ふぃー「えっと、雪花はおやつ一緒に作りを手伝ってくれますか？　この生地を泡立て器でまぜるの」

ふぃー「お兄ちゃんはごはんの方をおねがいー」

ふぃー「この中では可能性高い人の一角ですから……」

ふぃー「私にというより、みんなに……？」

ふぃー「よろいさんはごはんで……だいじょうぶですか？」

ふぃー「るしあさんは廊下で遊んでないでそろそろおやつ作製へ戻ってください(委員長の厳命には気付いてなかった様子で)」

アル「気をつけないと出た物を食べて死臭を出す事になりかねないぞ」

ふぃー「ま、また王道な……フライパンにでも乗せますか？＜おなべのふた」

ふぃー「あーうー、みうちゃんはいっそミートパイでも作りますか……？
おやつ側にきてよかった……」

ふぃー「統率……わたしにはもう無理そうです」

ふぃー「ＰＤさんはあんまり火元に近づかないようにお願いしますね……危ないですから」

マリア(16)からのメッセージ：
マリア「え、命がけなのよ！？　平和におやつつくるコミュニティじゃなかったのよ！？」

アイラム「いえ調理は別にメイン行動では無い気がしますが……」

エレニア(67)からのメッセージ：
エレニア「空気が乾燥する季節ですし確かに大火事にはなりそうかな…まあ、ここを燃やしても誰も喜ばないと思うけど。」

エレニア「…でもアル、貫通する食器って、何？それは本当に食器として作成されたものなの…？」

ヴィル(94)からのメッセージ：
ヴィル「……面子に女性陣が多いのに、不安材料ばかりが募るな。
サポート側に回った方がいいのだろうか……」

風森るしあ(124)からのメッセージ：
風森るしあ「世紀末ということは…ここは淀んだ街角？」

ヴィー(238)からのメッセージ：
ヴィー「さて、私は何をしましょうか？（オロオロ」

フィサリス(657)からのメッセージ：
フィサリス「棘棘のついた食器でご飯なんかを食べるのはちょっと嫌よね。チクチクしそうで。
……って、そういえば”おなべのふた”って食器じゃなくて調理器具だわ
まぁ、使おうと思えばお皿がわりにはなるだろうけど…（ぶつぶつ）」

フィサリス「あ、ところでこっちのキッチンでは何を作るんだっけ？
なんかお肉こねてるのもいるけどハンバーグでも作る…」

フィサリス「あれ？確かこっちっておやつを作る方よね？？」

プラチナ(673)からのメッセージ：
プラチナ
「この教室に必要なのは平穏か治癒のついた食器ね、物防でもいいかも知れないけど」

みう
「……付加を元に考えると何だか物騒だよ？」

プラチナ
「あぁ、先生には自棄とかいいんじゃないかしら」

みう
「でも食べる段階になればみんな静かになりそうだよねー」

プラチナ
「忘れてたわ、立ってるついでに水を汲んでくるのはどうかしら？
　廊下に立たされるのとバケツ持ちはセットでしょう？」

みう
「るっしー、がんばってね…
　ボクにはプラチナの恐怖政治を止めるコトは出来そうに無いよ…」