ティカ(449)からのメッセージ:
ティカ「(かがり火のもとで座る子供の手元が、規則的に動いている。どうやらココナツの実を割っているようで、固い音が響いている)」
ティカ「(そのにおいはそこここに置かれた果物や花のにおいと交わって、あたりはむせるような甘いにおいでいっぱいだが、ひやりとした心地よい風が抜けてゆくので、不快さはない…)」
キツネ(170)からのメッセージ:
キツネ「(草むらをそっとかき分けて現れる)よう、はじめましてだな。お前さんがかがり火を焚いているの、前にも時々見かけたぜ…」
キツネ「やっと時間が取れたんで寄ってみたよ。一緒に火に当たらせて貰って良いかい? 土産と言っちゃなんだけど、これ…(団子の入ったつつみを差し出した)」
ラスプーチン(233)からのメッセージ:
ラスプーチンは、火のはぜる音に誘われるように、かがり火の前で足を止めた。
ハイダラ(310)からのメッセージ:
ハイダラ「……(ふわ、と前と同じように、かがり火の光と影の境目辺りに姿を現し、嬉しそうに笑って)……こんばんは、ティカティカ。今度も、素敵なかがり火を焚いてくれて、嬉しい。……また、ご一緒しても良い?」
ハイダラ「(闇に透かし見ると、男は両手に花を抱えている様だ。少し近くまでやって来て)薔薇の季節だね。刺があると知っていても、抱き締めたくなる。(白い一重の薔薇と、白に極々薄いピンクのふわふわした薔薇を見て、笑い)白い方は、野薔薇。桜色の方は……ええと、ロサ・オドラータだったか」
ハイダラ「ふふふ、薔薇は、沢山愛されていて、沢山名前を持っているから、覚えきれない。(そう言いながら、集めてある花の側に、それらもそっと置いた)」
モモ(321)からのメッセージ:
モモ「(暖かい焔の光に惹かれるように足を向ける。篝火、照らされる花、花。其れを遠巻きに見つめて、何を思ったのか、何も言わず、そっとその場に腰を下ろした)」
クニー(394)からのメッセージ:
クニー「灯かりが見えたので来て見たらティカだったのか。しばらく寄せてもらうぞ」
platne(490)からのメッセージ:
platne「(少し離れた物陰から、こっそり花と火を見つめている)」
platne「あ!あの、違うの。お花、見たいだけなの……えとね、プラトネっていうの……だめかな?ごめんね…」
マツリ(495)からのメッセージ:
マツリ「…あ、いたいた!こんばんは、お邪魔するね。(遺跡外で買い込んだ菓子や果物、ジュースの入った水筒を提げてやって来る)」
マツリ「(どうぞ、皆さまで召し上がれるように、と、それらを邪魔にならない程度に敷物の上へ広げてゆく)」
フォウト(586)からのメッセージ:
フォウト「おや…… やはりありましたか、この火は。お久しぶりです、ティカさん。 やはり夜間は冷えるもので、少し暖を取りに来ました。」
フォウト「ときに、皆さんは探索開始までは如何に過ごされていたのでしょう? やはり一度島を去った方が多いのでしょうか。」
恭平(698)からのメッセージ:
恭平「……」
恭平「……道を間違えたか」
恭平「しかし、美しい場所だ……」
恭平「……うん? ……子供?」
ロホ(745)からのメッセージ:
ロホ「…おう、よかった、みっけられた。ティカ、久しぶりだねえ。寂しくなかったかぃ。 (よっこらしょ、とかがり火を挟んでティカと向かい合うように座る) みんなももうおそろいかな?ふふ、この灯りと、花の香りと、音を感じられたら、すぐに来るだろうけれど…」
ロホ「そうそう、今日もまた酒を持ってきたよ。今度はケチケチしねぇで、薄めてないちゃんとしたテキーラ!つまみは……忘れてきたけど」
添花(1325)からのメッセージ:
添花「お邪魔するよ。……いいかい?甘い香りがしたものだから……放っておけなくて。」
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