・・・」 (絵本を開くと空に魔法陣が描かれる) シャルロット「欲しい・・・欲しい・・・ ・・・何が?あれ?」 夢物語の妖精ミルの集中LV2 夢物語の妖精ミルのCRIが上昇! 夢物語の妖精ミルのMCRIが上昇! 夢物語の妖精ミルの防御LV2 夢物語の妖精ミルのDFが上昇! 夢物語の妖精ミルのMDFが上昇! 夢物語の妖精ミルの活力LV1 夢物語の妖精ミルのMHPが319上昇! 夢物語の妖精ミルのHPが292増加! 夢物語の妖精ミルの魔攻LV2 夢物語の妖精ミルのMATが上昇! 夢物語の妖精ミルの夢幻・インスピリット!! 夢物語の妖精ミルのSPが100減少! 夢物語の妖精ミルに 活泉LV2 を付加! スカイプに 活泉LV2 を付加! スカイプの命中LV0 スカイプのHITが上昇! スカイプのMHITが上昇! |
非接触フェイズ
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スカイプの攻撃! ウィークサーチ!! シャルロットのDFが低下! シャルロットのEVAが低下! スカイプの次の物理攻撃の命中率が増加! 夢物語の妖精ミルの攻撃! 風が駆け抜け辺りを静寂で包み込む ペインソング!! シャルロットは攻撃を回避! |
戦闘フェイズ TURN 1
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ルビーア「ふたりともがんばりなさいよ〜!」
スカイプの治癒LV1 |
戦闘フェイズ TURN 2
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スカイプの治癒LV1 スカイプのHPが77回復! スカイプの活泉LV2 スカイプのHPが77回復! スカイプのSPが14回復! スカイプの攻撃! スカイプ「さあ、サクサク次にいってみようかぁ!」 プランジ!! クリティカル! クリティカル! シャルロットに318のダメージ! スカイプ「手加減はできネェぞ!」 クリティカル! クリティカル! クリティカル! クリティカル! シャルロットに403のダメージ! シャルロットは攻撃を回避! スカイプ「ヤルネェ…」 スカイプの追加行動! スカイプ「挨拶代わりだ!とっときな!」 ウィークポイント!! スカイプ「手加減はできネェぞ!」 クリティカル! クリティカル! クリティカル! シャルロットに383のダメージ! スカイプ「終わった…か。」 夢物語の妖精ミルの活泉LV2 夢物語の妖精ミルのHPが70回復! 夢物語の妖精ミルのSPが26回復! 夢物語の妖精ミル「おいしいクッキーあるけど食べる〜?」 夢物語の妖精ミルはシャルロットを魅了した! 夢物語の妖精ミルの攻撃! 夢物語の妖精ミル「深緑の森は謡う・・・旅人を迷わす夢詩を・・・」 アンセトゥルドウィルス!! シャルロットに1042のダメージ! シャルロットに衰弱を追加! 夢物語の妖精ミルの追加行動! 絵本から虹色の粒雪が辺りに舞い降りる フォースヒーリング!! クリティカル! シャルロットに440のダメージ! スカイプのHPが440回復! シャルロットの治癒LV2 シャルロットのHPが84回復! シャルロットの平穏LV2 シャルロットのSPが15回復! シャルロットは衰弱している !!! シャルロットは魅了に耐えている ! シャルロットの攻撃! シャルロット「欲しいイィィッ!!」 吸血!!2 スカイプに96のダメージ!
シャルロットのHPが14回復! スカイプのSPを12奪取! (シャルロットの魅了の効果が消失) シャルロットの戦闘離脱前効果! シャルロットの復活LV2 シャルロットのHPが842回復! シャルロットの 復活LV2 が1つ消滅! シャルロットの復活LV2 シャルロットのHPが842回復! シャルロットの 復活LV2 が1つ消滅! シャルロットの道連LV2 スカイプ「力だけじゃ、俺には当てられないぜ?」 スカイプは攻撃を回避! スカイプは攻撃を回避! |
戦闘フェイズ TURN 3
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ルビーア「もう少しよ、がんばれ〜♪」
スカイプの治癒LV1 |
スカイプ「…ちがう、みたいだな。」 ミル「夢の中で幸せになってね・・・」 (絵本を閉じると魔法陣が消え風が吹き抜けた) 戦闘に勝利した! PSを 75 獲得! 能力CPを 3 獲得! 戦闘CPを 3 獲得! 生産CPを 1 獲得! 上位CPを 1 獲得! スカイプ(33)は ラベンダー を入手! エリア内を探索・・・ スカイプ(33)は 轟石 を見つけました! 夢物語の妖精ミル(1508)は 轟石 を見つけました! スカイプ(33)の 槍 の熟練LVが増加!( 22 → 23 ) 夢物語の妖精ミル(1508)の 魔術 の熟練LVが増加!( 8 → 9 ) 夢物語の妖精ミル(1508)の 命術 の熟練LVが増加!( 9 → 10 ) 夢物語の妖精ミル(1508)の 幻術 の熟練LVが増加!( 40 → 41 ) |
シャルロットが倒れると、シャルロットから白い発光体が浮かび上がり、消滅する。 同時にシャルロットの姿も消えた・・・
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訓練により 夢幻 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 17 ) 訓練により 夢幻 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 18 ) 訓練により 夢幻 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 19 ) 訓練により 夢幻 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 20 ) 訓練により 夢幻 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 21 ) 訓練により 夢幻 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 22 ) 訓練により 夢幻 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 23 ) 訓練により 夢幻 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 24 )
技 ユートピア を修得しました!
桜貝 から 桜の枝折 という 魔石 を作製しました。(- 20 PS) 桜貝 から 若草の枝折 という 魔石 を作製しました。(- 20 PS) 藍鉄鉱 から マリン・アクティア という 魔石 を作製しました。(- 20 PS)
L-18 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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Next Duel |
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B1F I-17 / 山岳LV1
【パーティのデュエル行動】* 夢物語の妖精ミル(1508) : 誰かに練習試合を申し込む 夢物語の妖精ミル(1508)の行動が選択されました!
練習試合の相手が見つかりませんでした。 |
Next Battle |
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B1F I-17 / 山岳LV1
通常戦が発生!
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Data (第29回 第31回) |
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ENo.1508 ミルリトン |
各種宣言を行なう >> |
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ENo.33 スカイプ・ジャックポット |
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[PL] もちもちねこ |
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