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探索3日目 基本行動の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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―――暗い夜の森 焚き木のぼんやりとした灯りの中 木そのもので組まれたような簡素なつくりのテーブルが一つ その上に黒い背表紙の本が一冊 誰かの忘れ物だろうか 燃え残った焚き木が、ぱち、ぱち、と小さく音をたてる どうやら、中身はおとぎ話のようだ――― 無造作に開いたページの中から、一枚の紙がすべり落ちた 黒いインクで書かれた文字は、 少々掠れてはいるが、かろうじて読めるようだ ―とある妹の記憶― さぁ、どこからお話すれば良いのでしょうか。 生きる事に執着し続けた浅はかな兄妹のことを。 生きるために人を喰らい続けた愚かな兄妹のことを―――。 私には生まれた記憶というものがありませんでした。 正確には、自我を持つまでの過程、とでもいうのでしょうか。 大抵の生き物なら、自分が何から生まれて、何処から来たのか、知っているものでしょう。 あなたが人ならば、母のぬくもりから生まれ、父の優しさに触れ、自ずと自らを知ったことでしょう。 人ならずとも、大いなる母樹のツボミから咲いたもの、あるいは轟く雷鳴から飛び出したもの、 少なからず、今に至るまでの記憶や感覚というものがあったことでしょう。 しかし、私にはそういった記憶がありませんでした。 私が自我を持ったときには、私は忽然と、只々忽然と、そこに”在った”だけでした。 そう、人の魂を喰らう、魂喰として―――。 人の魂を喰らう私にとって、私の居た世界は、決して優しいものではありませんでした。 形こそ人であれ、人ならざる業で生きるこの身は忌み嫌われ、 行く先々で、”魔物”として、追われることになりました。 けれど、私は一人ではありませんでした。 私のそばにいた”彼”が、私をずっと支えてくれました。 多少気まぐれで、頑固でしたが、必ず私を守ってくれる存在でした。 ある日、とある人の親子を眺めているとき、私は自らに疑問を抱きました。 「なぜ私には、人のように父親や母親が居ないの? 本当に私は人とは違うものなの?」 私がこう訪ねると、彼は答えました。 「我々は元々そういう生き物なのだよ。 形こそ人であれ、人とは生き方を別とする魔物。 人を喰らい、自らの糧とする。そういう生き物なのだ。」 と―――。 私は、彼の言葉をうまく飲み込めませんでした。 納得こそしたものの、私の頭のどこかに、薄く曇りがかった不安が残ったのです。 何か、大切なものを忘れているような、漠然とした不安が―――。 とある穏やかな春の日。 彼がこんなことを言い出しました。 「とある島に、不思議な宝玉が在るそうだ。 すべてを集めれば何でも願いをかなえてくれる代物らしい。」 願いがかなう―――。 身の丈ほどもある大剣を担いだ賞金稼ぎ。 硝酸の入りの弾薬を詰め込んだ銃を構えた狙撃者。 禁忌に触れ、異常な使命感と魔力を備えた僧兵。 恨み、金、名声、そして好奇心に身を震わせながら、首を取らんとやってくる人間たち。 その恐怖から逃れて、ただ穏やかな日々を過ごすことができるのなら・・・。 私たちはそんな希望を胸に秘めながら、その島へと足を運びました。 私たちが島に着くと、そこは既に噂を聞きつけた多くの冒険者で溢れ返っていました。 幸いなことに、私たちを追う者は無く、当面は安全に過ごすことが出来そうでした。 私が生きていくには人の魂を喰らう必要があります。 私は”魂の量”が不足すると、沸き起こる飢えと渇望に我を忘れて、 周囲の命在るものすべてを喰らおうと、異形へと姿を変えてしまうのです。 まるで爆弾が破裂するかのような暴走を避け、自我を維持できるだけの魂を補うために、 この島でも、どこかで衝突は避けられないと考えていました。 しかしながら、驚いたことに、この島ではその心配は要りませんでした。 どうやら、マナと呼ばれる力が、魂の代わりをして、 私の自我をつなぎとめてくれているようでした。 明確な理由はわからないにせよ、これは私にとって非常に喜ばしいものでした。 私は、自分と同じ姿をした人を、日々を感情豊かに過ごす人々を喰らうことに、苦痛を感じていました。 過去、私を抑える枷が外れ、小さな村を一つ、喰い散らかしたこともありました。 逃げ惑う女も、泣き叫ぶ子供も、見境無く―――。 化け物と罵られることも、命を狙われることも無く過ごせることは、 私にとって、とても幸せなことでした。 ある意味では、私の最大の目的はこの時点で達成されたと言えます。 私は彼にここで静かに暮らせば良いのではないか、と聞きました。 しかし、彼は、 「この平穏がいつまでも続くとは限らない。 いずれこの島に居られなくなった時、また苦しみの日々が始まる。」 と答え、だからこそ宝玉を集める必要が在るのだ、と言いました。 彼の言葉を、私は素直に信じました。 彼にもう一つ、別の目的が在ることも知らずに――― 島ではもう一つ、うれしいことがありました。 それは人々との多くの出会いです。 初めての仲間や友達が出来ました。 大切な人も、出来ました―――。 たくさんの思い出をたくさんの人々と共有すること。 それは私にとって、とても新鮮で、心から満ち足りた時間をすごしていました。 島に入ってから早くも数ヶ月がすぎようとしていました。 私は、仲間とともに、遺跡に眠っていた困難を越えて行きました。 目的の宝玉も次第に集まり、順調に目的に近付いているように見えました。 しかし、異変は気付かぬところから、ゆっくりと、ゆっくりと始まっていたのです―――。 文章はここで終わっている・・・ 不意に背後から物音が聞こえた どうやら、誰か来たようだ―――
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Message |
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【パーティメッセージ】 ナル(445)「挨拶が遅れてしまったけれど、久方ぶりだね。一つよろしくお願いするよ…ふふふ。」
駿斗「スミマセン。話しかける資格は無ぇハズなンですが、声をかけずにいられませンで;」
今日はメッセージを送っていません。
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Main |
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のんびり休憩しました! HPが 74 回復! SPが 7 回復!
おいしい草 を食べました。
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B1F H-24 / 山岳LV1
通常戦開始!
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ナル「狂犬相手に全力を出す程、ボクは馬鹿じゃないのでね。」 ネイリ「早々引き下がるほど、素直では無いのです。」 左手を地にかざすと、黒い影が地面から染み出るようにして、一本の槍剣を形作っていく・・・。 大蟋蟀「みにゃあぁぁぁっ」 ネイリの命中LV0 ネイリのHITが上昇! ネイリのMHITが上昇! ネイリの活力LV0 ネイリのMHPが62上昇!HPが62増加! ナルの体力LV0 ナルのMSPが8上昇!SPが8増加! ナルの体力LV0 ナルのMSPが3上昇!SPが3増加! 大蟋蟀の命中LV1 大蟋蟀のHITが上昇! 大蟋蟀のMHITが上昇! 大蟋蟀の加速LV1 大蟋蟀のSPDが上昇! |
非接触フェイズ
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[HP]1297/1297 [SP]128/129 ネイリの行動!
チャーム!! 大蟋蟀は攻撃を回避! 大蟋蟀は攻撃を回避! |
戦闘フェイズ TURN 1
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[HP]1358/1358 [SP]146/146 大蟋蟀の行動!
ネイリに189のダメージ! [HP]1069/1164 [SP]162/162 ナルの行動!
大蟋蟀は攻撃を回避! [HP]1108/1297 [SP]118/129 ネイリの行動!
リトルレインボー!! 大蟋蟀に129のダメージ! 大蟋蟀に魅了を(1)追加! ネイリは大蟋蟀を魅了した!(1) ネイリ「・・・」 |
戦闘フェイズ TURN 2
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[HP]1229/1358 [SP]146/146 魅了[2] 大蟋蟀の行動!
ナルに151のダメージ! [深度減少] 魅了[2→1] [HP]918/1164 [SP]112/162 ナルの行動!
大蟋蟀に219のダメージ! ナルのATが上昇! ナルは大蟋蟀を魅了した!(1) [HP]1108/1297 [SP]88/129 ネイリの行動!
ネイリ「香り赤く、蓮に散る・・・!」 壱の香 赤蓮華 クリティカル! 大蟋蟀に147のダメージ! 大蟋蟀は魅了に抵抗! ネイリは大蟋蟀を魅了した!(1) 深い赤色の双眸で、じっと対峙した相手を見つめる。 |
戦闘フェイズ TURN 3
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[HP]863/1358 [SP]146/146 魅了[3] 大蟋蟀の行動!
ネイリに146のダメージ! 大蟋蟀の追加行動!
噛みつき!!1 クリティカル! ネイリに202のダメージ! [深度減少] 魅了[3→2] [HP]918/1164 [SP]102/162 ナルの行動!
断罪黒斧 大蟋蟀に200のダメージ! 大蟋蟀は混乱に抵抗! ナルの追加行動!
大蟋蟀に222のダメージ! ナルのATが上昇! ナルは大蟋蟀を魅了した!(1) [HP]760/1297 [SP]58/129 ネイリの行動!
クリティカル! 大蟋蟀に156のダメージ! ネイリは大蟋蟀を魅了した!(1) ネイリ「・・・」 |
戦闘フェイズ TURN 4
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[HP]285/1358 [SP]141/146 魅了[4] 大蟋蟀の行動!
ひっかき!!2 ネイリに140のダメージ! ナルに132のダメージ! ネイリは攻撃を回避! [深度減少] 魅了[4→3] [HP]786/1164 [SP]42/162 ナルの行動!
大蟋蟀は攻撃を回避! ナルは大蟋蟀を魅了した!(1) [HP]620/1297 [SP]58/129 ネイリの行動!
チャーム!! 大蟋蟀に82のダメージ! 大蟋蟀は魅了に抵抗! 大蟋蟀に80のダメージ! 大蟋蟀は魅了に抵抗! ネイリの追加行動!
チャーム!! 大蟋蟀に80のダメージ! 大蟋蟀は魅了に抵抗! 大蟋蟀は攻撃を回避! ネイリは大蟋蟀を魅了した!(1) ネイリ「余所見をしている場合じゃありませんよ・・・!」 隙を逃すまいと、すばやく地を蹴り、前方に向かって跳躍する。 |
戦闘フェイズ TURN 5
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状態異常により行動不能! [HP]43/1358 [SP]111/146 魅了[5] 大蟋蟀は行動できない! [深度減少] 魅了[5→3] [HP]786/1164 [SP]32/162 ナルの行動!
大蟋蟀は攻撃を回避! ナルは大蟋蟀を魅了した!(1) [HP]620/1297 [SP]38/129 ネイリの行動!
チャーム!! 大蟋蟀に76のダメージ! ネイリ「しとめた・・・っ!?」 大蟋蟀は魅了に抵抗! 大蟋蟀に79のダメージ! 大蟋蟀に魅了を(1)追加! 天恵により大蟋蟀に追加HP519が与えられた!!
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戦闘フェイズ TURN 6
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状態異常により行動不能! [HP]407/1358 [SP]111/146 魅了[5] 大蟋蟀は行動できない! [深度減少] 魅了[5→3] [HP]786/1164 [SP]22/162 ナルの行動!
大蟋蟀に233のダメージ! ナルのATが上昇! ナルの追加行動!
大蟋蟀「みにゃあぁぁぁっ」 大蟋蟀は攻撃を回避! ナルは大蟋蟀を魅了した!(1) [HP]620/1297 [SP]28/129 ネイリの行動!
チャーム!! 大蟋蟀は攻撃を回避! ネイリ「踏み込みがたりなかった・・・?」 大蟋蟀に75のダメージ! 大蟋蟀に魅了を(1)追加! |
戦闘フェイズ TURN 7
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状態異常により行動不能! [HP]99/1358 [SP]111/146 魅了[5] 大蟋蟀は行動できない! [深度減少] 魅了[5→3] [HP]786/1164 [SP]2/162 ナルの行動!
ナル「力の加減を誤ったようだ…ふふふ、すまないね。」 クリティカル! 大蟋蟀に183のダメージ! ナル「…正直に言おう。君に興味はないんだ。」 [HP]620/1297 [SP]18/129 ネイリの行動!
チャーム!! 大蟋蟀に80のダメージ! 大蟋蟀に魅了を(1)追加! 大蟋蟀に77のダメージ! 大蟋蟀は魅了に抵抗! ネイリの追加行動!
大蟋蟀は攻撃を回避! 天恵により大蟋蟀に追加HP102が与えられた!!
大蟋蟀「みにゃあぁぁぁっ」
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戦 闘 終 了 !!
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ナル「もう終りかい?随分と面白みに欠けるね。」 槍剣を左手に握り締めたまま、白髪の少女はゆっくりと天を仰ぐ―――。 ネイリ「まだ・・・見守ってくれていますか?」 戦闘に勝利した! PSを 55 獲得! 能力CPを 1 獲得! エリア内を探索・・・ ナル(445)は 黄鉄鉱 を見つけました! ネイリ(599)は 黄鉄鉱 を見つけました! ナル(445)の ワイルドスピン の最大が1増加! ナル(445)の 斧 の熟練LVが増加!( 5 → 6 ) ネイリ(599)の リトルレインボー の最大が1増加! ネイリ(599)の 魅惑 の熟練LVが増加!( 5 → 6 ) |
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訓練により 槍 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 1 ) 訓練により 槍 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 2 ) 訓練により 槍 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 槍 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 ) 訓練により 魅力 が 15 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 魅力 が 16 上昇しました!(能力CP - 12 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 )
技 スラスト を修得しました!
H-23 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ミリィ(1237)の声が届いた: ミリィ「結構、人が集まってますねぇ〜」
えんちゃん(926)の声が届いた:
血濡れのカヤコ(925)の声が届いた:
アルニー(870)の声が届いた:
アレフ(869)の声が届いた:
ミルワ(787)の声が届いた:
トゥワナ(665)の声が届いた:
エリングフォルト(520)の声が届いた:
みあ(295)の声が届いた:
キラ(68)の声が届いた:
るー(1612)の声が届いた:
カスカ(1597)の声が届いた:
リュネ(1582)の声が届いた:
山茶花(1327)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F G-22 / 魔法陣
通常戦が発生!
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Data (第2回 第4回) |
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ENo.599 伽藍の魂喰らい |
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ENo.445 ナル=アンブレラ |
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[PL] ねりわさび。 |
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