各種宣言を行なう >> |
探索3日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
![]() | Diary |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
「ふぁ〜ぁ、むぅ……」 思わず大きな欠伸がこぼれる。 昨日は緊張して、ろくに眠れなかったからな……。 「昨日はあまり眠れなかったんですか?」 「ん……。いやー今日から遺跡の探索が始まると思ったら、ね。ふぃるはどう? 良く眠れた?」 「私も実は眠れませんでした。なにしろ目にするものが皆、珍しくてついつい……」 「あはは、なんだかふぃるらしいね。うん」 「むぅ……どういう意味ですか、それ」 「うーん、可愛いってことかな」 さっきから、アタシと話しているこの娘は”ふぃる” 旅に出る前、オヤジから預かった手紙を届けに老クライフの庵を訪ねた際 『この娘の力が役に立つ事もあろう』と、旅の共につけて下さったのだ。 幼いながらも卓越した魔力と、アタシなんか及びもつかない知識量を持っている。 その方面には疎いアタシにとっては、とても頼りになる仲間である。 ……とは言っても、やっぱり子供。 知識と経験がちぐはぐだし、色々と隙がある。 そういう所が子供らしくもあり、可愛いと感じるのだけど―― 「また、そうやって子供扱いする……」 ――本人は子供扱いされるのが、嫌いみたい。 その考えも子供特有のものだと思うんだけど、これは言わないでおこう。 アタシにも憶えがあるし、口論になったら勝てそうにないからね。 「ごめんごめん。それよりさ、ユナはどうしたんだろ? 集合時間は過ぎてるよね?」 「ユナさんですか……別にいいじゃないですか。遅刻するような人は、置いて行きましょう」 「あはは、ふぃるでも冗談言うんだね。やっぱ、ふぃるって面白――」 「冗談? 私はいたって真面目ですよ?」 ピシッ その瞬間、空気が凍る音が聞こえた……気がする。 「え、えーと、ふぃる? 確かに遅刻は良くない事だけど、そこまで言わなくても……」 「いーえ、許せません! だいたい船で会った時から、気に入らなかったんです!」 ”ユナ”とは、島に来る際に乗った船で知り合った、二人目の仲間だ。 有名な魔法一家に生まれたけど才能がなくて、地獄の特訓を受けても基本的なものしか憶えられなかったそうだ。 姉さんのいじめから逃げる為、斧を担いで家出中で 『島で特訓して、姉様に仕返ししてやるんだからっ!』とのこと。 家族のなかで一人だけ違う、というところに親近感を持ったアタシとユナは意気投合したのだけど…… 「気に入らないって……何がそんなに?」 「生理的にです!」 そうきたかぁ…… 「ちょ、ちょっと天然なところはあるけど、アタシはいい娘だと思うよ? ユナって」 「意外と見る目無いんですね? シオさんって」 うわぁ……取り付く島もない…… 「すみませぇ〜ん!遅れちゃいましたぁ〜!」 どう説得すべきか思案しているところへ、突然の大きな甘い声。 声のする方を振り返ると、手を振りながらこちらへ駆けて来る姿が見える。 はあ……なんてタイミングで来るんだろう、あの娘は…… 小さく溜息をついていると、件の娘が到着。 「遅刻しちゃって、ごめんなさいっ!」 ほんのわずかだけ乱れた呼吸を整えながら、ユナは頭を下げる。 「あー……きちんと謝ってくれたからアタシは気にしてないんだけど……」 「ほんとですかっ! やっぱりシオさんは優しいですねぇ〜」 朝日が昇ったように、ユナの顔がぱぁっと明るくなる。 「私は気にしてますけどね」 夕日が落ちたように、ユナの顔がどんよりと暗くなる。 「ま、まあまあ、ふぃる。そう言わないで。この通りユナも反省してるみたいだし」 「反省だけなら猿でもできる。昔の人は、上手いこと言いますよね」 「でも、遅刻は誰にでもあること――」 「シオさん、いいんです」 そう言って、ユナはアタシのフォローを遮り―― 「悪いのはユナですし。それに、ふぃおちゃんはまだお子ちゃまですから、シオさんほどの度量が無くても仕方ないですよぉ〜」 ――爆弾発言を投下した。 ピシッ その瞬間、今度は、確実に、空気が凍る音がした。 「空耳でしょうか? 不適切な単語が聞こえました。天然腹黒娘の声で」 「ふぃるちゃんは、お子ちゃまなのに耳が悪いんですねぇ〜。大丈夫ですかぁ?」 「ご心配なく。これでも耳は良いんですよ? 天然娘の妄言を聞き逃さない程度には」 「そうですか〜、それなら安心ですぅ。ところで天然娘って、誰のことでしょう?」 「誰でしょうね?」 「誰ですかねぇ?」 「ふふふっ」 「あはは〜」 目が笑ってないよ……二人共。 なんとかしなくちゃ駄目だよね、これ。 「あ、あの〜お二人さん?」 「なんでしょう?」 「なんですかぁ〜?」 「えーと、お取り込み中のところすみませんが、そろそろ遺跡へ出かけたいなーとアタクシ思っておる所存でございまして、ええ。いかがなものでせうか?」 「確かにシオさんの言う通りですね。出発しましょうか、二人で」 「そうですねぇ〜。それじゃあ、お出かけしましょうか、シオさん。二人で」 あ、とうとう顔も笑わなくなりましたね。 ……逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃ……いたいな……逃げたい、勘弁して、どなたかぷりーずへるぷみー。 いやいやいや、ここで挫けてどうしますか、自分。 遺跡に入る前に、ざんねん!! わたしの ぼうけんは ここで おわってしまった!! とか洒落になってない。 私、あいとーあいとー!! 「え、えーとね。私は二人じゃなくて三人がいいかなーって。だって、そうじゃない!?三人寄れば文殊の知恵でしょ、三本の矢は折れないし、いや強い力で折れるんだけども組み合わせで折れなくなるらしいよ?司令が言ってた、うん、間違いない。というわけで三人で行きたいよ?つーか行く!」 よーし一息で言い切った! 勢い、ここはこれしかない! オヤジとかアニキなら、ここは有無を言わさず強引に突破するはず! 「でも――」 「いいから仲直りの握手をする! ほら二人共、手を出して!」 二人共、面白くない顔をしつつもおずおずと手を差し出す。 「すみませんでした……」 「ごめんなさぁい……」 「はい、良くできました。じゃあ準備はいい? 出発するよー」 そう伝えるとアタシは先頭に立ち、遺跡へ向かって歩き始める。 なんとか……なったかな? 後から聞こえる『やっぱり、シオさんもどこかおかしいです……』という声は無視しておこう、うん。 そんなこんなで出発した、アタシ達。 ところどころで道を確認し、相談しながらとりあえずの目的地、平原を目指す。 ふぃるによると、草原では良質な材料が採取できるらしい。 視界が開けているのも、都合がいいしね。 そうして、特に問題も無く草原へとたどり着いた。 「よし、それじゃあ探索は後にして、とりあえず休憩にしようか」 「わかりました……」 「はぁ〜い」 結構な距離歩いたからアタシとユナはともかく、ふぃるには堪えただろう。 「じゃあユナは周りを偵察してきますねぇ〜」 「あ、うん。お願いできるかな?」 「まかされました! いってきま〜す」 「ははっ、ユナは元気だな」 そう言いつつ腰を下ろすアタシ。 「大丈夫、ふぃる? 疲れてないかな?」 「いえ、大丈夫です。ご迷惑をお掛けするわけにはいきませんから」 本人は隠してるつもりでも、息が荒くなってるのが解る。 無理も無い、旅慣れているわけではないし魔術の徒であるふぃるにとっては、体力的に辛いのだろう。 「無理しないでいいよ。 アタシ達はパーティーなんだし、逆に言ってくれないと困ることもあ――」 「シオさん! 危ないっ!」 ――突然の声にアタシはふぃるを抱えて横へ飛ぶ。 一瞬の後、閃光と大きな音。 振り返ると、アタシ達が居た場所にクレーターができている。 その向こうから駆けて来る、ユナ。 「大丈夫ですかっ! 敵ですっ! シオさん!」 ――敵? やるしかない、やるしかないけど…… パーティーがこんなバラバラな状態で、はたして勝てるのだろうか……
|
![]() | Message |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
【パーティメッセージ】![]()
今日はメッセージを送っていません。
|
![]() | Main |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
のんびり休憩しました! HPが 81 回復! SPが 9 回復!
パンくず を食べました。
【闘技大会参加メンバー】
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
通常戦開始!
|
![]() ![]() くぉの悪党共! アンタ達の悪行三昧! 天が黙しても、アタシが許さないっ! アタシの熱き血の滾りっ! 恐れぬのなら、かかってきなさいっ!!」 ![]() ![]() ![]() ふぃるの攻撃LV0 ふぃるのATが上昇! ふぃるのMATが上昇! ふぃるの加速LV0 ふぃるのSPDが上昇! シオの防御LV0 シオのDFが上昇! シオのMDFが上昇! シオの防御LV0 シオのDFが上昇! シオのMDFが上昇! ユナの攻撃LV0 ユナのATが上昇! ユナのMATが上昇! ユナの回避LV0 ユナのEVAが上昇! ユナのMEVAが上昇! 偽妖精の命中LV1 偽妖精のHITが上昇! 偽妖精のMHITが上昇! |
非接触フェイズ
|
シオの攻撃! ![]() スゥナァイプゥーショットォォォー!!」 スナイプショット!! 歩行雑草に143のダメージ! ふぃるの攻撃! ![]() 汝は風を裂いて進む者 疾く行き行きて敵を射抜け!」 マジックミサイル!! 歩行雑草に155のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 1
|
シオの攻撃! 必殺技が発動! ![]() スゥナァイプゥーショットォォォー!!」 スナイプショット!! 歩行雑草に143のダメージ! ユナの攻撃! ![]() エキサイト!! 野犬に194のダメージ! ユナのATが上昇! ふぃるの攻撃! クリティカル! 野犬に151のダメージ! 偽妖精の攻撃! ![]() ボロウライフ!!2 ユナに115のダメージ! 歩行雑草のHPが37回復! 野犬の攻撃! ユナに117のダメージ! 歩行雑草の攻撃! ![]() マジックミサイル!!2 シオに150のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 2
|
シオの攻撃! 野犬に134のダメージ! ユナの攻撃! 野犬に155のダメージ! ふぃるの攻撃! 歩行雑草に156のダメージ! 偽妖精の攻撃! ![]() ボロウライフ!!2 シオに117のダメージ! 歩行雑草のHPが38回復! 野犬の攻撃! ![]() 噛みつき!!2 シオに141のダメージ! 歩行雑草の攻撃! ![]() ストレートパンチ!!1 シオに132のダメージ! ![]() 歩行雑草が倒れた! |
戦闘フェイズ TURN 3
|
シオの攻撃! 偽妖精に122のダメージ! シオの追加行動! 偽妖精は攻撃を回避! 偽妖精の攻撃! ![]() マジックミサイル!!1 ![]() ユナは攻撃を回避! ユナの攻撃! 野犬に154のダメージ! ![]() ふぃるの攻撃! 偽妖精に120のダメージ! 野犬の攻撃! シオは攻撃を回避! 野犬が倒れた! |
戦闘フェイズ TURN 4
|
偽妖精の攻撃! ![]() パラライズテンタクル!!3 ユナに182のダメージ! ユナは麻痺に抵抗! 偽妖精の追加行動! ![]() ボロウライフ!!2 ユナに115のダメージ! 偽妖精のHPが37回復! シオの攻撃! 偽妖精は攻撃を回避! ユナの攻撃! 偽妖精に140のダメージ! ユナの追加行動! 偽妖精は攻撃を回避! ふぃるの攻撃! 偽妖精は攻撃を回避! ふぃるの追加行動! ![]() 汝は風を裂いて進む者 疾く行き行きて打ち砕け!」 マジックミサイル!! 偽妖精に154のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 5
|
偽妖精の攻撃! ふぃるに121のダメージ! シオの攻撃! 偽妖精に119のダメージ! ユナの攻撃! 偽妖精に143のダメージ! ![]() ふぃるの攻撃! 偽妖精は攻撃を回避! ![]() 偽妖精が倒れた! |
![]() ![]() み、見たかっ! アタシの絢爛たる熱血の輝きっ! 熱血は勝つ!」 戦闘に勝利した! PSを 60 獲得! 能力CPを 1 獲得! 戦闘CPを 1 獲得! ユナ(524)は おいしい草 を入手! エリア内を探索・・・ ユナ(524)は 雑木 を見つけました! シオ(816)は 韮 を見つけました! ふぃる(1774)は 石英 を見つけました! |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
訓練により 体格 が 11 上昇しました!(能力CP - 7 ) 訓練により 器用 が 14 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 気象 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 6 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 )
技 アローレイン を初修得しました!(上位CP+ 1 )
パンくず を料理し、 熱血風パンくず寄せ集めトースト をつくりました。 ユナ(524)の所持する パンくず を料理し、 熱血風パンくず寄せ集めトースト をつくりました。
H-23 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
|
![]() | Next Battle |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
B1F J-22 / 魔法陣
通常戦が発生!
|
![]() | Data (第2回 第4回) |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ENo.816 汐梨 サクラ |
各種宣言を行なう >> |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
![]()
ENo.524 小田切 優那 ![]() ![]() ![]() ENo.1774 フルール=アルトリート |
![]()
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]()
![]()
![]()
![]() |
![]()
![]()
|
[PL] シオリ |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |