各種宣言を行なう >> |
探索3日目 基本行動の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 |
Diary |
|
[0] 「……………。。。」 B23地点。 属名「始まりの右足」と呼ばれる魔法陣地帯。 遺跡の探索に際し、地上の遺跡入り口の次に待ち合わせに適した場所でもあり、 遺跡の中とはいえ、やはり地上並みの賑わいを見せている。 その北に面する石壁に背中を預け両腕を組み静かに佇む影が一つ。 銀の長髪。 本来は蒼色の、だがしかし、今は閉じられた双眸。 イシルと呼ばれている、このハーフエルフの少年の直ぐ傍らでは、 同じく石壁を背もたれに座り込んでいる少年の姿があった。 栗色の柔らかな髪。まだ幼さの残る顔立ち。 何やら書物を難しい顔で覗き込みながらブツブツと唱えていた。 [1] 「………遅い…ですね…。。。」 不機嫌な声色で唐突に落ちる言ノ葉。 以前組んでいたPMが、1部今回の探索に加わらない事となり新たなメンバー構成となったのだが その中の一人がどうやら間に合わないとの情報を受け、今回は魔法陣での待機となったのだった。 …もっとも彼の場合、機嫌が悪い理由はそんな事ではなく、単にこの魔法陣の人込みが目障りなだけなのだが。 「にゃぁ〜…、、、 そんなにピリピリしても仕方がないですぅ〜、、、 今はそんなに慌てる時でもないですし、ゆっくりのんびりと待ちましょうです〜♪」 そんな思いを知ってか知らずか、石畳の上に座り込んで読み物をしていた少年は、不機嫌の葉を聞きつけると その落ち元たるハーフエルフの少年を見上げ、苦笑いを浮かべながら答える。 「………そのような事、言われるまでもなく分かっています。。。」 薄く瞼を開き、軽く睨めつけながら答えつつ軽い溜息をつき言葉を続けた。 「ユウ…。。。 何時も言っている事ですが…。。。」 「「いざ事に起すに辺り、必要な準備は先行して終わらせておくものです。」」 二つの声が遺跡の中でハミングする。 そして、二つの笑い声が遺跡の中で響くのだった。 [2] 「アレからどれ程の時が経ったのでしょうか…。。。…懐かしいものですね…。。。」 このエルフの少年にしては珍しく、クツクツと喉元を転がすようにして笑い声を漏らす。 「そんなに遠い昔でもないと思うですけど、確かに久しぶりに聞いたですしね〜♪」 方や、もっともこの少年らしい柔らかな笑みを浮かべながら、その問に答える少年。 「貴方は何時もそうでしたからね。。。 今から迷宮に潜るという、その土壇場の待ち合わせ時間になって慌てて奇跡の力を行使する為の準備を始める。。。」 目を細め、何処か非難の色も交えたような、それでいて当時を懐かしむ視線を足元の少年へと向ける。 「にゃっ!? べ…別に、ギリギリになって準備したりだとか、忘れてたりだとかしてた訳じゃないですよ?;; ただ、時間が余ってましたし、ぼ〜としとくのも勿体ないですから;;」 「………いざ地下4階の宝物庫に強襲をかけた時、回復呪文のストックが足りない事に気付いて撤退した事がありましたが?」 「にゃぁ… あ…あれは…、、、その前までに回復呪文を無駄使…、、、」 「………地下1階からエレベーターで直通だったはずなので、無駄使いをする暇すらなかったはずだと記憶してますが…。。。?」 言い訳宜しく、真っ赤になりながら色々と抵抗を心見るが、次の瞬間にはあっさりと否定され、最後には涙目になっていく。 流石に言い過ぎたかと、苦笑いを浮かべるハーフエルフの少年の姿。 「…まぁ、確かに地下1階での待ち時間は無闇にありましたからね…。。。 下手をすれば、当日をすっぽかして翌日に姿を現す事も何度あった事か…。。。」 「…お酒の匂いをプンプンさせながら地下1階の階段に降りてきて…、、、 そうかと思えば、二日酔いで倒れちゃって、探索を始める前から「解毒薬」だとか「解毒の呪文」を使う事が何度あった事か…です、、、」 そして、二人分の溜息が遺跡の中で響くのだった。 [3] 「意外と言えば意外なのですが…。。。 別に驚くに値する程の事ではないと思いますが?」 遺跡内での出来事。 「魔法陣」と呼ばれる地形は、他の地形よりも人工的な要素が高い為か平地よりも各下の獣が出てくる。 その為、下手に三人PT等の編成で動くよりは、更に細かくPT編成を分断。 肉弾戦に優れるものと、それ以外とのPTに分かれ、且つ敵数を増やす事で得られる収入を増やす事となった。 今回新たにPTに参入する事となった「ほのか」と呼ばれる少女に、以前からのPMであるソルティ様。 この二人は物理攻撃に優れている為、ソロでの活動及び、相手をする敵数が多少増えようと対した問題ではない。 …が、1人編成にアレナ様が今回自らソロで行動する事を表明された時は多少の驚きがあった。 (曲りなりにも「魔法剣士」を目指されている身、本来「魔法剣士」は、その能力として一人でも動けるものです。) とはいえ、その事に対して微妙に納得できていない人物が少なくとも傍らに一人。 「ふかっ!? 無理っ!! 無茶ですっ!? イシル兄ぃっ! 止めないとですっ!!」 状態異常:混乱を付加でもされたかのような状態で、涙目になりながら、必死に人の服の袖を引っ張る。 「………無理も何も…。。。 彼女が自身で決めた事、私達が横から何か口出す事ではありません。」 「にゃっ!?(汗 ですけど、1人ですよ? しかも相手をする敵数も増やしてですしっ!! 確かにアレナさんは剣士としての素質もお持ちですけど、いきなり相手の数を増やしてソロは…、、、 それに…、、、」 「………それに…。。。 何ですか?」 何やら言い難そうに言葉を打ち切る少年に、詰め寄るように先を促す。 「それに…、、、多分ですけど…、、、 アレナさんがソロで動くと言い出したのは、収入とかそういう事ばかりじゃないと…。。。」 促されるまま、最後の方は消え入るようになりながら呟く少年に冷たい視線を投げかける。 「それが何か問題なのですか? 収入以外にも求めるものがあるからこそ敢えてソロを行う。尚の事、私達がとやかく言うべき所ではありません。」 「にゃぁ〜…、、、 ………もぉ…、、、 いいですっ!! ですけど、アレナさんにもしもの事があったら、100%完全無欠にイシル兄ぃの責任ですからねっ!!」 ハーフエルフの少年の言葉に絶句する少年。 次の瞬間、顔を真っ赤にしたかと思うと、不満いっぱいの声で怒鳴りつけ、すたすたと歩き出すのだった。 (…まったく… 以前のアレナ様といい、ユウといい…。。。 何をむきになっているのやら…。。。) そんな後ろ姿を、自嘲的な笑みを浮かべながら見送るのだった。 □PL馬犬言舌 今回の日記は「Wiz」ネタでやってみましたw いや、今回の行動が何となくWizでやってたPT合流に似てたのでちょうどいいなぁ〜などとw ご存知の方はご存知だとは思うのですが、Wizでは属性によってはPTが組めなかったりします。 (要は属性GoodとEvilが混在したPTの作成は基本的に不可。) とはいいつつ、裏技というかシステム的に敢えて許しているというか、何かそんな方法がありまして、 反属性のCを迷宮に降ろした後に一旦冒険を終了。 そして、メインPTの人数を1人少ない状態にして迷宮に降り、探索をかける。 当然、先に降ろしたCが探索に引っ掛かる訳で、 このCをサルベージする事でGoodとEvilの混在PTの出来上がりっと…w 此れを利用して、混在PTで良く遊んだものです… えぇ…v (というか、今も尚遊んでいる辺りどうよ?とも思うのですがw;;) で、今回のシチュが何となくこの状況と被って居た為に、 偽島登場な2人のCに昔を懐かしんで貰いつつ語って頂きましたw …ここに、オルが出てくれたら賑やかになるんだろうけど、流石にそこまでやっちゃうと…ねぃ;; そういや、前回偽島時に、「サブCとして何かの形でオルを出したい」と思ってたのですが、 今現在も尚、その考えは継続中w 何かちょうどいいタイミングを見計らって3人を揃えてみたいですw いや本当にw …まぁ、イシルとオルが揃って、純粋な意味での「ドタバタ」は仕様として不可能な気もしますが…;; それでも、この3人が初めてPTを始めて組んで既に○年以上。 親のPLが思う以上に3人の内面は成長している為、ひょっとしたらひょっとしたりしますw Lが思う以上の何かが…ねw この3人の邂逅の日がある事を親心に願いつつ…。。。v
|
Message |
|
【パーティメッセージ】 ラクシ(547)「いえ。これが初めてで御座いますよ。猫さん♪」
ミヅキ「ルフィミアより伝言を預かっています。「以前の探索ではお世話になりました。今回も行きたかったんですけど。探索がうまく行くことを祈ってます。」と。」
ミヅキ「あとは、「お仲間の方と仲良くやってくださいね」くらいですかね。言っていたのは」
アレナ(581)からのメッセージ:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
|
Main |
|
パンくず を食べました。 イシル「…調理依頼を出しておくべきでした…(苦笑」 現在の体調は いい感じ! 大丈夫!いつも通りだね☆ 武具に 儀式用ダガー を装備! 防具に LeatherBreast を装備!
|
|
通常戦開始!
|
黒猫A「睡眠の邪魔しないでほしいにゃ。」 黒猫B「睡眠の邪魔しないでほしいにゃ。」 黒猫C「睡眠の邪魔しないでほしいにゃ。」 黒猫D「睡眠の邪魔しないでほしいにゃ。」 ラクシの集中LV0 ラクシのCRIが上昇! ラクシのMCRIが上昇! ラクシの体力LV0 ラクシのMSPが6上昇! ラクシのSPが5増加! イシルの加速LV0 イシルのSPDが上昇! イシルの体力LV0 イシルのMSPが6上昇! イシルのSPが5増加! |
非接触フェイズ
|
イシルの攻撃! イシル「接近戦になる前に、手傷を負わせておくのは定石ですので…。。。(手早く印を組むと同時に大気のマナが凝縮する)」 マジックミサイル!! 黒猫Cに259のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 1
|
ラクシの攻撃! クリティカル! 黒猫Cに194のダメージ! イシルは黒猫Dを魅了した! イシルの攻撃! 黒猫Bは攻撃を回避! 黒猫Aの攻撃! イシルは攻撃を回避! 黒猫Bの攻撃! 黒猫B「興味ないにゃ。ここで傍観してるにゃ。」 日和見!!1 黒猫BのHPが20回復! 黒猫BのWAITが増加! 黒猫Dは魅了に耐えている! 黒猫Dの攻撃! 黒猫D「こっち来ないでほしいにゃ!」 ひっかき!!2 イシルに83のダメージ! イシルは攻撃を回避! (黒猫Dの魅了の効果が消失) 黒猫Cの攻撃! 黒猫C「興味ないにゃ。ここで傍観してるにゃ。」 日和見!!1 黒猫CのHPが20回復! 黒猫CのWAITが増加! 黒猫C「ひどい奴にゃ・・・」 黒猫Cが倒れた! |
戦闘フェイズ TURN 2
|
ラクシは黒猫Bを魅了した! ラクシの攻撃! 黒猫Aに164のダメージ! イシルは黒猫Aを魅了した! イシルの攻撃! 黒猫Aに198のダメージ! 黒猫Aは魅了に耐えている! 黒猫Aの攻撃! 黒猫A「興味ないにゃ。ここで傍観してるにゃ。」 日和見!!1 黒猫AのHPが20回復! 黒猫AのWAITが増加! (黒猫Aの魅了の効果が消失) 黒猫Dの攻撃! イシルに99のダメージ! 黒猫Bは魅了に耐えている! 黒猫Bの攻撃! イシルは攻撃を回避! (黒猫Bの魅了の効果が消失) 黒猫A「ひどい奴にゃ・・・」 黒猫Aが倒れた! |
戦闘フェイズ TURN 3
|
ラクシは黒猫Bを魅了した! ラクシの攻撃! 必殺技が発動! ボロウライフ!! クリティカル! 黒猫Dに240のダメージ! イシルのHPが79回復! ラクシの追加行動! 黒猫Bに172のダメージ! イシルは黒猫Dを魅了した! イシルの攻撃! 黒猫Dに209のダメージ! 黒猫Bは魅了に耐えている! 黒猫Bの攻撃! イシルに84のダメージ! (黒猫Bの魅了の効果が消失) 黒猫Dは魅了に耐えている! 黒猫Dの攻撃! イシルは攻撃を回避! (黒猫Dの魅了の効果が消失) 黒猫D「ひどい奴にゃ・・・」 黒猫Dが倒れた! |
戦闘フェイズ TURN 4
|
ラクシの攻撃! 黒猫Bは攻撃を回避! イシルは黒猫Bを魅了した! イシルの攻撃! 黒猫Bに197のダメージ! イシルの追加行動! 黒猫Bに195のダメージ! 黒猫Bは魅了に耐えている! 黒猫Bの攻撃! 黒猫B「興味ないにゃ。ここで傍観してるにゃ。」 日和見!!1 黒猫BのHPが20回復! 黒猫BのWAITが増加! (黒猫Bの魅了の効果が消失) 黒猫B「ひどい奴にゃ・・・」 黒猫Bが倒れた! |
戦闘に勝利した! PSを 42 獲得! 能力CPを 1 獲得! イシル(777)は おにく20 を入手! エリア内を探索・・・ ラクシ(547)は ただの石 を見つけました! イシル(777)は ただの枝 を見つけました! |
|
訓練により 魔力 が 14 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 1 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 2 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 ) 訓練により 美学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 美学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 )
技 チャーム を修得しました!
B-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
|
声が聞こえる・・・ |
斧神の巫女(1941)の声が届いた: 斧神の巫女「斧神教。春の信者募集キャンペーン中。」
ニコル(1833)の声が届いた:
ドク(1768)の声が届いた:
シア(1629)の声が届いた:
れん(1530)の声が届いた:
京華(1513)の声が届いた:
ファルズ(1483)の声が届いた:
ベル(1479)の声が届いた:
リック(1420)の声が届いた:
ルー(1408)の声が届いた:
しっき(1284)の声が届いた:
鳥谷(1063)の声が届いた:
ントゥラス(1033)の声が届いた:
忠犬わん太(998)の声が届いた:
翡翠(996)の声が届いた:
ルル(990)の声が届いた:
珊瑚(966)の声が届いた:
そーま(951)の声が届いた:
J.J.(950)の声が届いた:
ソフィ(906)の声が届いた:
つみ(905)の声が届いた:
雲雀(861)の声が届いた:
エリカ(823)の声が届いた:
くろえ(737)の声が届いた:
ソルティ(636)の声が届いた:
アリス(627)の声が届いた:
花(612)の声が届いた:
深緋(608)の声が届いた:
真紅(578)の声が届いた:
ラクシ(547)の声が届いた:
ジル(516)の声が届いた:
ミリィ(456)の声が届いた:
大河(351)の声が届いた:
ジョン(251)の声が届いた:
下水子(234)の声が届いた:
こさめ(192)の声が届いた:
シェリル(187)の声が届いた:
アンジェ(156)の声が届いた:
零(118)の声が届いた:
ウィル(97)の声が届いた:
ABCD(92)の声が届いた:
エーヴィス(91)の声が届いた:
キアンコウ(59)の声が届いた:
|
Next Duel |
|
B1F C-19 / 砂地
【パーティのデュエル行動】* ソルティ(636) : 誰かに練習試合を申し込む ソルティ(636)の設定が選択されました!
ランダム選別による練習試合が発生!
|
「うぅ〜・・・こっち来ないでー!」 子供が歩行雑草に追われている。 子供は本を大事そうに抱えて太い木に隠れて震えている。 「・・・モッサァ?」 歩行雑草がこちらに気付いた。 「モッサァァァァァァァッ!!」 邪魔者と判断したらしく、こちらに向かって突撃してきた! (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にB-21に強制移動)
|
Next Battle |
|
B1F C-19 / 砂地
イベント戦が発生!
|
Data (第2回 第4回) |
|
ENo.777 イシル=マルムスティン |
各種宣言を行なう >> |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
ENo.547 deed ENo.636 ソルティ |
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
[PL] Vow |
|