アキ「ごめんなさい、じつはこの場所、一度壊すことに決めたんだ」

アキ「参加された方？がいるとは思えないけど、もしいたらごめんなさい。明日爆破します。」
アキ「リア充爆発しろ」

観測者(157)からのメッセージ：
静かにドアを開けた。入る前からそこにあるのが見えていたかのように真っ先に隅の椅子に向かう。

アリー「……死ぬことも生きることも出来ない先には何があるか。生か、死か。」

アリー「（遠くを見つめるように）……お茶を、淹れましょうか。」

キッド(242)からのメッセージ：
キッド「ドアの形に闇が揺らめき、
招かれざる客が顔を出す。
影がかすかに滲んでいるのは、
かつて闇を纏っていた証左、その残滓。

「―懐かしい空気だね。
僕がかつていた場所を思い出すよ―そしてそこから完全に抜け出すことなんてできないってことを」